時短で、旨味たっぷり。フランス家庭で愛される「軽い煮込み料理」を作りませんか

時短で、旨味たっぷり。フランス家庭で愛される「軽い煮込み料理」を作りませんか

フランス料理というと、フルコースのような、かしこまったイメージ。ですが、実際フランスの家庭で親しまれている料理のほとんどは、お手頃な食材で、調理法もとてもシンプル。ぱぱっと手軽に作れる料理が愛されています。今回はそんなフランス家庭料理のなかでも、フライパン1つで作れるほど手軽な「煮込み」レシピを取り上げます。どれもだいたい30分以内で作れるのに、手抜きではない、素材の旨味をしっかり堪能できる味わい。フランスが薫る煮込み料理で、秋の食卓を楽しみましょう。2018年09月20日作成

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日中は働き、仕事が終わって帰宅したら、疲れた体にムチ打って夕食をつくるーー。
自分で作ったほうが栄養がとれることもあって、頑張って台所に立っている方は多いのでは? でも、頑張りすぎる毎日が続くと、どこかでバテてしまいますよね。

そこで、日本よりも共働きが多いと言われるフランスの家庭料理をのぞいてみると・・・「パパッと作れるけど美味しい料理」が多いんです。なかでも注目したいのが「煮込み料理」。だんたん涼しくなってきている、この秋の季節にもぴったりですよね。

今回は、時短で作れる、フランス流「煮込み料理」をご紹介します。
出典:stocksnap.io

日中は働き、仕事が終わって帰宅したら、疲れた体にムチ打って夕食をつくるーー。
自分で作ったほうが栄養がとれることもあって、頑張って台所に立っている方は多いのでは? でも、頑張りすぎる毎日が続くと、どこかでバテてしまいますよね。

そこで、日本よりも共働きが多いと言われるフランスの家庭料理をのぞいてみると・・・「パパッと作れるけど美味しい料理」が多いんです。なかでも注目したいのが「煮込み料理」。だんたん涼しくなってきている、この秋の季節にもぴったりですよね。

今回は、時短で作れる、フランス流「煮込み料理」をご紹介します。

フランスでよく作られる「軽い煮込み料理」とは?

煮込み料理=弱火でコトコト1〜2時間煮るイメージですよね。もちろん、そのように煮込めば固いお肉を驚くほどトロトロにやわらかくできたり、具材の旨みを煮汁にしっかり染み出させることができます。ですが、フランス家庭で愛される煮込み料理は、短時間でつくれるものが多いです。火にかけるのは5〜15分程度、下準備を合わせてもだいたい30分以内に終わります。

ぜひ文化の違いも楽しみながら、フランスの煮込みにチャレンジしてみてください。

基本は「具材を炒める+ソースと一緒にちょっと煮込む」こと。

フランス料理の大きな特徴は、「ソース」。味付けのために、調味料を加えるスタイルの料理が多いですが、フランス料理は、フォンドボーで知られるように、ソースの味わいありきの料理が多いのが特徴的。

今回ご紹介する煮込み料理の基本ステップは、
1.具材を炒めて(ソテーして)取り出す、
2.同じフライパンでソースを作る、
3.フライパンに具材を戻して、ソースと一緒に軽く煮込む
のみです。

※ポトフ、ブイヤベース、ポワレなど、ご紹介レシピのなかで例外もあります。
出典:stocksnap.io

フランス料理の大きな特徴は、「ソース」。味付けのために、調味料を加えるスタイルの料理が多いですが、フランス料理は、フォンドボーで知られるように、ソースの味わいありきの料理が多いのが特徴的。

今回ご紹介する煮込み料理の基本ステップは、
1.具材を炒めて(ソテーして)取り出す、
2.同じフライパンでソースを作る、
3.フライパンに具材を戻して、ソースと一緒に軽く煮込む
のみです。

