おいしいトマトを一年中味わえる。"トマト缶"を使いこなそう
寒さに負けない体を目指す！ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
ストックにおすすめ。おいしいと評判のトマト缶は？
コストコで人気【カークランドシグネチャー】
カルディの売れ筋【ラ・プレッツィオーザ】
【ラ・プレッツィオーザ】のトマト缶は、カルディの超人気商品。酸味が少なくジューシーで、そのまま食べてもおいしいと評判です、
簡単レシピから本格レシピまで。トマト缶で作る「絶品スープ」
キャベツたっぷり「簡単トマトスープ」
キャベツがたっぷり入ったスープは、栄養満点で食べ応えもバッチリ。春キャベツを使えば楽に火が通るので、忙しい朝でも簡単に作れます。
冷凍もOK「トマト缶のガスパチョ」
手間がかかりそうに見える「ガスパチョ」も、トマト缶と材料をミキサーにかければあっという間に完成します。冷凍保存も可能で、パスタやリゾットなどいろいろな料理に使えるそうですよ。
ルーを使わずじっくり「本格ビーフシチュー」
特別な日や休日などに作りたいのは、市販のルーを一切使わない「本格ビーフシチュー」。香味野菜・トマト缶・赤ワインをじっくり煮込むと、野菜のうまみたっぷりのシチューベースが出来上がります。丁寧に作ったビーフシチューは、きっと心に残る一品になるはず！
酸味が少なくマイルド「トマトクリームシチュー」
トマト缶をベースにした具沢山のシチューは、水分が少ないので濃厚な味わいです。最後に生クリーム(もしくは牛乳)を加えると、酸味がマイルドになって食べやすくなりますよ。
隠し味が時短のポイント「トマト缶のミネストローネ」
じっくり火を通さないと抜けにくいトマト缶の"酸味"。そんな酸味を短時間で和らげるために、こちらのミネストローネには少量のはちみつが入っているんです。長く煮込まなくてもおいしく仕上がるので、とっても効率的。早ゆでパスタを使うとさらに楽チンですよ。
手軽で相性バッチリ。「サバ缶×トマト缶」の人気レシピ
作り置きにも◎「キャベツとサバ缶のトマト煮」
栄養たっぷりで調理も簡単なサバ缶は、トマト缶と組み合わせることでおいしさ&手軽さがUPします。こちらのレシピは、キャベツ・サバ缶・トマト缶をサっと味付けして火にかけるだけ。冷蔵や冷凍が可能で、パスタ・ご飯・オーブン焼きなど幅広くアレンジできます。
栄養満点「サバとトマトと卵の煮込み」
サバ缶・トマト缶・野菜を軽く煮込んだら、最後に卵を投入。一皿で栄養満点のメイン料理が出来上がります。スキレットを使うと見た目もおしゃれになりますね♪
簡単にダシが出る「ブイヤベース」
長時間煮込まないとダシが出ない「ブイヤベース」も、サバ缶とトマト缶があれば簡単に深い味わいに。にんにくをたっぷり入れるとさらにおいしくなるそうですよ。
味付け不要「サバの味噌煮缶と切り干し大根のトマト煮込み」
ちょっと珍しい組み合わせなのが、サバの味噌煮缶とトマト缶で煮込んだ切り干し大根。和食の副菜としておなじみのおかずが、コクのある洋風味になるんです。サバ缶にしっかり味が付いているので、調味料は必要なし。ピザ用チーズを乗せるのもおすすめです。
シンプルなのにプロの味。トマト缶を使った「パスタ」のレシピ
まとめて作っていろいろアレンジ「簡単&本格ミートソース」
濃厚で本格的な味わいのミートソースは、実は身近な素材で作れるシンプルなレシピ。まとめて作って冷凍しておけば、パスタはもちろん、タコライス・グラタン・オムライスのソースなどいろいろアレンジできます。
レンジで作れる「トマト缶とツナ缶のパスタ」
