お馴染みの生姜焼きに、豆板醤の辛味を加えてちょっとひと工夫。焦がし醤油が香ばしいチャーハンとセットにすれば、ボリュームたっぷりの中華弁当になります。

大人も子どもも大好きなナポリタンを詰めたお弁当です。目玉焼きに海老フライも付いたごちそうランチ。こちらのレシピは、トマトソースから手作りの本格派ですよ♪

普通のカレーはお弁当にはしづらいですが、こんなドライカレーなら手軽に持ち運びできますね。電子レンジ加熱でパパッと作ったひき肉カレーを白ごはんにたっぷり乗せるだけなので、忙しい朝のお弁当作りにぴったりです。

彩りも良くて美味しいお弁当の定番、そぼろ弁当です。付け合わせは、簡単春巻きとグリーンアスパラのわさびマヨ和え。満足感のある揚げ物とお口直しの和え物を組み合わせたおかずは、大人の男性にも喜ばれそう。

甘辛く味付けした豚バラ肉で巻いたおにぎりは、おかずとごはんを一度に食べているような満足感。ボリュームはありますが、一緒に巻いた青じその爽やかな香りがアクセントになって、ついつい手が伸びてしまう美味しさです。

鶏のチリソースをメインに、じゃが芋とベーコンの黒こしょう風味、キャベツの中華和えを詰めたバランスのいいお弁当です。食欲をそそる鶏のチリソースはむね肉を使ってヘルシーに。電子レンジで手軽にできてしまうのも嬉しいですね。

こちらは、みりんの代わりに使った甘麹や生クリーム、醤油をあわせたソースがポイントのぶりの照り焼き。よくある照り焼きとはひと味違う濃厚なソースが、ぶりの新しい美味しさを引き出してくれます。

ごはんをもりもり食べられる豚の生姜焼きは、男子の大好物としても定番ですが、冷めるとちょっとかたくなってしまうのが難点。豚肉に薄く小麦粉をまぶしてから焼くこちらのレシピなら、冷めても柔らかいのでお弁当のおかずにもおすすめです。

ごぼうは牛肉との相性が抜群。こんにゃくも合わせて甘辛く炒め煮にすれば、ご飯のお供やお弁当のおかず、お父さんのお酒のお供にしても喜ばれます。

お野菜をどうやってたくさん食べてもらおうかな？というお悩みを解決するひとつの方法が、男子が好きなペペロンチーノ風の味付けにすること。こちらのブロッコリー炒めはにんにくの風味とツナのコクで、パクパク食べられる美味しさです。

お酢が適度にきいた南蛮漬けは、ゴマ油のコクがありつつもさっぱり食べられて食が進むおかずのひとつです。お魚やお肉で作っても美味しいですが、揚げナスにタレがじんわり滲みたシンプルな南蛮漬けもおすすめですよ。

お安くてヘルシーな家計のお助け食材、もやしを美味しくたくさん食べられるレシピです。食べ応えのあるカレーそぼろには、刻んだお野菜もたっぷり入れて。男子が大好きなカレー味なうえ栄養も満点で、言うことなしですね。

見るからに食欲をそそる豚バラの丼。甘辛い豚肉の味付けはめんつゆ＆砂糖でサッと仕上げます。とろりとした温泉卵とマヨネーズ、七味の組み合わせは、食べ盛りの胃袋を掴むこと間違いなしでしょう。

人参と枝豆が入った彩りの良い鶏つくねは塩だれ味で、甘めのだし巻き卵との相性も抜群。水菜のシャキシャキ感も楽しい、ボリューム満点のおにぎらずです。

海老フライと千切りキャベツを甘辛い出汁でさっと煮てごはんにのせた、贅沢なごちそう丼です。たっぷりのタルタルソースに目を輝かせる子どもたちの姿が目に浮かぶようですね。

たっぷりのねぎとにんにくの芽、ボイル帆立を、豆板醤でピリ辛風味に仕上げた炒め物です。香りと歯ごたえが魅力のにんにくの芽は、しっかり炒めることでさらに美味しくジューシーになるそうです。

バター醤油にオイスターソース、ガーリックの風味に包まれた牡蛎をどっさりのせた贅沢ごはん。濃厚な旨味はもちろん、牡蛎の滋養が疲れを吹き飛ばしてくれそうな丼です。

毎日忙しい中でもあれこれ考えて作る、家族や大切な人のためのお弁当やごはん。笑顔の「ごちそうさま！」や、綺麗に完食された器を見ると、今日も頑張った甲斐があったなあと嬉しくなりますよね。
作る側も食べる側も、みんなが元気になれるがっつりごはんで、明日への元気を美味しくチャージしませんか？