電子レンジでチンしたたれに茹で卵を漬けるやり方もあります。耐熱ボウルに材料を入れて2分ほどチンするだけなので、気軽につくりたい方はぜひ試してみて。

こちらはめんつゆだけで味付けする、漬け込むだけの簡単レシピ。シンプルな味付けは手間がかからなくていいですよね。どの味付けでも共通していえますが、殻を剥いたら、時間を置かないですぐ液に漬けるようにしましょう。ビニール袋を使って漬けるのもポイントです。

おふくろの味ともいえる煮卵。ささっと用意できるレパートリーとして身につけておくとポイントが上がること間違いなし◎

外はかたまり、中はとろとろの煮卵ですが、その絶妙さを引き出すには茹で方がポイントとなります。

こちらのレシピでは
1）卵を常温にしておく
2）熱湯に4分入れておく
3）取り出してすぐ冷水に10〜15分浸ける
と、とてもシンプルに茹で方を紹介しています。

茹で時間は、家庭の環境によって若干変わってくるので4分～6分を目安に何度か試してみることをおすすめします。キッチンタイマーなどがあれば失敗することはないでしょう！

「どうしてもすぐ煮卵を使いたい！」そんなときには、ゆで卵を照り焼きにすると漬け込みをせずに簡単に味玉がつくれます。こちらのレシピでは、煮卵の漬けだれに使う基本の調味料にオイスターソースもプラス。たれがなくなるくらいまでしっかりと煮からめるのがポイントです。

白ワインやローズマリーを使ってちょっと変わった洋風な味付けに。黄金に輝くトロリとした黄身がとっても美味しそう。

キムチ鍋の素に漬け込んでピリ辛の煮卵に。ビールのおつまみ、ご飯のお共、お弁当、ラーメンにトッピングして召し上がれ。

煮卵を使った料理で一番簡単なのが、ご飯にのせるだけの煮卵丼。煮卵をごはんにのせて、漬けだれ、もしくはお醤油をちょこっとかけるだけでも十分美味しいですが、万能ねぎ、白ごまを散らして、上からマヨネーズをかけても美味しくいただけますよ！

豆乳と牛乳でつくるミルクラーメンに煮卵をのせて。ラーメンは10分程度でできるので、煮卵さえ作り置きしておけば忙しいときにもおすすめなレシピです。

1つあるだけでお弁当の印象が大きく変わる煮卵。白と黄色、うっすら色づいた茶色もあり1品で3色楽しめることができます。お弁当作りの悩みの１つでもある「彩りが偏ってしまう・・・」を解決してくれることでしょう！

和の趣を感じられる曲げわっぱ弁当の中でぱっと一目を引くアクセントになっていますね。隣にあるえんどうの緑と相まって鮮やかな色合いを演出しています。

お弁当を開けたときに「わぁ！きれいな色！」と思えると、それだけで美味しく食べれらますよね。

お弁当を彩るポイントですが、中国の薬膳の考え方では、食材の色を「赤・黄・青（緑）・白・黒」のバランスがとれている食事が栄養素のバランスだけでなく見た目も美しいとされているのです。煮卵だけで白と黄色を埋めることができますね！

こちらも彩りがとてもきれいですね！煮卵にごまなどかけることで更に彩りが増しています。

鳥手羽元の煮物は和食の定番おかずですよね。ただ、それだけじゃ物足りない。そんなときに煮卵を添えるとボリュームも見た目も豪華になります。

クリスマスや年末年始のごちそうにたっぷりのお肉に添えられた煮卵がアクセントとなって更に美味しそうに見えますね！

こちらのレシピでは豚ブロックも煮卵も常備しているおかずを使っていると紹介しています。ストックしている材料でこんなに立派な料理ができあがるんですね！

こちらは鶏卵でボリュームある煮卵を具材にしています。中にしそを盛り込んであり、味と見た目ともにアクセントになっていますね。

もっと栄養素が高いおにぎりを作りたい場合はご飯を玄米や雑穀米にすると手軽に様々な栄養を摂ることができるのでぜひ試してみてくださいね。

たまごの形そのままの、とってもキュートなおにぎり。
めんつゆにじっくり浸した、濃厚な卵もたまりません♪

カレー味のごはんと煮卵の組み合わせは、大人も子供も大好きな組み合わせ！

焦げ目をつけて焼きおにぎりにしても美味しいですよ。とろりとした黄身と、香ばしさが絶品です。