話題の桃モッツァレラとは?
桃モッツァレラは、その名の通り桃とモッツァレラチーズを合わせたメニューです。みずみずしい桃の甘みとクリーミーなモッツァレラのハーモニーが絶妙。おしゃれな一品が簡単に作れます。
考案したのは料理研究家・内田真美さん
2007年に発売された内田真美さんのレシピブック『洋風料理 私のルール』の中で桃とモッツァレラのサラダが掲載されました。以来、人気が広がって今では多くの人が多彩なアレンジレシピを楽しんでいます。
7月〜8月にかけては桃が旬の季節です。あなたも桃モッツァレラを試してみませんか?
7月〜8月にかけては桃が旬の季節です。あなたも桃モッツァレラを試してみませんか?
桃モッツァレラ【基本の作り方】
材料
出典:pixabay.com
・桃
・モッツァレラチーズ
・レモンの皮
・白ワインビネガー
・オリーブオイル
・塩
・胡椒
これは定番レシピの基本材料です。白ワインビネガーとオリーブオイルが美味しさの決め手ですが、好みによっては白ワインビネガーを加えずに作ることもできます。
・モッツァレラチーズ
・レモンの皮
・白ワインビネガー
・オリーブオイル
・塩
・胡椒
これは定番レシピの基本材料です。白ワインビネガーとオリーブオイルが美味しさの決め手ですが、好みによっては白ワインビネガーを加えずに作ることもできます。
作り方
1)モッツァレラを手でちぎる。
2)桃の皮をむき、適当な大きさに切り分ける。
3)モッツァレラと桃を合わせ、塩、胡椒、細かく削ったレモンの皮をふりかける。
4)オリーブオイルをまわしかけ、最後に白ワインビネガーをかければ完成。
※モッツァレラは包丁を使わず手でちぎるとソースが絡まりやすくなります。
※桃は色が変わりやすいので、オイルを絡める直前にカットしましょう。
2)桃の皮をむき、適当な大きさに切り分ける。
3)モッツァレラと桃を合わせ、塩、胡椒、細かく削ったレモンの皮をふりかける。
4)オリーブオイルをまわしかけ、最後に白ワインビネガーをかければ完成。
※モッツァレラは包丁を使わず手でちぎるとソースが絡まりやすくなります。
※桃は色が変わりやすいので、オイルを絡める直前にカットしましょう。
ビネガーなし、レモンなしのレシピも
白ワインビネガーの代用としてバルサミコ酢やレモン汁を使うこともできます。以下でご紹介するレシピの中にさまざまなバリエーションがあるので参考にしてみてくださいね。
桃モッツァレラのアレンジレシピ
魅惑的なコラボ「すだち風味の桃モッツァレラ」
バルサミコ酢でコクをプラス「桃生ハムモッツァレラ」
みずみずしい甘味を味わう「プチトマトと桃のカプレーゼサラダ」
はちみつでまろやか「桃とモッツァレラチーズのカプレーゼ」
ブラックペッパーがアクセント「桃モッツァレラ」
低カロリーが嬉しい「リコッタチーズの桃モッツアレラ風」
クリーミーで濃厚「ハニーブッラータと桃のデザート」
パンチの効いた美味しさ「桃ゴルゴンゾーラ」
桃モッツァレラを使ったアレンジ料理
タルタル仕立てでお店の味に「桃モッツァレラのカプレーゼ」
腹持ちバッチリ「桃モッツァレラ生ハムバゲットサラダ」
ひんやり爽快「桃のアールグレイマリネとチーズの冷製パスタ」
家族が喜ぶ絶品トマト風味「桃&生ハム パスタ」
めんつゆで和風アレンジ「桃モッツァレラと生ハムのそうめん」
黄桃の缶詰で簡単「桃とモッツァレッラのホットサンド」
パリッと食感抜群「桃モッツァレラの油揚げ焼き」
冷凍生地で時短調理「桃といちじくとモッツァレラの至福ピザ」
桃を使ったおすすめレシピは、↓こちらの記事も参考にご覧ください。
桃以外のフルーツでも♪ ○○モッツァレラ
缶詰でおもてなし「パイナップルモッツァレラ」
ビネガー不使用「完熟きんかんモッツァレラ」
デザートのような前菜「柿モッツアレラ」
甘酸っぱさがクセになる「いちごモッツァレラ」
フレッシュな口当たり「グレープフルーツとモッツァレラのサラダ」
芳醇なホワイトバルサミコを使用「洋梨モッツアレラ」
華のある一皿「カシスいちじくモッツァレラ」
桃の甘さを存分に味わおう!
旬の果物をさらに美味しくいただけるなんて、嬉しいですね。
桃×モッツァレラの最高コンビをまだ試したことがない人は、ぜひ作ってみてください。
桃×モッツァレラの最高コンビをまだ試したことがない人は、ぜひ作ってみてください。
すだちの果汁を加えて、さっぱり爽やかな風味に。すだちの皮を削ってふりかければ、色合いにもアクセントが付けられます。ふわっと香りが広がり、白ワインやシャンパンお供に最高です。