※ポトフ、ブイヤベース、ポワレなど、ご紹介レシピのなかで例外もあります。

ただ炒めるだけ、と考えがちなフランス語の「ソテー(sauté)」ですが、実は煮込みの意も含まれているそう。
肉や野菜を焼いたあとの汁でソースを作り、そのソースと一緒に軽く煮込んだものを言います。肉や魚の旨味が効いたソースは、コクがあって濃厚。時短料理とは思えないメイン料理ができ上がります。

嬉しいのが、この一品でボリュームも栄養も十分なこと。あとはパンかご飯を添えるだけで立派な食事になるので、共働き家庭のお母さんにもおすすめです。
出典:stocksnap.io

ただ炒めるだけ、と考えがちなフランス語の「ソテー(sauté)」ですが、実は煮込みの意も含まれているそう。
肉や野菜を焼いたあとの汁でソースを作り、そのソースと一緒に軽く煮込んだものを言います。肉や魚の旨味が効いたソースは、コクがあって濃厚。時短料理とは思えないメイン料理ができ上がります。

嬉しいのが、この一品でボリュームも栄養も十分なこと。あとはパンかご飯を添えるだけで立派な食事になるので、共働き家庭のお母さんにもおすすめです。

「軽い煮込み」をメイン料理としていただくなら。

鶏肉のトマト煮

鶏肉をさっと炒めて、トマトと煮込む、簡単煮込み料理。オリーブの酸味が効いて美味しいですよ。トマトはトマト缶を活用して、手間を省きます。フライパン一つで調理でき、片付けがしやすいのもうれしいですね。
出典:

鶏肉をさっと炒めて、トマトと煮込む、簡単煮込み料理。オリーブの酸味が効いて美味しいですよ。トマトはトマト缶を活用して、手間を省きます。フライパン一つで調理でき、片付けがしやすいのもうれしいですね。

豚肉のシャルキティエール

「シャルキティエール」はフランスの定番料理。ちなみに“肉屋の女主人”という意味なんだそう。
こちらのレシピは、豚肉と玉ねぎを炒めた際の旨味が、ソースとして溶け込んだ一品です。味の決め手はマスタードとコルニッション(小ぶりきゅうりのピクルス)の酸味。豚肉は火を通しすぎないのがポイントです。
出典:

「シャルキティエール」はフランスの定番料理。ちなみに“肉屋の女主人”という意味なんだそう。
こちらのレシピは、豚肉と玉ねぎを炒めた際の旨味が、ソースとして溶け込んだ一品です。味の決め手はマスタードとコルニッション(小ぶりきゅうりのピクルス)の酸味。豚肉は火を通しすぎないのがポイントです。

豚ヒレ肉のプルーン添え

フランス家庭ではお馴染みの組み合わせ、豚肉×プルーンを楽しめる一品。プルーンは鉄分や食物繊維が豊富なうえ、ソースにこっくりとした甘みを加えてくれます。ほっと心がなごむ味わいです。

フォンドボーは市販のものを使い、事前に生クリームと煮詰めておくのが、時短のポイント。
出典:

フランス家庭ではお馴染みの組み合わせ、豚肉×プルーンを楽しめる一品。プルーンは鉄分や食物繊維が豊富なうえ、ソースにこっくりとした甘みを加えてくれます。ほっと心がなごむ味わいです。

フォンドボーは市販のものを使い、事前に生クリームと煮詰めておくのが、時短のポイント。

ミートボールの赤ワイン煮込み

こちらは、ミートボールを焼き上げたら、市販のトマトソース、赤ワイン(甘口)、とんかつソースを加えて少し煮込み、できあがり。ちょっと大きめの小判型で作れば、大人味の、贅沢な煮込みハンバーグとしていただけますね。
出典:

こちらは、ミートボールを焼き上げたら、市販のトマトソース、赤ワイン(甘口)、とんかつソースを加えて少し煮込み、できあがり。ちょっと大きめの小判型で作れば、大人味の、贅沢な煮込みハンバーグとしていただけますね。

チキンと茸のフリカッセ

「フリカッセ」とは、フランスの家庭料理で、食材を白ワインで煮て生クリームを加えたもの。鶏肉や豚肉、きのこ類や野菜など、種類を変えれば色々な種類のフリカッセができますよ。作り方の基本を覚えて、冷蔵庫にあるものでアレンジを楽しみましょう。サーモンや牡蠣などの魚介で作るのもおいしいです。