こちらはなんと、レンジで加熱するだけの簡単パスタ。半分に折ったパスタと材料を耐熱容器に入れ、パスタの茹で時間と同じだけレンジでチンすれば完成です。トマト缶とツナ缶のうまみが麺にもしっかり染み込みます。
シーフードミックスと残り野菜で「トマトクリームパスタ」
冷凍のシーフードミックスに残り物の野菜を加えれば、具沢山のトマトクリームパスタが完成します。ちなみにこちらのレシピで使用しているのは、トマトを煮込んで味付けしてある「トマトソース」。具材にからめるだけで、ちょうどいい味に仕上がりますよ。
缶以外のパックも使いやすくておすすめ
【カゴメ】の「濃厚仕立てのトマトソース」は、にんにくや玉ねぎと一緒に煮込んで味付けしたソースです。ケチャップのように手軽に使えるので、トマト缶と一緒に常備しておくと便利ですよ。
献立に迷ったらコレ。「トマト缶×鶏肉」のおかずレシピ
もも肉や手羽先が◎「チキンとトマト缶の煮込み」
フライパン一つで出来るトマト煮は、鶏もも肉や手羽先を使うのがおすすめです。砂糖を加えるとマイルドな味になるそうですよ。バジルの飾り方もおしゃれですね♪
白ワインでうまみUP「チーズチキンのトマト煮」
トマト缶に白ワインを足して煮込んだチキンは、うまみがギュっとつまった特別な一皿に。最後に乗せるスライスチーズが食欲をさらにそそります。
じっくり煮るのがおいしさのコツ「キャベツと鶏手羽元の煮込み」
スープたっぷりのトマト煮込みは、1時間煮て冷ましてから、さらに火にかけることでしっかり味が染み込みます。ホロホロにやわらかくなった鶏手羽元に感動するはず！
体に優しい味わい「鶏もも肉と大豆のトマト煮込み」
豆類もトマトとの相性が抜群にいい食材です。こちらのレシピで使用しているのは、女性の体に優しい「大豆」。トマト缶をベースに鶏もも肉と大豆の水煮をコトコト煮込めば、心も体もほっこりするトマト煮込みが完成します。
子供から大人まで大好き。トマト缶で作る「カレー」のレシピ
お弁当にもOK「ドライカレー」
トマト缶とココナッツミルクを煮詰めて作るドライカレーは、風味が豊かで本格的な味わい。汁気がないのでお弁当にもぴったりです。休日に作り置きするのもよさそうですね。
レンジでチンするだけ「無水トマトキーマカレー」
こちらのキーマカレーは、なんとレンジでチンするだけ。トマト缶と野菜の水分だけで作ります。簡単なのに手が込んでいるように見える優秀レシピです。
胸肉なのにしっとり「本格バターキチンカレー」
本格的なチキンカレーも、トマト缶を使って煮込むと時間を短縮できますよ。鶏胸肉はヨーグルトに漬け込んであるのでしっとりやわらか。カレー粉・鶏がらスープ・ウスターソースなど、身近な調味料で出来てしまうのが驚きです。
アレンジ料理に大活躍。作り置きしておきたいトマト缶レシピ
野菜のうまみたっぷり「簡単ラタトゥイユ」
刻んだ野菜とトマト缶をじっくり煮込んだ「ラタトゥイユ」。野菜だけとは思えないほど、しっかりしたダシが出ます。まとめて作って冷凍しておけば、トースト・パスタ・ステーキソースなどに幅広く使えます。
意外なものが隠し味「ピザソース」
「ピザソース」も作り置きしておくといろいろアレンジできて便利です。こちらのレシピで隠し味として使用しているのは「味噌」。意外な調味料が味に深みをプラスしてくれるんですね。
ピリ辛がクセになる「サルサソース」
いつもと一味違うトマトソースを作りたい時には、「サルサソース」がおすすめです。スパイシーな風味の決め手になるのは、いろいろなスパイスがミックスされた「ケイジャンシーズニング」。タコスやピザなどに使えるピリ辛ソースに仕上がります。
