常備菜を日持ちさせるテクニックは、そのままお弁当おかずのテクニックとしても使えます。ぜひ覚えておきましょう！

さばの味噌煮も作り置きして、お弁当に♪ほっこり癒される優しい味わいです。生姜を使っているので殺菌効果もありますが、さばは買ってきたらできるだけ早く調理しましょう。

丁寧に茹でた豚肉は時間が経ってもしっとり柔らか。梅干しは殺菌・抗菌効果があるので、お弁当食材としても安心です。

彩り豊かでお弁当におすすめのメニュー。甘酢を使った豚南蛮です。お酢も殺菌・防腐効果があるので、積極的に使いたいですね。

余った野菜をみじん切りにして、挽き肉と合わせてドライカレーに。野菜はできるだけ細かく刻み、炒めるときは水分をしっかり飛ばすのがポイントです。

家にある調味料でできてしまう煮込みハンバーグ。冷蔵でもおよそ一週間日持ちするそう。週末に作っておいて、平日のお弁当に入れたり、遅くなった日の夕食に、と大活躍しそうですね。

お弁当に嬉しい魚料理。冷やしたままでも、温めても美味しい便利おかずですよ♪材料を変えて、いろいろとアレンジもできそうですね。

圧力鍋を使えば、イカもあっという間に柔らかになります。生姜の効いた味がクセになりますよ。お弁当はもちろん、おつまみにもよさそうです♪

上手に作れるようになりたい｢筑前煮｣。季節の根菜をたっぷり入れて作りましょう。

具だくさんの五目きんぴらは、お弁当の栄養価も高まり、何よりごはんがとっても進みます！ぜひ冷蔵庫に常備しておきたいメニューです。

今が旬の大根も、ふだんの煮物とはちょっと違った味付けで作り置き。生姜好きさんや冷え症の方は生姜多めもおすすめです。

こちらも生姜を効かせたレシピ。茄子を焼いてから煮るのがポイントです。トロトロの茄子がやみつきになります。

お弁当箱のすき間にあると嬉しいお漬物。旬の白菜を甘酢で漬けます。こういう箸休め的な存在も必要ですよね。

お弁当を作っていると、気になるのが彩りですよね。そんなときに助かるのが、このパプリカのマリネです。お子さま向けなら、味付けを少し甘めにアレンジしてもいいですね。

ラタトゥイユもいろいろとアレンジできるメニューです。パスタやペンネと和えてパスタ弁当にしたり、オムレツの具にしたり。ふだんのお弁当メニューに飽きたときにおすすめです。

煮物やきんぴらになりがちなごぼうを、ガーリック炒めに♪食欲をそそられて、箸が止まらなくなる美味しさです。

まるでデリで売っていそうな、おしゃれなメニュー。レーズンやナッツを入れて食感にアクセントを加えても◎です。

栄養バランスを整える一品としても優秀な五目煮豆。お弁当に入れる際、可愛いカップに入れるのもいいですが、ピックや楊枝に刺して入れるのもおすすめです。お子さまはその方が食べやすい場合も。

一度にたくさん作って冷凍しておきましょう。冷凍おかずも自作なら材料もわかり、安心感がありますよね。お弁当箱に詰めるときはパセリを振って彩りを♪

こちらも冷凍できるおかずです。鶏ひき肉や豆腐を安い時にまとめ買いして、たくさん作り置きしておけば節約にもなりますね。味噌で味が付いていますが、照り焼きやマヨネーズなど、アレンジを楽しんでも♪

厚揚げとししとうをシンプルにおかか醤油で炒めたものですが、これが意外とやみつきに。満腹感も得られてヘルシーな常備菜です。

お弁当に入っていると大人も子供もちょっぴりテンションが上がるおかず、「マカロニサラダ」。お弁当の彩りにも、栄養バランスを整えるのにも大活躍します。

切り干し大根というと「煮る」くらいしか調理法が思いつきませんが、これは水で戻して調味料で和えるだけの簡単で目新しいレシピ。冷蔵庫から出してそのままお弁当に詰めることができるのもうれしいポイントです。

デリのメニューのような、見た目もおしゃれで身体に優しいサラダ。食物繊維たっぷりなので、便秘がちな方にはぜひ食べていただきたい一品です。

こちらもとてもコスパの良い常備菜。しかもこんにゃくなのでヘルシーです♪シンプルな味付けですが、にんにくが効いていてパクパク食べてしまいますよ。