納豆パワーってこんなにスゴイ！
納豆が大好き！という人ほど、毎日シンプルに食べ続けているかもしれませんね。でも！まだまだ、もっと納豆を美味しく食べる方法がありますよ。
ご飯に合うちょい足しアレンジや調理アイデアなど、参考になる納豆レシピをご紹介します。
調理の手間なし。すぐできる【ちょい足し】納豆ご飯のレシピ
バターマニアの一押しメニュー「納豆＋バター」
白米がもりもり食べられる「納豆＋味噌」
味噌を加えると、味がしっかりして白米がさらに進みます。梅肉、大葉、ミョウガといった相性の良い和の食材と共に味わってみて。
イタリアンに変身「納豆＋粉チーズ＋香りソルト」
ブラックペパー、レッドペパー、グリーンペパー、ピンクペパーの4種のスパイスミックスと粉チーズを混ぜて洋風テイストに。スパイシーな後味と、ほどよい塩気がたまりません。
後味さっぱり「納豆＋おろしポン酢」
ポン酢は納豆の旨味を引き立ててくれる調味料です。大根おろしと生姜のすりおろしも入れれば、体に優しい健康メニューの出来上がり。
朝食にちょうどいい爽やかさ「納豆＋レモン酢」
お肌の調子が気になる人は、ビタミンCを含むレモンを足してみてはいかがでしょうか。レモン酢の爽やかな味わいは、朝の目覚めにおすすめです。
辛さがクセになる「納豆＋ワサビ漬け」
ツーンと鼻にくるわさび漬けを混ぜた辛み納豆。大人になると、この刺激が美味しく感じるようになりますよね。
ご飯に合うコク旨調味料をミックス「納豆＋醤油麦麹＋マヨネーズ」
旨味が凝縮している醤油麦麹とコクを足すマヨネーズをちょい足し。麹は食感の良さも楽しめます。
香りが食欲を誘う「納豆＋ごま油＋めんつゆ」
豆の風味を引き立たせてくれる、めんつゆとごま油。こちらのレシピでは、中華料理に使われるスパイス花椒（ホアジャオ）も足して香りづけをしています。香味を加えると、いつもとは違う独特の美味しさを感じられますよ。
その他、納豆にちょい足しするなら…
▼ちょい足しおすすめ食材
・オリーブオイル
・しそふりかけ
・一味唐辛子
・すりごま
食材をプラス【納豆×ご飯】のアレンジレシピ
食感が抜群「カリカリ梅納豆ご飯」
鮮やかな赤色は、細かく刻んんだカリカリ梅。このレシピでは、昆布茶を加えているのがポイントです。青じそを盛り付けると、見た目がもう美味しそうですね。
ハーモニーが最高「マヨネーズ納豆温玉乗せ」
納豆にマヨネーズを混ぜ、そのうえに半熟卵をON。ブラックペッパーをかけてちょっぴり大人味に。朝ご飯にこれさえあればOKな一品です。
相性の良い食材が集結「まぐろとたたき長芋のキムチ納豆」
ネバネバ食材の納豆、オクラ、長芋。この3つはマグロとの相性が抜群です。アボカドや卵黄を入れてアレンジしても美味しそう。
手軽さが嬉しい「刺身わかめの簡単ねばねば丼」
生わかめをたっぷり摂ることができるレシピです。生わかめが無い時には乾燥わかめや塩蔵わかめを戻したものでも大丈夫。一緒に合わせたジャコのしょっぱさによって、お醤油の分量は調節しましょう。
卵白の口当たりがなめらか「ふわふわ納豆ご飯」
見た目が不思議で美味しそうな「ふわふわ納豆ご飯」。クリーミーな泡の正体は、よく泡立てた卵白です。泡をつぶさないように気をつけるだけで、子供も喜びそうなシンプルで簡単な丼物を作れます♪
カルシウムをプラス「しらす納豆丼」
王道の納豆＋卵に、しらす干しを合わせてさらに美味しさをグレードアップ。忙しい日の朝ご飯やお夜食にもおすすめです。
お豆腐入りでお腹満足「中華スープがけ納豆ご飯」
まずは納豆に豆板醤、ごま油、すりおろしにんにくなどを混ぜておきます。そして、ご飯の上に豆腐をのせ、その上に納豆、さらに温泉卵をトッピング。最後に熱々の中華スープをかけていただきます！材料はシンプルですが、お腹が温まる贅沢なご飯メニューです。
梅干しと大葉を効かせた「納豆チャーハン」
納豆、卵、大葉、梅干し、ネギ、ハム、レタスで作るチャーハン。さっぱりとした味付けでヘルシーなので、食欲のない夏のレシピとして活躍してくれます。
