暑い季節になると、チョコミントアイスの爽やかな色と味わいが恋しくなったりしませんか？
でも、チョコミント味が美味しいおやつはほかにもいろいろあります。おうちで手作りできるレシピをさっそく見ていきましょう。

チョコレートはスイートとホワイトの二つを贅沢に使い、濃厚なクリーム感とミントフレーバーがマッチしたお洒落なムースです。ケーキ屋さんに並んでいそうなデコレーションも素敵。

二層になった見た目も可愛い、チョコプリンとミントのミルクプリンの組み合わせです。いっしょに食べるとまさにチョコミント味なのだとか。デコレーションも張り切りたくなる、プレゼントにもぴったりのプリンですね。

チョコミントアイスといえば、やっぱりこの爽やかな色が定番です。おうちでこんなアイスキャンディーが作れたら、夏の暑い日にも楽しみが増えますね。

自家製のフレッシュミントがたくさん摘める季節には、こんな贅沢なアイスも。生の葉を使うこちらのレシピは、ミントが主役です。でも市販のバニラアイスを使うので、一から作るより手軽に楽しめますよ。

こちらは濃厚なチョコレート味にスペアミントが香るアイスクリーム。お子さんにはミントは少し控えめに、大人はしっかりめにするなど、家族みんなが美味しく食べられる味に調節できるのは、やっぱり手作りならではの良さですよね。

こちらはシャーベット。ミルクココアにミントの葉を浸して香りを移す、ひと手間かけたレシピです。おもてなしに出した時など、お口に入れて初めてわかる爽やかさにきっとお客様も驚いてくれるはず。

マジパンにミントを練り込んだものを混ぜた、外はサクサク、中はしっとりなココナッツマカロン。チョコレートとの相性も抜群です。特別な道具もいらず、スプーンなどで丸く成形するだけなので気軽に作れますね。

ザクザクの歯ごたえが美味しいイタリアの焼き菓子、ビスコッティ。こちらはチョコレートを混ぜ込み、ドライミントで爽やかな香りを加えています。水分が少ないので長期保存も可能。プレゼントにも最適です。

バターの効いたさっくり生地と、砕いた板チョコレートのごろごろ感も嬉しいマドレーヌです。清々しいミントがほのかに香るので、甘いだけの焼き菓子が苦手な方にも喜んでもらえるかも。

どちらかというと「素朴なおやつ」というイメージの蒸しパンですが、ココット皿とデコレーションでこんなにおしゃれになるんですね。甘さ控えめでミントの香りが大人っぽいこちらのレシピは、フライパンで蒸す作り方なのでお手軽です。

たっぷりのクリームがのったカップケーキは、海外のおやつで良く見かける賑やかなデコレーションも楽しめそう。見た目は可愛くても、ブラックココアのほろにが生地にすれば、ミントクリームと相まって大人にも美味しい味わいです。

冷凍のパイシートを使って簡単に作れるスティックパイです。シナモンシュガーを振りかけて焼いた生地にチョコを塗り、ドライミントをトッピングするだけ。お子さんと一緒に作るおやつにもいいですね。

材料を混ぜて焼き、スティック状にカットする簡単さが嬉しいチョコスティックバーですが、ぎゅっと詰まった生地が見た目にも美味しそう。甘さ控えめのチョコレート味は、やっぱりミントの香りとの相性も抜群です。

いつものトーストが豪華なおやつに変身するレシピです。ナッツバターと溶かしたダークチョコレートをソースにしてパンに塗り、バナナをトッピング。たっぷりの甘さをフレッシュミントが引き締めてくれそうですね。

溶かしたチョコレートにグラノーラ混ぜてひと口サイズ固めたボールは、ちょっとつまめるおやつにも、お呼ばれしたときの手土産にも重宝します。ドライミントはあらかじめ手で揉んで細かくしておくのがポイントだそうですよ。

ブラックチョコにはシナモンシュガーを、ホワイトチョコにはミントを混ぜてイチゴにコーティングした、見た目にも可愛いスイーツです。こんなふうにおめかししたら、おやつや食後のデザートのイチゴが格段にお洒落に変身しますね。

ちょっとひと息つきたいときにホッさせてくれる、あたたかいココア。ミントを加えることで、すーっとした清涼感が元気も与えてくれそうです。

冷たいショコラドリンクを楽しみたいときはこちら。フレッシュミントを煮出したミルクを使い、ペパーミントエキストラクトも加えた、贅沢な風味を堪能できるドリンクです。