もっと、野菜を!
野菜は、カリウム、食物繊維、抗酸化ビタミンを多く含み、生活習慣病(糖尿病、高血圧症、脂質異常症、虚血性心疾患、脳卒中、大腸がん、乳がん、胃がん)予防に大きな効果があるとされています。
出典:www.flickr.com(@Jessica Spengler)
厚生労働省では、健康な生活を維持するため、野菜摂取の目標値を「1日350g以上」(うち1/3は緑黄色野菜が望ましい)を推奨していますが、同省の調べによると、私たちの平均的な野菜摂取量は、成人男性で約290g、女性で約270gとか。
中でも20~30代は、約240gとかなり少なめ。生活習慣病“予備軍”になる前に、意識して、野菜の摂取を増やしませんか?
中でも20~30代は、約240gとかなり少なめ。生活習慣病“予備軍”になる前に、意識して、野菜の摂取を増やしませんか?
350gの野菜って、どんな感じ?「べジフルセブン」をご参考に!
出典:stocksnap.io
野菜たっぷりのフルコース。前菜はどれにしよう?
コロコロプチトマトと玉ねぎの胡麻お浸し
まるごとレタス&トマトの蒸し野菜サラダ
イロイロきのこのマリネ
ピクルス
次の日から食べられます。
市販のより甘めにしてあるので 食べやすいです。
季節の野菜で大丈夫です。ゴボウ・カボチャ・冬瓜など楽しんで下さい。
ヤーコンと赤カブのピクルス
レンジ野菜のマスタード和え
冷蔵庫の野菜ストックを生かしきろう♪スープ、味噌汁
使いかけの野菜、冷蔵庫にしまい込んだままではありませんか?
普段からチェックして、小さくなっているものに気づいたら、スープや味噌汁に生かしましょう。
普段からチェックして、小さくなっているものに気づいたら、スープや味噌汁に生かしましょう。
野菜スープ
お野菜だけの旨味・甘みを引き出した、優しい味の野菜スープをダイエットに役立てます!
夕食前や小腹がすいた時など、野菜スープを常備してダイエット中の食事に!
いろいろ野菜のみそ汁
ミネストローネ
お弁当にも活躍させたい。副菜
蓮根とにんじんのきんぴら
菜の花(ブロッコリーニ)のアンチョビ炒め
アスパラとパプリカのスパイシー炒め
筍と菜の花の焼き浸し
焼いて*揚げて*蒸して。野菜のうま味を愉しむメインディッシュ
焼くと濃厚な味わいを醸すもの、蒸すとほっくり美味しくなるもの。
じゅうぶんにメインディッシュになるメニューをご紹介。
じゅうぶんにメインディッシュになるメニューをご紹介。
タケノコのみそグリルと焼き野菜
夏野菜の重ねオーブン焼き
大根のステーキ・ガーリックソース
蒸し野菜
お野菜たちがホックリ蒸しあがります♪
なんとも言えないホックホクの食感!
特に蓮根の食感は、今まで知らなかった食感で、衝撃的でした!!
素材の味を生かすように!
今回は、茹でる、炒める、揚げる、生のままの野菜たちが一緒になってるんですよぉ
みなさんも時には、野菜のみの食卓にしてみてはいかがでしょう~
野菜ひとつひとつの美味しさを味わう事が出来ますよ!
かき揚げ
ワイン・お酒とともに
アルコールのお伴にも、野菜を。ソースやアレンジで、モリモリ頂けちゃいます♪
焼くだけトマト
レミーのラタトゥイユ
鍋いっぱいに作って、常備菜にしたいラタトゥイユ。
出来立てのアツアツでも、冷蔵庫で冷たく冷やしても美味しいし、アレンジすればパスタソースに、スープに、カレーやシチューに大活躍♪
出来立てのアツアツでも、冷蔵庫で冷たく冷やしても美味しいし、アレンジすればパスタソースに、スープに、カレーやシチューに大活躍♪
茄子のマリネ
バーニャカウダ2種*
四季を通して、冷・温さまざまに美味しいソースのおかげで、野菜が進むこと、進むこと♪
ロンバルディア地方の方言では、
バーニャは「ソース」、カウダは「熱い」の意味。
ニンニクは牛乳で柔らかくゆでてにおいをまろやかにしておくと食べやすい。
冷蔵庫に入れておくと日持ちがするので、まとめて作っておくと便利。
暑い季節にはマヨネーズと合わせて、
バーニャフレッダ(冷たい)にすれば一年中楽しめる。
◆ひとりずつのバーニャカウダ
◆寒い季節に。「塩麹のバーニャカウダ+グリル野菜」
デザート
野菜ケーキはもうおなじみになりましたが、手持ちの野菜で簡単にできるデザートを3つご紹介します。
茄子のスパイスコンポート
プチトマトのアメがけ
プチトマトを沢山頂いたのでグラニュー糖を溶かしてアメかけしてみました♪
お祭りのリンゴアメの真似っこです!
リンゴアメがあるならばトマトアメがあったっていいのでは・・・と言うノリです(笑)
これって野菜!?となる野菜のデザートでホームパーティーに作ると楽しいですよ
トマトのシャーベット
おしまいに
ALL野菜のメニュー、いかがでしたか?前出の「べジフルセブン」を参考にすれば、どのくらいの野菜が摂れるのかすぐにわかるのは大助かり。健康のため、と気構えず、日々、ちょっとしたアレンジで、美味しく手間をかけず、350g以上の野菜を摂取していきましょう。ふだんから野菜不足を実感している方は、今日からでも、ぜひ、作ってみて♪
「べジフルセブン」とは、小鉢(小皿)の野菜料理1皿を70gとして、1皿×5皿=350g。大皿の野菜料理(野菜カレー、ポトフなど)では1人分を2皿分と数えます。
下記のサイトには、野菜の量をお皿のサイズに換算して、摂取量が簡単にわかる方法が記載されています。詳しくは↓↓↓