こちらはツナ缶と切り干し大根を使った炊き込みご飯です。ツナ缶は軽く油を切るだけ、切り干し大根はお米の吸水のときに一緒に入れて戻してしまうという時短ワザです。切り干し大根は栄養も旨味も豊富な食材。ごはんにもとっても合いますよね。

続いてこちらは、シャケの缶詰と塩昆布を使った炊き込みご飯です。こちらもお家に常備しておけば、すぐに作れるレシピですね。塩昆布のおかげで調味料なしでも美味しく炊きあげることができるそうです♡

こちらはツナ缶と、瓶詰めのなめたけを合わせて炊いたごはんです。炊き込みご飯とキノコの相性はバツグンですよね。しかも、なめたけはすでにしっかり味付けがされているので、こちらもちょっとお醤油を加えて炊くだけという手軽さです。

炊飯器におまかせするのはとっても便利ですが、土鍋やホーロー鍋で炊くのもおすすめです♪炊飯器で炊くよりもふっくらもっちりすると言われていますよ。調理時間が短くなる場合もあります。こちらは事前に（前日でもOK）焼いておいたサンマを載せて炊いた秋刀魚の土鍋ご飯です。土鍋はビジュアルも◎ですね♪

こちらはストウブ鍋を使用した炊き込みご飯です。包丁で削ぎ落としたとうもろこしと調味料で炊き上げたコーンごはんは、バターを混ぜていただいても美味しいとのこと。とうもろこしの甘さを楽しむことができます。

こちらはル・クルーゼで。市販の焼豚としめじを使った炊き込みご飯です。土鍋やホーロー鍋で炊くと、美味しいおこげができることもありますよ♡

だし汁やお醤油を使わない、和食以外の炊き込みご飯もレパートリーに加えてみませんか？こちらは玉ねぎやピーマンなどの具材と一緒にブイヨンでお米を炊き、バターソテーしたサーモンを最後に合わせて蒸らして混ぜ込む洋風サーモン飯です。野菜もお魚も入って栄養満点のメインディッシュになりますね。

こちらは、にんじん、たまねぎ、ベーコンを、鶏ガラスープの素とコンソメで調味して炊いた炊き込みご飯です。にんじんのきれいな色がすごく美味しそうで、かわいいご飯ができますね♪ワンプレートに盛り付けてもおしゃれです。

こちらはボリュームたっぷりのチキンライスです。フライパンで鶏肉に焼色をつけ、取り出してから他の具材と米を5分ほど炒めます。炊飯釜に入れ、コンソメやケチャップなどで調味し、鶏肉を載せて炊き込みます。鶏肉の旨味がお米にしっかり吸い込んで美味しそうですよね！おもてなしにもいいですね。

こちらはトマトをまるごと1個入れた、トマトの炊き込みライスです。作り方はとってもシンプルで、へたをくりぬいたトマト、ツナ缶、塩を加えてただ炊くだけ！トマトに切り込みをいれておけば、炊きあがってトマトを混ぜ込むときに皮をかんたんに取り除くことができるそうです。あっという間に作れるレシピですね。

続いてこちらは中華風。といっても、特別な材料は必要がなく、下味をつけた豚肉とにんじんなどの具材を合わせて炊くだけなのですが、ポイントは水加減をするときに純正ごま油を加えるところ。こうするともち米を使わなくてもモチモチの炊きあがりになるそうですよ！