陶器で出来たおひつはモノトーンの色合いがどんな食卓にもマッチするデザインです。「ふつう」と「こぶり」の2サイズあって、大きいサイズには1.5合のご飯が入れられます。炊き立てご飯をおひつに入れたら、ふたをして冷蔵庫に保存するだけだから簡単です。

ご飯をおいしく保存する秘密は陶器の素焼き部分にあります。ふたの裏と底の部分でご飯の水分を吸水して、時間が経ってもべちゃっとしないおいしいご飯をキープしてくれます。

ご飯の保存の他に、おかわりが予想される時などにおひつとしてテーブルに置いておくこともできます。スッキリとしたデザインなので、食卓でも雰囲気を壊しません。

「こぶり」サイズにはご飯1合分が入ります。レンジで温めなおすときは、500Wで2～3分程度暖めるのが目安です。おひつが吸っていた水分をご飯に戻して、ふっくらと温めなおしてくれます。

艶やかな伊賀土のおひつは食卓で存在感を放ちます。伊賀土の多孔質な性質がお米の余分な水分を吸って、おいしい状態を長く維持してくれます。

炊き立てご飯を移したら、ふたをして冷蔵庫に入れて保管します。温め直しもおひつのままOKです。1合分のご飯を保存することができます。

丸いシルエットは小さな丼のようで、そのまま食器として使えるから便利です。ふたを付ければスタッキングも可能なので、冷蔵庫のでも使い勝手が◎です。

約1膳分のご飯を冷凍できる保存容器です。そのままお弁当に持っていけるデザインで、お家でもお外でも活躍してくれます。

冷凍ご飯専用のお弁当の理由は、温め直しへの工夫にあります。角が丸くなっているから、熱がムラなく伝わってご飯が均一に温まります。また、すのこが入っているのでご飯の下の方が蒸れず、水分が均一に回ってふっくらと仕上がります。

温め直しは、500Wのレンジで3分30秒が目安です。保存のコツは炊き立てご飯をほぐしたら、ふっくらと保存容器に詰めるようにすることです。ぎゅうぎゅうに詰めては、ご飯のふっくら感が失われるので注意しましょう。

透明なふたで中身が確認しやすい保存容器です。白米の他に炊き込みご飯や玄米などを冷凍保存しても、一目でわかって便利です。

セイロのようになっているから、ご飯がべたつかずにふっくらと温めなおすことが可能です。

セイロの下にお水を入れれば、小さなスチーマーのように使うこともできます。一人分のおかずを作るのに丁度いいサイズですね。

用途によって色分けもできる、嬉しい3個セット。イエロー、ブルー、ブラックの3色入りです。