こちらのレシピは、チキンの胸肉と茸を使ったフリカッセ。生クリームが濃厚なので、あっさりした胸肉が絶妙なバランスに。
出典:

「フリカッセ」とは、フランスの家庭料理で、食材を白ワインで煮て生クリームを加えたもの。鶏肉や豚肉、きのこ類や野菜など、種類を変えれば色々な種類のフリカッセができますよ。作り方の基本を覚えて、冷蔵庫にあるものでアレンジを楽しみましょう。サーモンや牡蠣などの魚介で作るのもおいしいです。

こちらのレシピは、チキンの胸肉と茸を使ったフリカッセ。生クリームが濃厚なので、あっさりした胸肉が絶妙なバランスに。

チキンと野菜の豆乳フリカッセ

こちらは、生クリームだけでなく、豆乳を加えた、まったりしすぎないやさしい味わい。鶏肉をフライパンでソテーするのではなく、電子レンジで蒸し鶏風に。蒸し汁をつかってソースをつくり、最後にソースで、この蒸し鶏を軽く煮込みます。
鶏肉から白ワインの風味を感じられる、贅沢な一皿です。
出典:

こちらは、生クリームだけでなく、豆乳を加えた、まったりしすぎないやさしい味わい。鶏肉をフライパンでソテーするのではなく、電子レンジで蒸し鶏風に。蒸し汁をつかってソースをつくり、最後にソースで、この蒸し鶏を軽く煮込みます。
鶏肉から白ワインの風味を感じられる、贅沢な一皿です。

海鮮ポトフ(ポトフ・ド・ラメール)

ソテーをしない、番外編。フランス煮込み料理の代表格「ポトフ」はたいてい時間がかかってしまいますが、こちらは海老・ホタテを使った海鮮が具材。サッと煮込めばOKなんです。

大きなフライパンが一つあれば、簡単おかずスープの出来上がりです。
出典:

ソテーをしない、番外編。フランス煮込み料理の代表格「ポトフ」はたいてい時間がかかってしまいますが、こちらは海老・ホタテを使った海鮮が具材。サッと煮込めばOKなんです。

大きなフライパンが一つあれば、簡単おかずスープの出来上がりです。

金目鯛のブイヤベース

フランスの寄せ鍋料理として愛される「ブイヤベース」。こちらもソテーをしない番外編ですが、ぱぱっと作れる煮込み料理なので、ご紹介します。メインの金目鯛は、5~8分くらい煮るだけでOKなんです。魚の旨味が凝縮しているのに、30分くらいで出来上がりますよ。

鮮やかな赤色が映えて美しく、縁起も良し。おもてなし料理にもおすすめです。
出典:

フランスの寄せ鍋料理として愛される「ブイヤベース」。こちらもソテーをしない番外編ですが、ぱぱっと作れる煮込み料理なので、ご紹介します。メインの金目鯛は、5~8分くらい煮るだけでOKなんです。魚の旨味が凝縮しているのに、30分くらいで出来上がりますよ。

鮮やかな赤色が映えて美しく、縁起も良し。おもてなし料理にもおすすめです。

白身魚のポワレ

「ポワレ」はソテーするのではなく、蒸し煮にする調理法ですが、こちらも時短でつくることができちゃいますよ。

こちらは、フライパン一つでつくれる、鱈(タラ)のポワレ。つけ合わせの野菜も美しく、おもてなし料理にもぴったりですね。キャベツなどを炒めたら、コンソメや白ワインをまわしいれ、それらと一緒に蒸し煮にすれば、できあがりです。
出典:

「ポワレ」はソテーするのではなく、蒸し煮にする調理法ですが、こちらも時短でつくることができちゃいますよ。

こちらは、フライパン一つでつくれる、鱈(タラ)のポワレ。つけ合わせの野菜も美しく、おもてなし料理にもぴったりですね。キャベツなどを炒めたら、コンソメや白ワインをまわしいれ、それらと一緒に蒸し煮にすれば、できあがりです。

