ゲストをお招きする時に、最初に用意しておきたいのが"人数分揃ったグラス"。シンプルなiittala（イッタラ）のKartio(カルティオ)タンブラーは、色違いを並べてもステキ。

ステム（脚）のあるグラスは、特別な雰囲気を演出してくれるアイテム。 Lempi（レンピ）は、スタッキングができるので普段の収納にも困りません。

HASAMI（はさみ）の「ブロックマグ スープ」は、カフェオレやスープ、サラダやスイーツと、いろいろな使い方が楽しめるマグ。小さな取っ手とスタッキングできるところも使いやすいポイントです。

萬古焼（ばんこやき）の4つの窯元が集結して、2005年に立ち上げたブランド4th-market（フォースマーケット）の「プラート　ティーカップ＆ソーサー」。あたたかみのあるデザインと色合いにほっこり。

ランチやディナーで"おもてなし"するなら、箸置きも揃えておきたいですね。

まるでちっちゃな鳥が羽ばたいているみたいな「BIRD REST（バードレスト）」は、ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げられているので表情の違いも楽しめます。

こちらは箸を置くと小鳥が枝にとまっているように見えるKUTANI SEAL（クタニシール）の「小鳥の箸置」。赤・紺青・緑・黄・紫の「九谷五彩」で転写されています。

和食はもちろん洋食にも合う「印判箸置」は、立花文穂（たちばなふみお）さんが日本の伝統的な文様を元にデザインしたもの。細くて半月の形なのもかわいいですね。

日本の紋様がモチーフの、東屋の「印判小皿」。爽やかな藍色がかわいらしいですね。フチに高さがあるので醤油やソースがこぼれにくいのも嬉しい。

思わず笑顔になる、ちょうちょ柄の小皿は九谷青窯（くたにせいよう）の米満麻子（よねみつあさこ）さんデザインのもの。楽しいおしゃべりにつられて、カラフルなちょうちょが遊びに来たみたい。

雪の結晶のような「六角」、シンプルで上品な「格子」、花のような「マロニエ」。重厚感とあたたかみのある南部鉄器の鍋敷きは、やさしい色合いのポットなどと合わせてもステキです。

盛り付けもカットもできる"カッティングボード"は、バケットや生ハム、チーズを置いておくだけでもオシャレに見えるアイテム。

いちょうの木から作られたwoodpecker（ウッドペッカー）の「いちょうの木のまな板」は、やさしい色合いと丸みを帯びたデザインがかわいい。

釉薬をかけずに仕上げられた1616 / Arita Japanの「 Palace Plate 220 TYパレスプレート」は、ザラッとした質感のプレート。グレーがかった白とお花のようなラインが高級感を演出してくれます。

コーヒーや紅茶でおもてなしするなら、ステキなポットも用意しておきたいですね。

つややかで懐かしい色合いと、スリムなデザインがかわいい野田琺瑯（のだほうろう）の「月兎印（つきうさぎじるし）スリムポット」。注ぎ口が細いのでコーヒーをおいしくドリップすることができます。どの色にしようか迷ってしまいそう。

仔犬印（こいぬじるし）の「エルム ティーポット」は、おうちカフェが特別になるアイテム。

錆びにくく、耐久性がある18-8ステンレスを使用しています。持ち手には黒い樹脂が貼られているので安心。クリームポットとシュガーポットも一緒に揃えておきたくなりますね。

グラスの水滴を受け止めてくれたり、マグカップを引き立ててくれたり。コースターもステキなものを用意したいですね。

ポコポコとした彫跡がほっこりする、conogu（コノグ）の湯浅ロベルト淳さんの「コースター」は、チェリーとウォルナットにくるみオイル仕上げ。凹凸のおかげでグラスを持ち上げる時にコースターがひっつく心配もありません。

ヒノキで作られている、猪俣美術建具店の「組子（くみこ）コースター」は、「桔梗麻ノ葉（ききょうあさのは）」と「胡麻殻（ごまがら）つぶし」の縁起の良い伝統柄です。雪の結晶にも見えるデザインのコースターには、温かい飲み物を置きたくなりますね。