野田琺瑯のココナベは、個々で使える便利な鍋。浅めなので熱の通りが早く、取っ手がないため冷蔵庫での保管もしやすい形状です。

アヒージョ鍋やラーメン鍋としても使え、そのままテーブルにセッティングした姿がおしゃれ。IHにも対応しています。シックなブラック、レトロ感のあるホワイトの2色から好みを選んで。

イタリアブランド「OTTINETTI（オティネッティ）」の鍋は、計量なアルミ製ながら気品ある重厚感を携えています。スタイリッシュなデザインで、火鍋やパエリアまでお手のもの。ちょっとした手軽な料理が本格的に見えるビジュアル効果もあり、来客時の器としても活躍する使い勝手の良いアイテムです。

3人用～4人用に適した24cmタイプも揃っています。（いずれのサイズも蓋は別売りです）

アルミの鍋は熱伝導率が良く短時間で調理できるのが特徴です。レトロなルックスが味わい深く、シンプルでいて機能美を感じられるデザイン。アウトドアにも活用できます。低価格で使い道が幅広く、コスパの高い商品です。

大正時代から日本の台所で親しまれているアルマイトの両手鍋。軽量で扱いやすく、熱伝導が良いのであっという間に火が通り、温め直しもすぐに完了。長年愛されて続けている理由が詰まっています。

14cmサイズは少量の煮込みや味噌汁作りに、18cmサイズはシチュー作りや作り置きに。

少量の鍋料理にはこんなミルクパンを使うのもいいですね。北欧デザインにも通じるモダンで、温かみのある萬古焼による陶器製です。小ぶりで扱いやすく、温め直しにも使えて便利。フチの両側に注ぎ口が付いているので、スープやつゆを移すときもスムーズです。

チゲ鍋に鍋焼きうどん、ちゃんこ鍋やもつ鍋など「これぞ鍋！」というメニューがしっくりなじむ昔ながらの和の佇まい。1点ずつ丁寧に仕上げられた手作りの製品で、カラーはマットな質感の黒色と茶色、艶のあるベージュの3色展開です。

こんな本格的なアイテムが1つあれば、鍋の日が楽しくなりますよ。料理のモチベーションも上がるはず。

日本で採れる陶土の中で、土鍋としてふさわさしい耐火度、蓄熱性を持っているのは伊賀の粗土のみだとされているそうです。古くから「「土鍋といえば伊賀焼」と言われてきた、その伝統を誇るのが、こちら。重厚な風格を漂わせつつ、ぽってりとした優しいフォルムが食卓に和みを与えてくれます。

1年を通して重宝する、ご飯鍋。料理研究家の松田美智子さんがプロデュースしたこの「自在道具」は、わずか5分で旨味が際立つふっくらご飯が完成します。それほど時短で調理できるのは、鉄鍋だからこそです。

1〜1.5合の白米が炊けるほか、和洋問わず多様なメニューに活用できます。

茹でる、沸かす、炒める、煮る、揚げる、炊く、和える、と7つの調理が可能な万能鍋。コロンとした丸みはかわいいだけではなく、内側で対流が起きやすいため鍋料理や煮物が美味しくなるという実用的なカタチです。

深さがあるので揚げ物もOK。ハイレベルのフッ素コーティング加工でこびりつきにくく、長所が多い優れものです。

「KINTO(キントー)」の土鍋はIH、直火、ハロゲンヒーター、電子レンジ、オーブンとあらゆる熱電源に対応しているマルチタイプ。付属されている“すのこ”をセットすると蒸し料理も作れます。カビや匂いが付きにくい素材なのも嬉しいポイント。キムチ鍋やスパイスカレーも気軽に楽しめます。

テーブルが華やぐ軽やかなグリーンカラー。「STAUB（ストウブ）」の鍋は、センスの良いデザインとカラーリングの美しさが魅力です。機能性も高く、必要最小限の熱で調理ができるうえに、保温性が高いためテーブルへ運んでからもアツアツが続きます。洋風鍋から和風、中華風まで見栄えよく仕上がり、1人分が立派なご馳走に。

具材をたっぷり入れる鍋を作るなら18〜20cmのサイズを選んでください。カマンベールチーズがちょうど入る10cmは少量の調理やスープ、前菜用に適しています。