「Ça va（サヴァ）？」とは？
中には、オリーブオイル漬けされたサバが入っています。
そのおしゃれなパッケージとネーミングに、思わず海外の商品かと思ってしまいますが、実は岩手県のもの。
今までのサバ缶にない斬新さと、ぱっと人の目にとまるカラーリングで話題を集めています。
復興支援から生まれた岩手生まれのサバ缶
「Ça va？」は、その「東の食の会」によってプロデュースされました。
復興支援の思いが詰まった、特別な缶詰なのです。
ユニークなネーミングに思わず笑顔
サバ（鯖）にサヴァ（Ça va?）をかけたユニークさも素敵ですね。
女性でも抵抗なく食べられるサバ缶を･･･という思いから生まれたのが、ポップでデザイン性も高いこちらの「Ça va?」だったのです。
たくさん並べたくなる｢Ça va？｣。
このようにインテリア性を高めることも、開発する際に重点を置いた部分でした。
中身は？どんな味？
ゴロっと大きめにカットされた国産のサバがオリーブオイルに漬けられています。
さっぱりとした味わいで、クセがなく食べやすいのが特徴。
オイル漬けですが、そのままごはんのお供として食べてもおいしいんですよ。
肉厚で、骨まで食べられる柔らかさ。
話題のDHAとEPAも豊富に含まれているのがサバの魅力でもあります。
「Ça va？」のもっとおいしい食べ方
実はアレンジ次第でいろいろな料理が楽しめるんです！
身をほぐして、サラダにトッピング！
残ったオイルをドレッシング代わりにかければ、お手軽でおいしいサラダの出来上がり。
バゲットに挟んで、ひとりランチに手軽においしくサヴァサンド♪
サヴァ缶とじゃがいもを交互に重ね、チーズやマヨネーズをトッピングすれば、オシャレなグラタンが！
「Ça va？」をオイルごとフライパンに入れて作る、とってもヘルシーなサヴァ缶丼。
「Ça va？」に大根のサルサソースをトッピング。臭みがない「Ça va？」だからこそできるレシピです。
サヴァ缶をほぐして豆腐と混ぜた「ごまサバ豆腐」は、白いご飯との相性抜群。水も火も使わないので、さっと作ることができちゃいますよ♪
じゃがいもやしめじ、トマトなどの野菜と、「Ça va？」をオイルごと火にかけて作るアヒージョ。サバの香ばしい風味が、野菜の美味しさを引き立ててくれます。
パスタとの相性抜群！
それほど「Ça va？」は、パスタとの相性が抜群なのです！
茹でたインゲンとサバを炒めた、あっさりパスタ。お好みで「Ça va？」のオイルを入れることで、サバの風味が口の中いっぱいに広がります！
トマトの水煮とサバを煮詰めれば、手軽なのに美味しいトマトパスタが完成です。
にんにく、鷹の爪を「Ça va？」のオイルで炒めます。さらに茹でたパスタを混ぜ、最後にサバの身をトッピング。「Ça va？」のオイルを利用するので、あっさりした仕上がりに。
最後に。
パッケージが素敵で、ついつい衝動買いしてしまう人もたくさんいる「Ça va？」。でもそのおいしさにはまって、皆さんリピートされているようです。
おしゃれなパッケージと確かなおいしさで、贈り物にも最適♪
東日本大震災において災害被害を受けた地域の復興を目指す支援団体「東の食の会」。三陸から新しい水産業を発信していく活動を行なっています。