ジェノベーゼを作るなんて難しそう・・って思っていませんか？
実は材料を混ぜるだけだから、とっても簡単なんですよ☆
まずは、基本のジェノベーゼソースの作り方をマスターしましょう♪

にんにくは、生でなく軽く茹でてから加えることで、辛みや強烈な匂いがとれてまろやかになります。ほかにも松の実を炒る下ごしらえや、バジルはサッと火を通すことで鮮やかな緑のソースに。ちょっとしたひと手間を惜しまないことが、本格的なジェノベーゼソースのコツです。

松の実は手に入りづらいし、ちょっとお高いですよね。こちらは、代用としてくるみを使ったレシピ。コクや甘みを出してくれるナッツは、惜しまずたっぷり入れるのがオススメ。カシューナッツでも代用できますよ。

さらに手に入りやすいピーナッツでも代用できます。おつまみ用としてバターピーナッツを常備してる方はそれでもOK。松の実やほかのナッツよりも安価なピーナッツでできるなら嬉しいですね。

意外や意外、ピーナッツバターでも作れちゃいます。これならお家にあるもので簡単に、コクとうまみのあるジェノベーゼソースの出来上がり♪

風味豊かな大葉の香りはバジルの代用にぴったり！新鮮な生バジルが手に入らない時期には、大葉を使ったジェノベーゼソースがおすすめです。

こんな風に、ご飯にかけて醤油をたらり、なんてメニューも絶品。ご飯に合うのは大葉ならではかも知れませんね。

バジルがなければ、手に入れやすいパセリでも簡単に作れちゃいます。バジルよりも色味が濃いから、彩りを良くしたいお料理にピッタリ♪

葉付きで売られているかぶは、新鮮な葉を捨ててしまうのはもったいない！そんな時には、かぶの葉を使ったレシピもおすすめです。

春菊も、ジェノベーゼにして頂きましょう！和風の和え物に使っても美味です。

本格的なジェノベーゼソースが作れたら、パスタ以外にも色んな料理にも使ってみたくなるはず。
たっぷり紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

カルシウムや鉄分をたっぷり含んだアーモンドの香ばしさが、食欲をそそるパスタ。
アンチョビの塩気と旨味が強いので、調理する時には塩加減を見ながら♪

パスタにソースを絡めてトースターで焼くレシピ。トマトソースとジェノベーゼ、そしてとろ〜りチーズが絡まる香ばしい美味しさは、まるでピザのよう！？

モッツアレラチーズに赤玉ねぎ、生ハムをのせたピザ。具材のアイディアは自由ですが、相性が良い具材を揃えるとジェノベーゼソースの美味しさも際立ちます♪

主役級の存在感を放つのは、なんとピザ味のパン！お好みのパン生地をこねたら、具材をはさんで型に入れ焼きます。おかずパンは朝食や小腹が空いたときの軽食などに便利。たくさん作って冷凍しておきたいですね。

冷凍保存ができる鶏ハムは、ご飯にもお酒のおつまみにもピッタリ。作り置きしておけば、お弁当のおかずにも使えて便利♪

バケットと一緒に食べたいアヒージョは、ジェノベーゼソースを合わせると、爽やかな風味に。
ヘルシーなオリーブオイルとハーブの爽やかな香りで、ワインにピッタリの味わいです。

焼くとトロッとする茄子は、ジェノベーゼソースとの相性もピッタリ。にんにくを効かせると、本格イタリアンの美味しさで、箸が止まりません！

ピザ生地の変わりにレンコンを使ったレシピは、ピザよりローカロリーで栄養たっぷり。レンコンの食感も楽しい一品です。

おもてなしのお食事にピッタリな、彩りがキレイなオードブルサラダ。爽やかな柚子の香りで、お酒にもワインにも合う大人の味わいです。

休日のブランチや、ピクニックに持っていっても喜んでもらえそうなクレープロール。具材のアレンジで、色合いにこだわってみても楽しそう♪

人が集まるときには、見た目の美しさにもこだわったレシピがおすすめ。
冷凍パイ生地をつかった簡単レシピなのに、ミルフィーユ仕立てで、まるでフレンチレストランのオードブルみたい♪

ホームパーティや子どものおやつに喜ばれる、一口タイプの春巻きです。水気を切ったヨーグルトが、サワークリームのようなコクとさっぱりした後味で、止められなくなる美味しさ♪

ベビーチーズをはさんだクッキーは、お子様のおやつに◎。絶妙な塩加減はワインにも合いそうです。

ふわふわのパンケーキにはさまれたチーズとジェノベーゼソース。甘みと塩気の絶妙な美味しさがクセになりそう！

意外と美味しい、という白玉団子×ジェノベーゼ。どんなお味か試してみたくなりますね。