現地では、たっぷりのレモン果汁と、塩を少しかけて食べるのがおすすめだとか。サバは脂がのってボリューム感があるそうですよ。

話題になったのが、テレビ「ヨルタモリ」でタモリさんが作ったサバサンド。こちらは、とってもシンプルで基本形といってもいいですね。同じように作ってみたらおいしかった！という声が、SNSなどを中心に多数上がっています。日本人好みのちょっぴり和テイストなのもいいですね。とても簡単ですので、みなさんもぜひ試してみませんか？

サバサンドは、簡単でおいしいだけでなく、栄養バランスもよくて片手で食べられるのもいいですね。

塩ヨーグルト漬けしたサバを焼いてバゲットにサンド。くさみ
もなく、ふっくらおいしい♪レモンの輪切りも爽やかです。

スライスしたトマトや玉ねぎを挟んで、野菜もしっかり摂れるサバサンド。本場トルコ同様、レモンをたっぷり絞って食べるのがポイントです。

できたてが頂ける、ホットプレートで作るレシピ。家族や友人とホットプレートを囲めば楽しいランチになりそうですね。

スライスした玉ねぎスライスをピクルス液でマリネ。ピクルス
とともにフランスパンやドッグパンなどにはさみます。

サバをレモンでマリネしたサバサンド。あつあつのサバにレモン汁をかけてマリネするので冷めるときに味がよくしみこみ、くさみも抑えられます。

サバサンドを、サラダやピクルスなどと一緒にワンプレートに盛り付ければ、おしゃれで豪華なランチになりますね。

ごはんによく合うサバの味噌煮。その”サバ味噌”を煮るのではなく焼いてサンドイッチに。春菊やルッコラなど苦味がある野菜との相性がいいサバサンドです。

実はサバと相性がいいカレー。カレー粉とブラックペッパーをまぶしてムニエルにしたサバを挟んで、スパイシーなカレーサバサンドに。

サルサソースで頂くサバサンド。ハラペーニョを使えば本格的ですが、無ければタバスコでもOKです。

冷や汁風のサバサンド。缶詰のサバを使う簡単レシピです。さっぱり食べられて、火も使わないので、暑い季節にはうれしいレシピ。

こちらは、サバマフィン。お店のメニューですが、確かにマフィンにはさむと食べやすいかもしれませんね。ハンバーガー屋さんのようにワックスペーパーで包めば、持ち運びもラクチン。

築地本願寺の近くにある「ORIMINE BAKERS（オリミネベーカーズ）」。深いグリーンに塗られた壁が目印です。

サバはもちろん築地で仕入れたもの。厚めにスライスされた玉ねぎの甘味とレモンの酸味が、塩焼きされたサバと見事にマッチ。パンは国産の小麦粉100%のチャバタが使用されています。

千駄木駅から歩いて5分ほどのところにある「HAGI CAFE（ハギ カフェ）」は、築60年の木造アパートを改修した複合施設「HAGISO」の中にあるカフェです。

こちらのサバサンドは、トーストしたパンに、表面を香ばしく揚げたサバとレタスをはさみ、塩漬けしたレモンの爽やか風味を加えたボリューミーな一品。食べ応え満点です。

レトロな雰囲気が漂う「バッテラロック」。大阪市にあるサバ料理専門のお店です。

肉厚のサバをホットサンドに。粒マスタードと紅しょうがのアクセントが効いています。

サバはコクがあり、普通のサンドイッチよりもボリューム感があります。しっかり食べたという満足感があるので、元気をチャージしたいときなどにもおすすめです。自分流に調味料や具のアレンジをしてみるのも面白いですよ。