桜の花の中でも花びらが多く色の濃い関山のみを使い、食塩と梅酢で漬け込んでいます。関山は、サトザクラ系で八重桜の代表的な品種。花びらは、多いと50枚を超えるようです。

少し多めの100g入り。料理やおやつなどいろいろな使い方を楽しみたい方におすすめです。国産の桜を使い、塩と梅酢で漬けています。

桜茶にすると、ふわりと花びらが広がる美しい桜の花の塩漬け。50g入りですので、それほど量はいらないという方にもおすすめです。

こちらはイメージです。

こちらは、米粉を使った桜の蒸しパウンドケーキ。しっとり優しい味わいです。桜の花のほか、桜の葉も刻んで生地に加えるので、より桜の香りが立ちます。

口の中に入れるとほろほろと溶けていく桜のクッキー。そんな儚さもこの季節に似合いますね。小麦粉の代わりに米粉を使ったレシピです。

桜の花の塩漬けをみじん切りにして生地に加えたシフォンケーキ。桜あんや桜リキュールも加えているので、より桜の香りがアップします。桜リキュールはスーパーや酒屋さんなどにも少量サイズのものがありますし、通販でも買えます。

桜のケーキマフィンは、スーパーやネット販売のマフィンミックスを使うと簡単に作れます。仕上げに生クリームをたっぷりと絞れば、カップケーキのような華やかさがありますね。

台の生地には、桜のみじん切り入り。その上に濃厚なホワイトチョコレートを加えたレアチーズケーキ、そして一番上にはベリー風味の桜ゼリー。おいしさが重なりあった美しいスイーツです。

クッキー生地をのせた桜のちぎりパン。焼く前にキッチンバサミで切り込みを入れることで、ちぎると桜の花びらのように。桜の塩漬けを刻んで入れた桜あんを使えばより桜の風味を楽しめます。

関東風の桜餅。普通のあんこの代わりに、桜の塩漬けを刻んで混ぜた桜あんを使うのもおすすめです。ちなみに関西風の桜餅は、道明寺粉を使います。

生地に刻んだ桜の塩漬けを加えて焼き上げたロールケーキ。こちらのレシピでは、ホイップクリームに桜シュガーを振っていますが、クリーム桜あんや桜のリキュールを加えるアレンジもおすすめです。

桜の花入りの桜あんを生地に塗ってくるくる丸め、ドーナツ状にしたら一次発酵。その後ゆでる工程がはさまるのがベーグルの特徴ですね。ゆでたら、時間をおかずすぐに焼くことでシワ防止。もっちりした桜色の春ベーグルができあがります。

マカロンコック（マカロンの生地）に桜を練り込んだマカロン。ホワイトチョコレートといちごゼリーも加わって、とびきりキュートな味わいです。

生地に桜の花の塩漬けとホワイトチョコを入れた桜スコーン。桜の塩気とミルキーなチョコの甘さが相性抜群です。

炊きたてのご飯に、塩昆布と米酢、三つ葉を混ぜて、塩抜きにした桜の塩漬けをトッピング。ご飯に細かく刻んだ桜の塩漬けや、錦糸卵で彩りをプラスするアレンジもおすすめです。

桜香る春色おこわいなり。桜の塩漬けはトッピングのほか、刻んで寿司飯に入れるとさらにいい香り。枝豆や桜えびも彩り美しく季節感があります。

桜の塩漬けが余ってしまったときにもサッと作れる、カブの桜漬け。カブの葉を入れるのもきれいですよ。桜は塩を洗い流すだけで塩抜きはせず、カブと和えてひと晩おきます。

桜の塩漬けのほか、たくわんや長芋、ネギなどを使い、彩りよくまとめた春の小鉢。梅酢で全体をほんのりピンク色に仕上げています。

さわらと春キャベツ、新玉ねぎを蒸し物に。簡単な電子レンジ料理です。桜も一緒に蒸すことで、ほんのりとした春の香りが楽しめます。

クリームチーズに桜の花の塩漬けを加えるアイデア。簡単で美しい前菜やおつまみになりそうですね。ワインはロゼが合いそう。桜は、塩抜きしています。

桜の花や菜の花などみずみずしい色合いの季節のパスタ。ツナを使っていますので、うまみやコクも十分です。ちょっとしたおもてなしランチにもよさそうですね。

桜パウダーや桜の花の塩漬けを使った、春満開のクリームソーダ。桜餅のような不思議なおいしさと、見た目の清涼感がドリンクタイムに遊び心を演出してくれます。

コーヒーと桜、意外な組み合わせですが実は好相性。たまにはこんなミルクコーヒーも素敵ですね。桜の葉も加えると、より桜の香りが増します。