スペシャル感UP「納豆としらす干しのオムライス」
納豆は、オムライスに入れても◎。納豆、しらす干し、生姜、人参を加えてご飯を炒め、半熟卵で包んでいきましょう。オムライスというと洋食のイメージですが、和風にすると幅広い年代の人たちとも一緒に美味しく食べられますね。
とろ～りチーズが香ばしい「納豆カレードリア」
牛肉やじゃがいもなど定番の野菜が入ったカレードリア。しかし、ひと味違うのは、納豆もチームに加わっているから。チーズをのせて、これなら納豆が苦手な人も食べられるかもしれませんよ。
【納豆を使った一品おかず】のレシピ
わさびがアクセント「塩昆布と納豆オードブルの卵黄のせ」
塩昆布、わさび、えのき、醤油を使って奥行きのある風味をプラス。卵黄を加えることで、もったりマイルドな味わいになります。
たくあんやキュウリを混ぜるだけ「漬け物のごま納豆和え」
細切りにしたキュウリの漬物とたくあんを、紅生姜やすりごまなどと一緒に和える簡単アレンジ。コリコリと良い音も、食事が美味しく感じられる楽しみの1つですね。
サラダ感覚で味わえる「焼きオクラとトマトの納豆和え」
夏野菜のトマトとオクラを合わせて、さっぱり味に。サラダ感覚で食べられて、暑い夏の日や体が疲れている日におすすめです。
テーブル映えする副菜「厚揚げ納豆」
トースターで焼いた厚揚げに、生卵を混ぜた納豆、刻みネギ、そしてかつお節をのせて、はい、完成！手順はとても簡単ですが、センス良く盛り付ければ豪華に見せられます。おかずにもおつまみにもいいので、覚えておくと便利ですよ。
「白だし入りふんわり納豆オムレツ」ポン酢マヨソースがけ
納豆、長芋、ピザ用チーズ、卵を混ぜて焼くだけの簡単オムレツ。マヨネーズとポン酢を混ぜた特性ソースでいただきます。納豆の粘りが卵に包まれるので、口に運びやすく、子供から大人まで上品に食べられます。
豚ひき肉と卵でボリュームたっぷり「炒め納豆」
納豆は炒めると香ばしさが増します。豚ひき肉や野菜と一緒に炒めれば、子供たちにも喜ばれるメインメニューに！これをご飯に乗せても美味しそうですね。
サクッ、もちっ、ふわっ「キムチ納豆チヂミ」
キムチ、ニラ、ひきわり納豆と市販のお好み焼きの粉で作る「キムチ納豆チヂミ」。スタミナ満点で、腹持ちもバッチリ。
納豆嫌いが克服できるかも！？「納豆のかきあげ」
サクサクのかき揚げは、ご飯にもおそばにも合います。納豆の匂いが衣に閉じ込められるため、お弁当のおかずにも良いでしょう。手頃な食材を使うので経済的でもあります。
「長芋の納豆つくね挟み焼き」梅おくらダレを添えて
輪切りにして皮をむいた長芋に、ひき肉や卵と混ぜた納豆を挟んで蒸し焼きに。仕上げには、オクラと梅肉で作ったタレを添えます。胃に優しいメニューを作りたい日には、お肉の代わりにこんな一品はいかがでしょうか。
ダイエットにおすすめ「れんこん納豆餃子」
焼け目が美味しそうなこんがり餃子。中には、ひき肉、白菜、ニラ、そしてレンコンとひきわり納豆が詰まっています。定番とは違うアレンジで家族を驚かせてみて。
【お弁当・作り置き】におすすめの納豆レシピ
手抜きしたい日にはコレ「ワカメとはんぺんの納豆チーズ和え」
はんぺんとワカメを加えて、かさまし。火を使わずに、栄養を考えたメニューを作りましょう。難易度が低いので、誰にでもすぐ作れます。忙しい朝、お弁当のためにサッ一品用意したい時にもおすすめです。
パリパリ食感で食べ応え十分「キャベツと納豆のサラダ」
千切りしたキャベツを一度塩水に漬けると、食感が良くなります。そのパリパリのキャベツに納豆とマヨネーズを混ぜ合わせて、歯ごたえのいいサラダに。箸休めに、ぜひ。
ネバネバしないから食べやすい「納豆のだし巻き卵」
中に隠れた納豆のサプライズ。美味しく作るポイントは、納豆を水洗いしてから使うことです。ひと手間かけて、個性的なだし巻き卵にチャレンジしてください。
材料を詰めてこんがり焼くだけ「納豆入り焼きおあげ」
油揚げの中に納豆、長ネギ、うずら卵を詰めて焼いているカリッとおあげ。揚げずにフライパンで焼くだけなので、手早く調理ができます。お好みで山椒をかけて召し上がれ。
