鮭を主役にした味噌バター仕立ての石狩鍋風スープ。牛乳を加えることでコクをプラスし、まろやかに仕上げます。寒い季節にほっとするおいしさ。

コクのあるごまみそスープはご飯のお供にぴったり。ささみとたくさんの野菜を使っているので、具だくさんなのにヘルシーです。にんじんはピーラーで削ると火通りがよくなります。

とろみのあるホワイトシチューは、ルー不使用で小麦粉を炒める必要もなし。レンチンしたバターに小麦粉を混ぜるだけの時短レシピです。牛乳と一緒に煮込んだ具材に加えれば、たった5分で完成します。

辛味がなくあっさりとしていて食べやすい塩麻婆豆腐。絹ごし豆腐は水切りせずそのまま入れるので、とろみをしっかりめにつけるのがポイント。白米にかけてもおいしいです。

ボリュームのあるハッシュドポークも、スープジャーを使えば加熱時間はわずか3分。スライスチーズ入りなので、酸味が控えめでまろやかな味になります。容器に付いた匂いを塩で消す方法も参考にしてくださいね。

トマト缶・ひよこ豆の水煮缶・刻んだ野菜やベーコンなどをレンジで加熱するだけの簡単スープ。食べる時に粉チーズをかけるとコクが増します。

すっぱ辛い味がクセになるサンラータンのレシピ。スープジャーで保温調理するので、野菜等もさっと沸騰させるだけでOK。舞茸のうまみたっぷりで、ネギのシャキシャキ感を楽しみたい場合は食べる直前に入れるのがおすすめです。

トマトベースのスープは暑い時期に冷たい状態で食べるのもおすすめ。ツナやミックスビーンズなどそのまま食べられる材料を冷水と混ぜるだけなので、あっという間に作れます。

暑くてあまり食欲ない日には、市販のもずく酢や絹ごし豆腐を使ったさっぱり味のスープがぴったり。少し濃いめの味でさっと煮て、氷と一緒にスープジャーに入れるとちょうどいい塩加減になります。

スープを作る時間もない！というときのために、味噌玉を作り置きしておくのもおすすめです。スープジャーに熱湯を入れておけば、ランチタイムにでき立てのお味噌汁を味わえます。トッピングの材料を変えてバリエーションを楽しみましょう。

味噌玉と同様、スープ玉も即席で使える便利なメニューです。下準備は塩もみした野菜や調味料などをラップでくるんでおくだけ。当日の朝に牛乳とスープ玉をレンチンし、スープジャーで保温すればおいしいスープになります。

シンプルなお粥に野菜を入れてアレンジしたのが、こちらのレシピ。刻んだ野菜とお米を煮立たせて、スープジャーに入れておけばでき上がりです。栄養バランスもばっちりですね。

じっくりふやかしたいオートミールは、スープジャーとの相性抜群。ソーセージ、ミニトマト、ピザ用チーズ＆コンソメと一緒に保温すれば、とろとろの食感を楽しめます。

こちらはなんと、ご飯・レトルトのミートソース・ピザ用チーズの材料3つ。大人はもちろん、お子さんにも喜ばれそうな超簡単・時短レシピです。

食物繊維が豊富なもち麦＆きのこがたっぷりで、ダイエット中の方にうれしいリゾット。コーンスープの素を加えるだけで味が決まるので、忙しい朝もラクラクです。

洋風のオートミールに飽きたときは、雑炊にアレンジしませんか。明太子は食べる直前に乗せるのがベストですが、無理そうなら少し多めに入れて混ぜておくといいでしょう。

本格的なパングラタンスープも、スープジャーで持って行けば熱々のまま。ふたを開けるとチーズがとろ～り、スープの中のフランスパンはふわとろのおいしさです。

鶏ひき肉や乾燥野菜を使って手軽に作れる中華粥。生姜がたっぷり入るので、体もしっかり温まるレシピです。寒い季節はもちろん、真夏のクーラーで冷えた体にも嬉しい。

食欲の出ない暑い日にもツルツル食べられる冷やしうどん。冷凍うどんを使ってレンジで作るのでとても簡単です。野菜やお肉をプラスして、食べ応えと栄養もアップして。

つけダレとそうめんを別に持って行けば、麺が伸びる心配がありません。つけダレは材料を混ぜるだけで加熱は不要。そうめんを一口サイズに丸めておくと食べやすくなります。

スープと麺を別にする方法なら、冷やしラーメンもお弁当になりますよ。スープは白だしと鶏ガラスープの素で簡単に。濃いめに作って氷を入れておけば、お昼にはひんやりちょうどいい味に仕上がります。

塩気は塩昆布のみ。火を使わずに材料を入れるだけで、冷たいお茶漬けが食べられます。あらかじめご飯のぬめりを取って冷たいお茶に入れておけば、ご飯がふやけずに済みます。

ふっくらときれいに茹で上げるのが難しい小豆も、スープジャーならお手のもの。途中でお湯を変えれば、お好みの硬さに仕上がります。砂糖を加えてあんこにしたり、スープやサラダに使ったりとアレンジしてみましょう。

水で戻したりじっくり茹でたりと、下準備が大変な金時豆もスープジャー向きの素材です。10分ほど煮てからジャーで保温すれば、1時間ほどで煮込み料理にちょうどいい硬さに。鍋につきっきりにならなくて済むので手軽にできますよ。

時間があるときにぜひおすすめなのが、小豆と麹だけで作る「発酵あんこ」です。茹で小豆に麹を混ぜ、スープジャーに入れたらバスタオルを巻いてじっくり保温。途中で一度加熱し直し、さらに発酵させます。砂糖不使用なのに優しい甘さのあんこになりますよ。

ゼラチンを使わずに、マシュマロで作るお手軽ぷるぷるデザート。レンジで加熱するだけなので工程も簡単です。ベリーはお好みのものでアレンジできますよ。

蒸したてのようなホットプリンを味わえるのも、スープジャーで保温調理するからこその醍醐味。カラメルソースがない場合は、メイプルシロップやはちみつをかけるのもおすすめです。

市販の茹で小豆・牛乳・お餅だけで作れる簡単あったかデザート。お餅はそのままスープジャーに入れると、溶けずに白玉のようなモチモチ感になります。アウトドアで食べるとほっこりしそうですね。

キンキンに冷やしたスープジャーで冷やし固めるパンナコッタ。フレッシュないちごをピューレにするので、彩りも鮮やかです。粗熱をしっかり取ってからジャーに入れましょう。

ゆるめに固めたジュレに、グレープフルーツがごろごろ入った冷たいデザート。レンジも火も使わないので、暑い日でもラクに作れます。さっぱりした味が食後のデザートにぴったり♪

冷たい杏仁豆腐をスープジャーで。前日に作ったら、冷えたままで持って行くだけ！トッピングのシロップにはカルディのさくらフレークを使っています。

りんごがたっぷり入ったシナモンティーは、デザートレベルのボリューム。スープジャーの保温効果でりんごにじっくり火が通り、紅茶に風味が染み出します。