出典:unsplash.com
美しいビーツ料理を楽しみましょう♪
出典:pixabay.com
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
「ビーツ」って、どんな野菜?
色鮮やかで、栄養たっぷり!
出典:pixabay.com
真っ赤な色彩が印象的な「ビーツ」は、地中海沿岸が原産の根菜。この鮮やかな赤は、自然着色料として使われることも多く、栄養もいっぱい!ビタミン・鉄、食物繊維、ミネラルなどが豊富です。
捨てるのSTOP!葉にも栄養あり◎
出典:pixabay.com
ビーツは主に根を食べる野菜ですが、葉っぱを捨ててしまうのはもったいない!根と同じように栄養があります。ビーツの葉は、若いものであればベビーリーフとしても食べられます。ただ、大きくなりすぎたものは、渋みが強いのでおすすめしません。
ビーツの基本的な食べ方
ゆでる
オーブンで蒸し焼き
出典:www.flickr.com(@Kuruman)
ビーツをアルミホイルで包んで、オーブンで1時間程度蒸し焼きにするのもおすすめ!鮮やかな色もそのままで、ビーツ本来のおいしさも楽しめます♪
生のままで
出典:pixabay.com
ビーツは加熱することが多いですが、生で食べることもできます。ただ、生だと少しクセがあって好みが分かれますが、他の食材とともにジュースやサラダにしたり、またピクルスにすると食べやすいようです。
ビーツの赤を生かしたお料理は、ほんとうに美しい♪テーブルが一気に華やいで、気分も高まりますね。しかも、きれいなだけでなく、栄養も兼ね備えた実力派。ぜひ、ビーツ料理で食卓をヘルシーに美しくグレードアップしてみませんか?