美味しい味噌汁を、もっと手軽に味わいたい!
「粉だし」がおすすめです
美味しい味噌汁を作るには、「出汁」が大切。
かつお節や昆布、煮干などから丁寧に出汁をとって。でも、毎日のこととなると手間がかかって大変ですよね。
でも、市販の出汁は塩分や化学調味料などの添加物が心配……。
そんな時にとても便利なのが、自宅で作る「粉だし」。
ちょっと難しそう、と思われるかもしれませんが、結構簡単にできちゃうんです♪
かつお節や昆布、煮干などから丁寧に出汁をとって。でも、毎日のこととなると手間がかかって大変ですよね。
でも、市販の出汁は塩分や化学調味料などの添加物が心配……。
そんな時にとても便利なのが、自宅で作る「粉だし」。
ちょっと難しそう、と思われるかもしれませんが、結構簡単にできちゃうんです♪
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
「粉だし」を使うメリットは?
《メリット1》最後に入れるだけで、美味しい味噌汁が手軽に作れる!
最初にお伝えしたように、味噌汁を美味しくする秘訣は「出汁」。
一から出汁を取るのは大変ですが、「粉だし」さえあれば手軽に美味しいお味噌汁が作れます。
熱に弱い粉だしは最初に入れてしまうと、その風味が消えてしまうことも。味噌を入れて一煮立ちさせてから、最後に粉だしを加えて。少量でも短時間で旨味がよく出るので、出汁の風味がしっかりと残り、料亭のような美味しい味噌汁に仕上げることができます。
一から出汁を取るのは大変ですが、「粉だし」さえあれば手軽に美味しいお味噌汁が作れます。
熱に弱い粉だしは最初に入れてしまうと、その風味が消えてしまうことも。味噌を入れて一煮立ちさせてから、最後に粉だしを加えて。少量でも短時間で旨味がよく出るので、出汁の風味がしっかりと残り、料亭のような美味しい味噌汁に仕上げることができます。
《メリット2》添加物や塩分の心配なし!
手軽に使える市販の出汁、できれば無添加のものを選びたいもの。でも、着色料・保存料無添加、化学調味料無添加、調味料無添加などたくさんの表示があって、選ぶのが大変ですよね。
自分で作る「粉だし」なら、材料も自分で選べるので迷う心配もなし。
さらに、塩分の調整も自分でできるので、気になる塩分の取り過ぎも防げます。
自分で作る「粉だし」なら、材料も自分で選べるので迷う心配もなし。
さらに、塩分の調整も自分でできるので、気になる塩分の取り過ぎも防げます。
《メリット3》味噌汁以外にも、いろんな和食に使える!
粉だしは味噌汁だけでなく、おでんや煮物などいろんな和食に使っても美味しく仕上げることができます。
その他にも、粉状なので洋風のドレッシングやソースなどの隠し味にもちょうどよく、アレンジ次第で幅広く使えます。
その他にも、粉状なので洋風のドレッシングやソースなどの隠し味にもちょうどよく、アレンジ次第で幅広く使えます。
「粉だし」の作り方は?
〈作り方〉ミルサーで粉状にするだけ!
普段、使っている出汁の材料をミルサーで粉状にするだけ。(硬い食材を細かくする道具を使用してくださいね)
煮干やかつお節、昆布や干し椎茸など、自分の好みでOK。いろんな配合で試してみてください。乾燥小エビやいりこなどもオススメです。 配合を変えることで、色々な風味の粉だしを作ることができますよ。
煮干やかつお節、昆布や干し椎茸など、自分の好みでOK。いろんな配合で試してみてください。乾燥小エビやいりこなどもオススメです。 配合を変えることで、色々な風味の粉だしを作ることができますよ。
こちらのサイトでは、味噌汁だけでなく中華スープなどに使える粉だしの作り方も紹介されています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
〈保存方法〉できるだけ、乾燥させることがポイント!
できれば使うごとに作るほうが風味も出やすくおすすめですが、もちろん作り置きしておくこともできます。
ただ、粉だしは水分を含んでしまうと固まってしまい、使いづらくなってしまうことも。キッチンは常に水を使う場所なので、水分が入り込まないようにしっかりと保存する必要があります。
お菓子などに入っている乾燥剤と一緒に、密閉容器に入れ冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。容器がない場合はジップロックなどでもOK。乾燥剤の他、マカロニや米粒などを一緒に入れても湿気を吸収してくれます。
ただ、粉だしは水分を含んでしまうと固まってしまい、使いづらくなってしまうことも。キッチンは常に水を使う場所なので、水分が入り込まないようにしっかりと保存する必要があります。
お菓子などに入っている乾燥剤と一緒に、密閉容器に入れ冷蔵庫や冷凍庫で保存しましょう。容器がない場合はジップロックなどでもOK。乾燥剤の他、マカロニや米粒などを一緒に入れても湿気を吸収してくれます。
〈使い方〉料理に使用するときは、使いすぎに注意!
粉になった出汁は味が薄いかもと、ついたくさん入れてしまうことも。でも、粉だしは見かけみよらず、“少量でもしっかりと味わいが出る”という特徴があります。入れすぎに注意してくださいね。
「粉だし」を使った絶品レシピ〈15品〉
「きんぴらごぼうの炊き込みご飯」と「小松菜の煮浸し」
「大葉とイカの和風パスタ」
「ほうれん草とちくわの塩やきそば」
「揚げ茄子の冷汁そうめん」
「ブリ大根の甘辛煮 焼き葱添え」
「大根と豆腐巾着の煮物」
「豚肉ロールと根菜の含め煮」
「タケノコの甘辛五目炒め煮」
「にんじんとしらたきの炒め煮」
「ネギの豚バラ巻焼き」
「フキノトウ味噌の大葉包み焼き」
「夏野菜の醤油漬け」
「手羽先と長ネギの醤油焼き」
「菜の花・筍・豚バラ肉の山椒煮」
健康に気を使いながら、手軽に美味しい料理を。
「粉だし」の魅力とレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
一から出汁をとるのは面倒、でも市販の出汁も成分がちょっと気になる……。そんな方におすすめの「粉だし」。
最後にさっと振りかけるだけで、出汁の風味が効いた絶品の味噌汁ができます。
もちろん、煮物や炒めものなどいろんな和食に使えて便利。
美味しくって手軽。しかも体にもいい「粉だし」。
まずは、かつお節と昆布の定番から作ってみませんか?
一から出汁をとるのは面倒、でも市販の出汁も成分がちょっと気になる……。そんな方におすすめの「粉だし」。
最後にさっと振りかけるだけで、出汁の風味が効いた絶品の味噌汁ができます。
もちろん、煮物や炒めものなどいろんな和食に使えて便利。
美味しくって手軽。しかも体にもいい「粉だし」。
まずは、かつお節と昆布の定番から作ってみませんか?