【GABAN】ケイジャンシーズニングがおすすめ
アメリカ南部ニューオリンズの郷土料理「ケイジャン料理」には、ケイジャンスパイスが欠かせません。ストックしておくと、ジャンバラヤやスパイシーチキンなどに使えますよ。
ボリュームたっぷりで大満足。トマト缶の「鍋・煮込み」レシピ
シメまでおいしい「海鮮トマト鍋」
あさりやエビのダシがたっぷり染み出た「トマト鍋」。ごろっとした野菜もボリューミーで食欲をそそります。シメにパスタやご飯を入れて、濃厚スープをたっぷり味わいましょう。
濃厚な味が新鮮「トマトチーズポトフ」
ポトフは本来、あっさりした優しい味が特徴ですが、トマトやチーズを加えることでしっかりした味付けになります。厚切りベーコンが入っているので、食べ応えもバッチリ。土鍋で煮込むとおいしく仕上がりますよ。
ガーリックオイルが香ばしい「豚肉の簡単トマト煮込み」
厚切りの豚肩ロース肉を使ったトマト煮込みは、たくさん食べる男性にも満足してもらえるボリュームです。ガーリックオイルを香り付けに使えば、にんにくを刻む手間が省けます。
パスタにもおすすめ「ミートボールのトマト煮込み」
たっぷりのトマトソースで煮込んだミートボールは、デリのメニューのようにおしゃれでおいしそう。ミートボールに小麦粉をまぶすことで、ソースにとろみが付くそうです。パスタにアレンジするのもおすすめですよ。
旬の味を堪能「スルメイカのトマト煮込み」
春から秋にかけて旬を迎える「スルメイカ」。新鮮な物が手に入ったら、ぜひトマト煮込みにして味わいましょう。おいしく仕上げるポイントは、トマト缶をたっぷりのオリーブオイルで炒めて煮詰めること。ほんの少しの手間で出来上がりに差が出ます。
【番外編】「トマトジュース&トマトペースト」を使ったレシピ
トマトジュースはどんなレシピ向き？
![[Amazon限定ブランド] デルモンテ SOLANO 食塩無添加トマトジュース 200ml×24本](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/606/535/fe3e5d547efd4ae6d5b1120c1b7b8f6ec5772e58.jpg?1588039489)
トマトジュースはトマト缶よりもさらっとしているので、水分を多めに使いたいレシピに最適です。有塩タイプを使う場合はその他の塩分量を少なめに、無塩タイプの場合は塩分を足すことでバランスがとれます。
トロトロやわらか「ロールキャベツ」
トマトジュースのスープでじっくり煮込んだロールキャベツは、トロトロでキャベツの甘みが引き立ちます。スープにはコンソメ・ローレル・ウスターソースなど、こだわりの調味料がいろいろ。シンプルに見えて奥深い味付けです。
洋風の炊き込みご飯「トマトライス」
こちらはお水の代わりにトマトジュースで炊く「トマトライス」です。お米の一粒一粒にトマトの味が染み込んで、見た目も鮮やか。一口サイズのタコが食べ応えをUPさせています。
小分けのトマトペーストは隠し味に◎
【カゴメ】のトマトペーストは、大さじ1杯分に小分けされている使い切りタイプ。隠し味にちょっと使いたい時にぴったりの量です。
喫茶店の定番「濃厚ナポリタン」
昔ながらの喫茶店でよく見かける「ナポリタン」。お店のような味に仕上げるには、たっぷりのケチャップにトマトペーストを少し加えるのがポイントです。シンプルだからこそ、何度も食べたくなるはずですよ。
コストコの自社ブランド【カークランドシグネチャー】のトマト缶は、有機栽培トマトを使用したオーガニックな製品です。塩加減がちょうどよく、シンプルな味付けにもよく合います。