スウェーデンの家庭料理「ハッセルバックポテト」。ポテトに切れ込みを入れ、切れ込みにニンニク入りのオイルを塗り、塩こしょうやハーブなどを散らしてオーブンでローストします。こちらは、3色のじゃがいもで作っていて、とてもカラフル！

おかずにもおつまみにもなる、里芋の唐揚げ。里芋を電子レンジなどで加熱したあと皮をむき、醤油やみりんで下味をつけ、片栗粉をまぶして揚げます。

ファラフェルは、中東では定番のひよこ豆のコロッケです。一晩水につけたひよこ豆をつぶして、たまねぎ、ニンニク、スパイスや調味料を混ぜて味付けし、丸めて油で揚げます。現地ではピタパンにはさんで食べるのが一般的のようですが、もちろんそのままソースをつけて食べても美味しいです。

木綿豆腐に塩をしてしばらく置いた「塩豆腐」を焼いて、トマトやアボカドで作ったソースをかけた塩豆腐ステーキ。豆腐の旨みやトマトの甘味が感じられるおかずです。

揚げ餅と揚げ豆腐に、彩り豊かな野菜たっぷりのあんをかけて。お餅でおなかも満足です。

キノコの油煮のような、「キノコのセゴビア風」。チョリソ（または生ハム）とニンニクをオリーブオイルで炒めたあと、キノコを入れてさらに炒め、白ワインを加えて煮込みます。ビールやワインにも合いそうなおかずです。

麩と野菜と卵で作る、沖縄の家庭料理「フーチャンプルー」。フーチャンプルー用の麩は、けっこう食べ応えがあるんですよ。たくさん作って、大皿でつつきたいですね。

とろけるような食感が特徴の京野菜・聖護院大根（丸大根）は、煮物向きです。食べやすい大きさに切った聖護院大根と油揚げを、だし汁で煮て、醤油・みりん・お酒で味付けします。特に冬の季節にぴったりですね。

人参と白みそでがまるでウニみたいな食感になるそう。アボカドとちぎった海苔を添えて召し上がれ♪

野菜の美味しさがしみじみ味わえる、お豆と野菜のパエリア。玉ねぎをじっくり炒めて、甘みをひきだしましょう。