「軽い煮込み」を、スープにアレンジ。

ポテトとマッシュルームのミルクスープ

じゃがいもは薄くスライスすれば火が通るのが早く、時短でスープをつくることができます。ほろっと少し煮崩れたじゃがいもの食感も、美味しいですよ。忙しい朝にも手早くできておすすめです。
出典:

じゃがいもは薄くスライスすれば火が通るのが早く、時短でスープをつくることができます。ほろっと少し煮崩れたじゃがいもの食感も、美味しいですよ。忙しい朝にも手早くできておすすめです。

茄子のポタージュ

フランス人がスープの中でもよく食す、ポタージュスープ。
ブレンダーやミキサーがあれば、手っ取り早くなめらかなポタージュをつくることができます。お家にある方は、ぜひ使いこなしましょう。

基本的に、好きな野菜を煮てブレンダーで混ぜ、お好みで牛乳や生クリームを加えるだけ。茄子のように火が通りやすい食材を使えばあっという間にできてしまいます。
出典:

フランス人がスープの中でもよく食す、ポタージュスープ。
ブレンダーやミキサーがあれば、手っ取り早くなめらかなポタージュをつくることができます。お家にある方は、ぜひ使いこなしましょう。

基本的に、好きな野菜を煮てブレンダーで混ぜ、お好みで牛乳や生クリームを加えるだけ。茄子のように火が通りやすい食材を使えばあっという間にできてしまいます。

「軽い煮込み」を、デザートにアレンジ。

プルーンの赤ワイン煮

フランスでは、砂糖や蜂蜜で煮たフルーツのコンポートが日常的に親しまれています。デザートにそのまま食べたり、ヨーグルトにかけて食べたり、前菜に加えたり。少し大人っぽい味にしたいときには、ワインやスパイスを加えて煮ます。冷蔵庫で冷やした方が美味しいので、週末に作って冷蔵庫に入れておくと便利です。

こちらは10分でできてしまう「プルーンの赤ワイン煮」。市販のドライプルーンを、赤ワインと砂糖で煮てアレンジ。ヨーグルトに添えるのがおすすめです。
出典:

フランスでは、砂糖や蜂蜜で煮たフルーツのコンポートが日常的に親しまれています。デザートにそのまま食べたり、ヨーグルトにかけて食べたり、前菜に加えたり。少し大人っぽい味にしたいときには、ワインやスパイスを加えて煮ます。冷蔵庫で冷やした方が美味しいので、週末に作って冷蔵庫に入れておくと便利です。

こちらは10分でできてしまう「プルーンの赤ワイン煮」。市販のドライプルーンを、赤ワインと砂糖で煮てアレンジ。ヨーグルトに添えるのがおすすめです。

梨の白ワイン煮

こちらは、梨を白ワインとシナモンスティックで煮ることで、スパイシーなデザートにアレンジ。食事終わりのお口直しにぴったりです。
出典:

こちらは、梨を白ワインとシナモンスティックで煮ることで、スパイシーなデザートにアレンジ。食事終わりのお口直しにぴったりです。

毎日のご飯をもっとシンプルに。

忙しいフランスの家庭では、平日の食事は「シンプル」「簡単」「美味しい」が基本。料理の品数は少なくても、ボリュームは満点なのが特徴的です。

日本の「一汁三菜」の伝統はとてもすばらしいけれど、時にはその考え方に縛られすぎてしまうことも・・。丁寧な料理は時間がある週末に。でも忙しい平日の料理は、もっと肩の力を抜いてもいいのかもしれません。
出典:stocksnap.io

忙しいフランスの家庭では、平日の食事は「シンプル」「簡単」「美味しい」が基本。料理の品数は少なくても、ボリュームは満点なのが特徴的です。

日本の「一汁三菜」の伝統はとてもすばらしいけれど、時にはその考え方に縛られすぎてしまうことも・・。丁寧な料理は時間がある週末に。でも忙しい平日の料理は、もっと肩の力を抜いてもいいのかもしれません。

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