まずは、小豆250gを準備。変色したり割れたりしている小豆があれば取り除き、水でさっと洗います。

鍋に小豆と水を入れて小豆をゆでます。沸騰したら、差し水を加えてさらに煮ます。沸騰したら、1分ほど煮ていったんお湯を捨てます。

渋きりができたら鍋を洗い、小豆と水を入れ、蓋をして中火にかけます。沸騰したら火加減を落とし、差し水をしながら、豆が柔らかくなるまでコトコト炊きます。灰汁が出たらお玉ですくいましょう。

皮までやわらかくなったら、ざるとキッチンペーパーを使ってお湯を切ります。

洗った鍋に小豆を戻し、砂糖と塩を加えて混ぜたら完成です。

もっと手早く作りたい！という方は、圧力鍋を使ったレシピもおすすめです。レシピは、お鍋を圧力鍋に変えると、煮る時間が15分ほどで豆が柔らかくなります。

小さなお子様がいるご家庭や、暑い夏は長時間火加減を見ているのは大変。そんなときは、炊飯器を使うのがおすすめ。通常の炊飯モードで1度炊いたら、水1カップと砂糖を入れてもう一度炊き、最後に塩を加えるだけの、お手軽レシピです。

特別なご馳走感が感じられる、お手製のあんこで作るおはぎ。甘さ控えめで小豆の美味しさが口いっぱいに広がります。たくさん作ってふるまうのもおすすめです。

あんこ・青のり・きなこ・黒ごまをまぶした、4色のおはぎ。もち米は電子レンジを使って炊くので、洗い物も少なくお手軽にできます。美しい見た目に、食欲がそそられますね。

もち米を使わないお手軽さが嬉しい、切り餅と炊いたご飯を混ぜ合わせて作るきな粉のおはぎ。中のあんこときな粉の甘さのバランスが美味しさのポイントです。

シンプルなおはぎだけでなく、きな粉や抹茶きな粉をまぶしたおはぎ（ぼたもち）は、彩りも鮮やか。ホームパーティにもおすすめです。

コクとまろやかさのある黒糖と、香り豊かなごまの組み合わせが大人な味わいのおはぎ。すりごまを使っているので口当たりもなめらかです。あんこを中に入れるときは、レシピよりも黒糖の量を少なめにしてくださいね。

シンプルに小豆の美味しさを楽しめるおしるこも、手作りあんこで作るとちょっと特別。好みの甘さで作ることができるので、甘さ控えめのあっさりしたおしるこも作れます。

黒と白のコントラストが美しい、ねりごま入りのおしるこ。とろけるような、まろやかで濃厚な味わいが楽しめます。切り餅はトースターやグリルで焼いてカリッと仕上げて。

ココナッツミルクと豆乳を混ぜ合わせ、あんこを溶かし入れた豆乳ココナッツしるこ。あんこの量を増やせばおしるこ風、少なめにすればドリンクのように。定番のおしることは違う、アジアンテイストな風味が楽しめます。

かぼちゃの優しい甘さにほっとする、かぼちゃペーストを入れたヘルシーなおしるこ。シナモンシュガーの風味と、刻んだくるみの食感がほどよいアクセントになります。休日の朝ごはんにもおすすめです。

お餅は蒸すかわりに、レンジで作るお手軽な柏餅のレシピ。白玉粉入りなのでもちっとやわらかい食感です。

お子様も大人もファンの多いいちご大福は、手作りして見ると思ったより簡単♪皮は薄めに包むといちごの甘みやあんこの旨みがより一層感じられます。

こいのぼりをイメージした見た目がキュートな、米粉で作るもちもちのあんこ巻き。お子様と一緒に模様を描くのも楽しそうですね。

少なめの覚えやすい分量で作れる、お菓子作りに慣れていない方にもおすすめな、お手軽大福もちのレシピ。シンプルで、家事やお仕事の合間にほっとできる味わいです。

ホットケーキを薄焼きにして、パタンとたたんであんこを挟んだどら焼き風のおやつレシピ。ジャムを挟むことで味にアクセントが出ます。

きんつばの生地には抹茶を混ぜて、さわやかな色と香りをプラスした抹茶きんつば。日本茶はもちろん、コーヒーと合わせておやつの時間にもおすすめです。

小麦粉を練って伸ばし、1センチほどの厚さに輪切りにしたさつまいもと粒あんを包んだものを蒸した、昔ながらの熊本の郷土菓子いきなり団子。ほんのり塩味が効いていて、もちもちした食感の生地とほくほくしたさつまいもに、あんこの素朴な甘さが絶妙です。