子供たちが食べやすい「納豆入り豆腐バーグ」
納豆と豆腐でヘルシーなハンバーグを作ってみませんか？なめらかでふわふわとした食感で、お子さんでも食べやすいでしょう。豆腐の水切りはレンジで手軽に。乾燥わかめもそのまま加えれば自然に戻るので、手間いらずです。
ごま油の風味が香る「スタミナ納豆豚肉丼」
豚ひき肉と納豆をごま油で炒めたスタミナ丼。粘り気がなくなるので、お弁当にしてもOK。辛さを足したければ、唐辛子をピリリと効かせて。
ダイエットに◎【ヘルシー】な納豆レシピ
疲れを取る健康食材をギュっと集めて「納豆の梅肉和え」
長芋のシャキシャキ感と梅肉の風味で、さっぱり食べられるヘルシー副菜。彩りも爽やかです。
低カロリーな一品「もずく納豆」
体がだるいな、という日には、つるん！と食べられるもずくを選んでみてはどうでしょうか。夏バテにもおすすめです。大葉を添えて、さっぱりいただきましょう。
爆速で完成する副菜「アボカドごま納豆」
「森のバター」と呼ばれるアボカドと納豆を合わせて、濃厚な味わいに。美容効果も期待できそうですね。
幅広くアレンジ可能「オクラ納豆」
オクラ×納豆のネバネバコンビは、定番のアレンジといえます。ご飯やうどん、冷奴にトッピングしても美味しいですよ。
梅風味黒酢たれ納豆を活用「さっぱり和え物」
梅風味の黒酢たれが付いた納豆を使用して、キュウリや玉ねぎを混ぜた納豆和え。味付けはめんつゆでまろやかに。
おしゃれなおもてなし「トマト納豆」
オリーブオイルに納豆のタレを混ぜ、トマト、タマネギ、大葉などをプラス。お酒のお供にもなる一品です。
激うま！まな板いらずの「のせるだけピリ辛納豆腐」
献立にあと一品足したい、という時に、急いで作れる納豆豆腐。ラー油をかけて大人の味に仕上げれば、くつろぎたいひとときのお供に最高です。
人気の【簡単おつまみ】納豆レシピ
ごま油を入れるのがポイント「キムチ納豆」
キムチ×納豆は、美味しいばかりか美容と健康にも嬉しい組み合わせ。ごま油を入れると、風味が一段と増します。
ビールにも日本酒にも合う「しば漬け納豆」
しば漬けのコリコリ食感がクセになります。ご飯やパスタなど、いろいろ合わせられそうですね。
ピリリと痺れる粋なおつまみ「山椒納豆小鉢」
刻んだ生山椒の葉を醤油と共に納豆に混ぜます。ほんのりピリッと、舌触りに刺激が加わり美味。少しずつつまみながらお酒をゆっくり楽しみたい時にぴったり。
テクニックも時間も不要「ただただ旨いニラ玉納豆」
ビールによく合う「ニラ玉納豆」。このままおつまみにしても、ご飯にのっけてシメにしてもGood！にんにくチューブをちょい足しすれば、さらに美味しくいただけます。
焼酎のお供に「キムチ納豆のせカツオのたたき」
カツオのたたきに、納豆、卵黄、ニラ、キムチ、ごまなどを盛り付けて。それぞれの食材の旨味が重なり合い、食べ応え十分。ご飯もビールも進んでしまいそう。
ほどよくお腹を満たせる「納豆もち」
焼き網で焼いた角餅に、納豆と大根おろしのタレをあえていただく「納豆餅」。大根おろしを合わせると納豆の粘りが少なくなり、食べやすさがアップします。
子供や女性に人気の【納豆×パスタ】のレシピ
夏の定番にしたい「納豆と塩トマトの冷製カッペリーニ」
納豆、塩トマト、玉ねぎ、大葉で作る冷製カッペリーニ。納豆を塩トマトと合わせることで旨みが倍増。たっぷりの大葉のトッピングは見た目も涼やかで、さっぱりといただけます。
発酵食品同士の最強トリオ「味噌バター納豆パスタ」
味噌、バター、納豆の3種の発酵食品を絡め合わせた腸活レシピ。仕上げには粉チーズや黒コショウをふりかけて。ランチにおすすめのメニューです。
きのこたっぷり「納豆の和風パスタ」
和風パスタに合う食材といえば、きのこ。しいたけ、しめじ、えのき、エリンギなど、お好みのきのこを納豆と合わせてみてください。
レンチンで簡単「イカ納豆 明太子パスタ」
