カレーは好きですか？
そして、カレーと言えば『隠し味』
そうなんです。カレーといえば【隠し味】。あなたは隠し味に何をカレーに入れますか？同じルーを使っていても、隠し味一つで全然違う雰囲気のカレーに。ホントにカレーって奥が深いですよね。いろいろ試してみるのも、これまた楽しい冒険です。
あなたのおすすめ隠し味は何ですか？
しょうゆ
カレーの隠し味代表格その①しょうゆ。地域によって好みの差もありそうですが、やはり「うまみ」という文化と私達の味覚には、さりげなくマッチしてくれそうです。
ソース
カレーの隠し味代表格その②ソース。やはりこちらも出身地域が反映してくるという説はありますが、ソースには実にいろいろな素材が使われており、フルーティーでパンチのある隠し味を求めるには最も適しているかも？
バナナ
実はカレーとも相性良しで、さりげない甘さが欲しいときに入れると良いのだそうです。独特のとろみとコクもプラスされますよ。
ヨーグルト
カレーの本場インドではヨーグルトがよく登場します。辛味をマイルドにし、酸味とコクをプラスしてくれます。香辛料との相性も抜群。
はちみつ
はちみつを隠し味にしている、という方も多いのでは？はちみつはコクと甘さだけではなく、カレーのスパイスをひきたててもくれるんです。蜂蜜は入れるタイミングでカレーが水っぽくなってしまうことがあるので気を付けて。
チョコレート
もはや全国区になりつつある、板チョコ。マイルドなコクと深みを出すなら間違いないアイテムです。
インスタントコーヒー
こちらも、愛用者増加中のインスタントコーヒー。コクと苦味をプラスするなら、インスタントコーヒーがおすすめです。ただし、あまり入れすぎると苦くなってしまうので微調整を！
ビール
ご存知の通り、ビールには肉などの素材を柔らかくする特性がありますよね。カレーに使用する場合は、ルーを入れる前の煮込みの仕上げの段階でに適量入れることでコクがアップ。大人のカレーに仕上がるそうですよ。
“隠し味”がポイント♪カレーレシピ
ゴロゴロビーフカレー
【おうちカレー】と言えば、じゃがいもの大きさや固さなど、それぞれの家庭によっても様々ですよね。そして定番の隠し味もいろいろ。がっつり食べたい系のカレーです。
フルーツカレー
意外にも、カレーとフルーツの相性はグッド。カレーの具材にフルーツを使用することで甘さ引き立つカレーになり、くだものそのままでは酸っぱくて苦手な子どもも『フルーツカレー』なら、よろこんで食べてくれそうです。
意外と簡単!バターチキンカレー
おもてなしにも、ディナーにも喜んでもらえそうなちょっぴりゴージャスなカレー。バターチキンが本格的なカレーです。
レトルトカレーでつくる！セロリとバナナのキーマカレー
カレーのベースはレトルトカレー。これまであまり思いつかなかったアイデアに脱帽です。ちょっと手を加えるだけでこんなに豪華な一皿に。
こだわりのモツカレー
コーヒーとチョコを隠し味に、二晩じっくり寝かせたカレー。本格派です！
☆ 緑の野菜のカレー、隠し味に例のアレを...
隠し味には・・・海苔のつくだ煮が登場！知ってしまったからには試さずにはいられなくなりそう。隠し味の海苔の佃煮と緑の野菜の相性は？気になります！
トマトカレー
『トマトカレー』暑い夏に食べたくなるネーミングではありませんか？仕上げのクミンと隠し味のはちみつがトマトの風味とカレーの風味をひきたてます。
隠し味で、自慢の一皿を。
進化し続ける、日本のカレー文化。もしかすると、カレーほど可能性を秘めた食べ物はなかなかないのでは？と思えるほど無限の広がりを感じますよね。各家庭でそれぞれ違う【我が家のカレー】。そこから始まる『私だけの味』。あなたの自慢の隠し味は何ですか？
日本におけるカレー文化。その進化はとどまるところを知りません。ますます進化し続ける日本のカレー。でも、基本はやっぱり【おうちカレー】。大きくて食べ応えのあるじゃがいもが好きな人、とろけたじゃがいもが好きな人、甘口・辛口・中辛・・・それぞれの家庭の味は癒しのソウルフード。あなたの好みはどんなスタイルのカレーですか？