本格お出汁をもっと手軽に味わおう
時短も叶う!おすすめ「出汁取り」グッズ
シンプル&小振りなポット「にんべん」
四角いポットで冷蔵庫でもスッキリ「曙産業」
耐熱温度140度のポリプロピレンでできた出汁ポットです。800mlまでお出汁を引くことができるので、4人分のお味噌汁や煮物などに使いたい時もたっぷり使えます。
こし網に鰹節などを入れたら、お水を入れてレンジで加熱します。加熱時間はお好みで調節しましょう。高密度のメッシュを採用しているので、濁りの少ない澄んだお出汁が引けます。
レンジから取り出したら、こし網を引き揚げて爪をポットの縁に引っ掛けます。自然にお出汁が落ちるのを待つのが美味しく作るコツです。
広口でスッキリとした形「HARIO」
耐熱ガラスでできた、600mlのお出汁が引けるポットです。ふたは使い終わったストレーナーを置くトレイにもなるので便利です。昆布や鰹節、煮干しなどとお水を入れたら、レンジで加熱して抽出します。底まで届く大きなストレーナーで、お出汁をしっかりと抽出することができます。
レンジから取り出したら、ストレーナーをポットの縁に引っ掛けてお出汁を切ります。和風の出汁のほか、お野菜のスープやチキンスープなども応用して取れます。ガラス製だから臭いが付きにくいのもメリットです。
野崎洋光さん監修のポット「貝印」
「貝印」と日本料理の名店「分とく山」の野崎洋光さんが作った出汁ポットです。お茶のように手軽にお出汁を引くことができて、食卓にも置くことができる見た目がおしゃれです。
中には底まで届く深いこし袋が付いています。鰹節や昆布などを入れたら、熱いお湯を注いで約1分待ってお出汁を引きます。1回に500mlのお出汁が取れて、少量からの抽出も可能です。レンジ対応はしていないので注意が必要です。
出汁の保存期間は?
冷凍保存の場合は、タッパーやフリーザーバッグなどに入れて3週間ほど保存ができます。製氷機に入れて凍らせた場合は、フリーザーバッグなどに入れなおすのがおすすめです。風味が変わるので早めに使い切るのがベターですよ。
耐熱ガラスとこし器がセットになった、レンジで抽出できるポットです。600mlのお出汁が取れるので、お味噌汁なら3杯分程度が作れます。使い方は簡単です。こし器に鰹節を入れたら、お水を注いで500wのレンジで7分加熱します。取り出す時は熱いので注意してくださいね。
レンジから取り出したら、こし器を引き上げます。こし器の底には爪が付いていて、ポットの縁に掛けることができるので簡単にお出汁と分けることができます。