好みによってアレンジ♪ トマトケチャップを作ろう!
トマトの美味しさをぎゅっと感じられるもの、スパイスが効いているもの、甘みが強いもの酸味が強いものなど、いろんなケチャップがありますね。
どんなお料理に付けて食べるのか、または調味料として使うのかなど、使い方によっても欲しいケチャップが変わってきそうです。いろいろ試して好きな味を見つけてください。
トマトに加えるのは少しの砂糖と塩だけ。トマトの旨味を濃厚に味わえるケチャップです。
いろいろスパイスをプラスして作るトマトケチャップ。自分好みの味がみつかりそうです。
手作りのピューレもおすすめ
トマトケチャップというと甘いイメージがありますが、糖質が気になる方にはトマトとローリエだけで作る香り高いトマトピューレがおすすめです。
濾さずにトマト感を残して作るのもいいですね。ニンニクとオリーブオイルを加えて作るので、こちらも糖質が気になりません。
トマトケチャップを使った真っ赤でおいしいレシピ
混ぜる
ケチャップベースのドレッシングを使って作る豚しゃぶは、ポン酢や大根おろしで食べる豚しゃぶとはひと味もふた味も違います。自分好みの手作りケチャップならばなおさら美味しく食べられそうです。
ケチャップのほかに、さらにプチトマトをソースに加えています。トマトの持つ香りや食感を120パーセント楽しめるサラダになりそうですね。
炒める
ケチャップとバルサミコ酢を使って作る洋風のきんぴらです。和風の定番きんぴらとはひと味違った美味しさです。
バターが全体の味をまろやかにし、まとめてくれるキノコのケチャップ炒め。好きなキノコで風味たっぷりに仕上げたい一皿です。
淡白な味のタラにはケチャップがよく合います。お魚が少し苦手な子どもでもこれなら喜んで食べてくれそうですね。
煮る
とろみのついたソースが食欲をそそります。舞茸の他に野菜を入れても美味しくいただけそうです。
ケチャップとカレー粉を加えて作るブリ大根。和風のブリ大根とは全く違う美味しさがありますよ。
焼く
こんがりと焼いた鶏もも肉の焼き色がとても美味しそうなひと皿。鶏もも肉からでる油をふき取ることで、カロリーも抑え気味です。シンプルな美味しさが楽しめそうですね。
ケチャップやドライトマトを使って作る甘くないスコーン。ケチャップによって味が大きく変わるスコーンは、手作りのこだわりケチャップで作りたいですね。
手作りトマトケチャップは、夏場にたくさん取れる旬のトマトを使うのが理想的ですが、トマトの水煮缶も年中手に入ることから、欲しいときに欲しい分だけ作ることができます。