ランチは、“ワンプレート皿”を使ってカフェのように♪

日常的なおうちごはんも、ありあわせのおかずも、ひとつのお皿に盛り込むだけで、ちょっと贅沢な気分になれるから不思議です。
あなたもスマートなワンプレートスタイルで、おうちでカフェ気分を満喫しませんか?
便利でおしゃれ!ワンプレート皿の使い方

料理の構成がスムーズ!「仕切りあり」タイプ
朝食や軽めのランチに。バランスが取りやすいのは2つ仕切り
ヘルシーライフにおすすめ!3つ仕切り
3つ仕切りタイプは、メイン・副菜の料理構成を考えやすく、慣れてしまえば便利に使えます。配色を意識すれば自然と栄養バランスも整って、一石二鳥。無理なくヘルシーな食習慣を始められそうです。
デザートプレートとして使うのも楽しい
盛り付けの自由度が高い「仕切りなし」タイプ
はみ出しちゃうくらいが美味しそう。豪快に盛り付けよう

仕切りがないタイプは、混ざってしまってもOKな料理をのせて、余白部分を上手に使うのがポイントです。ある程度大きさも必要で、直径25cm前後が使い勝手が良いサイズ。サラダにパンのヘルシーランチ。パンをきれいにお皿内に収めるのではなく、ちょっとはみ出しちゃっても大丈夫。むしろこちらの方がおしゃれに見える場合もありますよ。
小皿やかいしきを組み合わせて、エスニックなワンプレートを演出

混ざりたくないおかずは、小さなカップや小皿に入れるという方法も。ドーム型にごはんを成型して、料理の下にはかいしき。彩り美しいアジアンスタイルのワンプレートが完成します。
✳︎かいしき:盛り付けの際に、料理の下に敷く木の葉や紙のこと。懐石料理やおせち料理などでもよく使われます。
おしゃれなオードブルに。絵を描くように盛り付けよう

ワンプレートにお気に入りのおつまみをいくつか配置すれば、自分へのご褒美オードブルが完成。フルーツやチーズ、ナッツ、クラッカー...リズミカルに盛り付けて。お皿に絵を描くようにクリエイティブな時間を楽しみましょう。
使いやすくて見栄えがする!おすすめ<ワンプレート皿18選>
多忙極まるあなたのために、“ワンプレートごはん”にうってつけの、素敵なプレートを選びました。
素材別・使い勝手重視で選ぶ。「仕切りあり」タイプ
深さがあって使いやすい。白い磁器のプレート
小ぶりなサイズ感で朝食や子ども用のプレートにも使いやすい2つ仕切りのワンプレート。深さがある程度あるので、意外とたくさん入ります。つややかな白が清潔感があって、気持ちがいいですね。
ボリュームのある一食もしっかり収まる美濃焼のランチプレート。深めの仕切りと丸みのある縁のデザインのおかげで、スプーンがフィットするので、きれいに食べられそう。一つのお皿で済むので、洗い物も楽ちんです。
便利な蓋付きタイプも!気軽に使えるプラスチックのプレート
軽くて割れにくく、扱いが気楽なプラスチック製のランチプレート。蓋付きなので、作り置きにもとっても便利。ほんのりレトロで温かみのあるカラーバリエーションがとても素敵。テーブルを明るく彩ってくれます。
こちらは、ペットボトルをリサイクルして製造されたエコ食器。電子レンジ・食洗機にも対応しています。透明感あるクリーンな白が気持ちがいいですね。
子どもも安心。エコ木材のカフェプレート
シンプル&ナチュラル。暮らしを心地よく彩る「ACACIA(アカシア)」の食器。環境に優しいエコ木材であるラバーウッドで作られたカフェプレートは、カラー塗料も含め、食品検査でも全カラー身体に無害という結果を得たもののみが採用されています。
お気に入りのデザインを見つけよう。「仕切りなし」タイプ
定番にしたくなる。シンプル&ミニマルなプレート
シック&モダンな食卓に似合う。ニュアンスカラーのプレート
北欧でもっとも革新的なブランドのひとつ、デンマークのケーラーは、プレートも素敵。
メーカーとして商品開発だけでなく、コンセプトショップやレストラン運営なども手がけているケーラー。モダンでオシャレなプレートで素敵なランチタイムを楽しみませんか?
盛り付けが楽しい。スクエア型のプレート
トレンドのスレート(粘板岩)を使ったオシャレワンプレートランチでお家をカフェ仕様に♪
天然素材のチョークと木製のロゴプレートも付属しているので、ホームパーティーやおもてなしでも大活躍しそうです。
美しい木目を生かして。ワンランク上のウッドプレート
アカシアの木をスライスしてつくられた贅沢なウッドプレート。自然そのままの木目は唯一無二の存在感。一味違うウッドプレートをお探しの方におすすめです。
アカシアの一枚板から削り出した大判の木製トレー。有機的なフォルムが印象的で、使い込めば込むほど味わい深く、風合いが変化していく様を楽しめます。長く大切に使いたい1枚になりそうですね。
マリメッコ、アラビア、リサラーソン..大人に似合う北欧柄プレート
お気に入りのお皿に料理をのせてみて

「仕切りあり」のワンプレートを選ぶと、品数を用意しなきゃとか、スカスカに見えてしまうのでは...とか、はじめはバランスが気になるかもしれません。朝食や軽めのランチ、ぱぱっと用意して食べたいなというときは、2つ仕切りくらいでちょうどいい。仕切りがあるおかげで、ドレッシングやソース、混ざりたくないものも避けられるので重宝します。