明太子が好きな人は、納豆とのコンビネーションをぜひ試してみて。味付けは昆布だしでOK。いかそうめんを加えて食感にアクセントを付けましょう。パスタは電子レンジで加熱できるので、1人暮らしのレシピとしてもおすすめです。
糖質オフ！乾燥しらたきを使った「納豆の豆乳カルボナーラ」
糖質が気になるなら、パスタの代わりにしらたきを使ってみてください。ベーコンや温泉卵も一緒に加えれば、ボリュームが出てお腹は満足するはず。納豆はマイルドな豆乳の味によく馴染みます。
胃に優しい【納豆×麺類】のレシピ
美味しく腸活「ネバネバぶっかけそうめん」
免疫力UPのカギは、腸の健康を保つこと。そこでおすすめなのが、腸内環境を整えてくれる納豆菌をはじめ、めかぶ、長芋などのネバネバ食材をふんだんに使ったこのそうめんレシピです。病気やウイルスに負けない免疫力をつけましょう！
冷凍うどんとサバ缶であっという間「納豆ぶっかけうどん」
サバの味噌煮缶と納豆を混ぜ、冷たいうどんに薬味と一緒にのせるだけの簡単レシピ。10分程度で完成します。
シンプルな美味しさが評判「とろろ納豆そば」
長芋をすりおろした「とろろ納豆」。体に必要な栄養素を摂り入れられ、食欲が落ちている時の元気回復になるメニューです。そばの代わりに、うどんやそうめんと合わせても美味しいですよ。
やみつきランチメニュー「海苔キムチ納豆マヨ和えうどん」
納豆と相性の良いキムチやめんつゆを混ぜ合わせたら、うどんに絡めてあっという間に体が温まる一品の出来上がり。冷凍うどんをレンジで加熱すれば、お鍋や火を使わずに食後の洗い物もラクラク。
すっぱ辛さがあとをひく「納豆サンラータン風うどん」
一般的な酸辣湯（サンラータン）は片栗粉でとろみをつけますが、納豆の粘りを利用すれば片栗粉いらず。ポン酢とラー油で、好の“すっぱ辛い”を調整してみて。
サッポロ一番をアレンジ「辛～い地獄ラーメン」
納豆はさっぱりヘルシーなイメージですが、パンチの効いたアクセントにも成りえる存在です。こちらのレシピでは、ひきわり納豆に一味唐辛子とコチジャンを加えて、ガツンとくるラーメンのトッピングにしています。辛いものが好きな人は、レシピを必見！
相性バッチリ！【納豆×パン】のレシピ
食パンをおかず「納豆トースト」
納豆、水煮コーン、トンブリ、大葉など盛りだくさんの具をのせた「納豆トースト」。マヨネーズをかければ、味わいが一層濃厚に。パン食でもしっかりおかずになるので、満足できること間違いなし。
粘りとサクサクのコントラストがおもしろい「納豆グリルドチーズ」
納豆と相性の良いチーズが入った「納豆グリルドチーズ」。サクサクの食パンの間には、とろけたチーズと納豆がたっぷり。食感と塩気のバランスが良いレシピです。
和風オープンサンド「納豆と長芋のトロトロトースト」
納豆、すりおろした長芋、刻んだネギなどをマヨネーズと醤油で和え、食パンにのせてこんがりトースト。パン派のあなたも、体にいい納豆をこんなふうに食べてみては？
体が温まる【納豆×汁物】のレシピ
ネギと大葉でサッと完成「納豆のみそ汁」
納豆、白ネギ、大葉で作る、シンプルながら味わい深い納豆の味噌汁。雨が続いたり、忙しい日が続いたりして買い物に行けない時、具材に困ったらこのレシピを思い出して。
納豆の匂いが気にならない「エノキ入り納豆赤出し」
納豆、ジュンサイ、エノキ、大葉などで作る赤出しのお味噌汁。納豆をお味噌汁に入れると、独特の香りや粘りを抑えることができます。
簡単に本格的な味「納豆キムチチゲ」
納豆、キムチ、豚肉の細切れ、玉ねぎ、長ネギなどが入った「納豆キムチチゲ」。酒、みりん、鶏ガラスープの素、コチュジャン などスーパーで買える調味料で本格的な味が作れます。辛い料理が好きな人は試してみてはいかがでしょうか。
納豆料理のバリエーションをぐんと広げよう！
もし気になるレシピがあったら一度試してみてください。美味しくヘルシーに納豆ライフを楽しみましょう！
SNSやテレビ番組で話題となった納豆バターご飯。1パックの納豆に約10gのバターを入れるだけで驚愕の美味しさに！一度食べたらハマってしまうと評判です。