桃太郎など大玉トマトもOK!初心者さんにもおすすめの「プランター栽培」
![トマトで始める小さな家庭菜園♪「プランター」での育て方&品種別おすすめレシピ](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/396/078/6f55c7956f7f930f93529a4ffece97979b0c00ef.jpg?1552028071)
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家庭菜園・ベランダ菜園で人気の「トマト」。赤いきれいな実がなるのは楽しいものですね。プランター栽培ではミニトマトが一般的ですが、中玉トマトや桃太郎のような大玉トマトもプランターで作ることができます。ぜひ挑戦してみたいですね。
トマトの苗の植え方
苗の選び方
プランターや土の選び方
![トマトはよく根を張るため、土がたっぷり入る大きめのプランターを選ぶのがコツ。苗1本につき、角形なら幅25~30㎝、深さは30㎝以上。丸型なら深さ30㎝以上のプランターがおすすめです。また、土は元肥入りの野菜用の培養土が便利。なかにはトマト用の培養土もあります。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/395/201/2ce66b8a77889b72135ef7e9871bf34e9bbf64bc.jpg?1551872290)
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トマトはよく根を張るため、土がたっぷり入る大きめのプランターを選ぶのがコツ。苗1本につき、角形なら幅25~30㎝、深さは30㎝以上。丸型なら深さ30㎝以上のプランターがおすすめです。また、土は元肥入りの野菜用の培養土が便利。なかにはトマト用の培養土もあります。
苗の上手な植え方
支柱の立て方
種からの育て方
トマトの育て方・お手入れ
水やりの方法
![土の表面が乾いていたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。ただし、水の与えすぎは根腐れや肥料の流失のもとなのでNG。また、実が付いてからはむしろ水は少なめの方がトマトが甘くなるといわれていますから、葉が少ししおれたのを目安に水を与えましょう。](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/396/081/932bc2365e6b7de96a39d00c27ad812935bd85c0.jpg?1552028370)
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土の表面が乾いていたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。ただし、水の与えすぎは根腐れや肥料の流失のもとなのでNG。また、実が付いてからはむしろ水は少なめの方がトマトが甘くなるといわれていますから、葉が少ししおれたのを目安に水を与えましょう。
日当たり・風通し
追肥について
重要な「わき芽かき」
栄養を行き渡らせるための「摘心(摘芯)」
実を大きくするための「摘果」
病気予防のための害虫チェック
プランター栽培におすすめのトマトの品種&おすすめレシピ
麗夏(大玉)
■麗夏など美しい大玉トマトが映える「カプレーゼ」
桃太郎(大玉)
■桃太郎など形がきれいな大玉トマトで作る「カップサラダ」
ロッソロッソ(大玉・加熱向き)
■ロッソロッソなど加熱向きトマトは「炒め物」で!
フルティカ(中玉)
■フルティカなどまるごと調理しやすい中玉トマトは「マリネ」に
レッドオーレ(中玉)
■レッドオーレなど赤色が鮮やかなトマトにおすすめの「ピクルス」
トマトのプランター栽培を楽しんでみませんか?
![トマトで始める小さな家庭菜園♪「プランター」での育て方&品種別おすすめレシピ](https://kinarino.k-img.com/system/press_images/001/396/092/a617f79fc9396bda70af9190a7e720ab7ff672c2.jpg?1552028742)
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自分で育てたトマトを収穫できる喜び。手塩にかけた分、おいしさも増しますね。生長の具合を確かめるのも、毎日の楽しみに。ぜひ、手軽なプランターでトマト栽培をしてみませんか?
苗は、緑色が濃く、黄色い部分や虫食いがないものを選びます。また、茎がまっすぐで、節の間がつまっているのも重要ポイント。そして、花や蕾が付いていたり、双葉が残っているものだとさらに理想的だとか。