夏になると和菓子屋さんでもよく見かけるようになる和菓子の若鮎。見た目も可愛い若鮎の中には、求肥に包まれたあんこが入っています。ひとつひとつ違う顔になるのも、手作りの楽しさです。

春巻きの皮に切り餅とあんこを包み、ごまをたっぷりまぶして弱い火加減でじっくりと揚げたごま団子。春巻きの皮のカリカリした食感と、中の切り餅の組み合わせが食感を豊かにしてくれます。

フランスにあるリムーザン地方の伝統菓子「クラフティ」をお手軽に作れるレシピがこちら。牛乳とマッシュポテトで仕上げる優しい味はお子様にも喜ばれそう。

ココナッツオイルの香りとくるみの食感がアクセントになった、あんことくるみのパウンドケーキ。濃いめに入れた紅茶と一緒にどうぞ。

市販のあんこを使って簡単に作るのもいいけど、手作りあんこならさらに美味しくなりそう！お砂糖なしであんこの甘さだけで作るからヘルシー♪

チーズとあんこの相性がいいって知っていましたか？これを食べると納得です♪生クリームではなくヨーグルトを使うことでさっぱりとした味に仕上げて。

抹茶とあんこの組み合わせは、いつでも相性ぴったり！使う材料は、市販のビスケットやホワイトチョコレートなど身近で買えるものばかりで、まるでカフェのような味わいがおうちでも楽しめます。

冷凍パイシートを使って簡単に、見た目もおしゃれなスティックパイの完成です♪サクサクした食感が楽しいスイーツはコーヒーや紅茶にもぴったりです。

ホロッとした食感のバタースノーボールクッキーと粒あんの組み合わせがおいしい、ティータイムにおすすめのレシピ。あんとバターの組み合わせはホッとする優しい味です。

お正月に余ったあんこときな粉を使ってできる、材料2つだけの簡単和風クッキー。サクサクほろほろの食感は、3時のおやつにぴったりです。

フードプロセッサーで細かく砕いたお麩を使って作るカップケーキは、薄力粉を使わずヘルシー。ふんわりしっとりの優しい味わいが楽しめます。

混ぜるだけで簡単に作れる水ようかんのレシピ。 つるんとしたのどごしが、すっきりと清涼感を感じさせます。

和スイーツの定番白玉あんみつ。白玉にかぼちゃをミックスさせて見た目も可愛いかぼちゃ白玉あんみつに。

夏に食べたいほうじ茶ミルクかき氷は、自家製あんこでまるで和菓子屋さんで作ったかのような深みのある味わいに。お好みで、白玉、黒糖アイス、ほうじ茶ゼリーなどのトッピングも◎。

ティラミスもあんこを使えば立派な和スイーツに変身です♪最後に抹茶を振りかけあんこを乗せればまるでカフェで食べるスイーツみたい！おもてなしにも喜ばれそうです。

喫茶店メニューとして有名な小倉トーストをさらに進化させたメニュー。卵液にしっかり浸して柔らかで美味しい小倉フレンチトーストの完成です。

パン作りがお好きな方は、食パンの中にあんこを巻き込んだあんこ食パンもおすすめです。しっとり優しい甘さが口の中に広がります。

もち米いらずで、炊いたご飯と米粉とあんこで、おはぎのような味わいが楽しめる蒸しパン。お腹にたまるので、お昼ご飯や食べ盛りのお子様のおやつとしてもおすすめです。

中にはさつまいもと小豆あんが入った、もち粉入りの蒸しパン。秋に食べたい、ほっこり和菓子レシピです。

長野県のソウルフードおやき。中に野沢菜やナス味噌などのおかずを入れることもありますが、あんこやかぼちゃ餡を入れた甘いおやきもあります。お好みでゴマやくるみを入れても◎。