フィンランド生まれの「marimekko（マリメッコ）」は、北欧を代表するファッションブランド＆ファブリックメーカーのひとつ。鮮やかな配色の北欧柄テキスタイルで有名ですが、シンプルなソリッドカラーのナイロンリュック『ROADIE』シリーズも人気です。

『Buddy（バディ）』は大容量で収納力抜群！マザーズバッグや小旅行にも頼もしいサイズ感です。
ひと回り小さい『Metro（メトロ）』も人気。小さめとはいえマチが広くとってあるので、デイリーシーンなら十分に満足できる収納力を備えています。PC収納に便利なクッションポケット付きなのもうれしい。

『Buddy（バディ）』がやや丸みのあるフォルムなのに対し、『Metro（メトロ）』はスリムなデザイン。シルエットの好みで選んでみてもよいですね。

アメリカのバークレーで設立されたアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」。堅牢なつくりと都会的でスマートなデザインを兼ね備えたアイテムを数多く展開し、根強い人気を誇っています。

こちらの「ボルダー デイパック」はカジュアルユースから荷物の多い社会人まで幅広く使える万能派。こだわり抜かれた機能美に思わず惚れ惚れしてしまうほど、優秀なリュックです。

昨今ではリモートワークやノマドワークを選択する人も増えましたよね。電子機器や仕事道具、大切な荷物もきちんと守れて、持ち運びしやすい！そんなわがままな願いもさらっとかなえてくれる、頼もしいリュックになっています。

メインコンパートメントは13.3インチまでのPCやタブレット、A4サイズのファイルなどが収納できる蛇腹式スリーブ仕様。フロントポケットにはパッド入りのガジェットスリーブを内蔵するなど、随所にたくさんの創意工夫が詰まったモデルです。日々の相棒として、大いに活躍してくれるはず。

ハイキングや一泊旅行にもおすすめなのがこちらの『テルス 25』。チェストとヒップにベルトを配し、しっかりと体にフィットして背負いやすく、EVAフォームとメッシュで構成した背面パネルで通気性も抜群です。

両サイドにはペットボトルや折りたたみ傘などを収納できるポケットを備えています。フロントのファスナー付きポケットにはレインカバーも収納されていて、突然の雨でも安心！アウトドアに連れていきたいリュックです。

アルピニズム発祥の国といわれる、イギリスのアウトドアブランド「karrimor（カリマー）」のリュック。おしゃれコーデの外しアイテムとしても人気です。シンプルなつくりながら機能性に優れ、つい手に取りたくなります。

メインコンパートメントの開閉部分は巾着式で、大きく開くので荷物の確認や取り出しがスムーズ。閉じるときもきゅっと絞るだけで簡単です。さらに右サイドの背中側のファスナーからもアクセスできるので、肩から降ろさずに荷物を出し入れできて楽ちん！しっかりとマチもあり、収納力も申し分ありません。

フランス発らしいウィットとエスプリに富んだワークウェアブランド「DANTON（ダントン）」。シンプルで機能的なデザイン、ベーシックなカラー展開、長く使えるタフな素材など、使うほどジワジワとその良さを実感し、ファンになる人が多いブランドです。

こちらは、雨にも風にも強い！軽くて丈夫なコーデュラナイロンを使用したリュックです。流行に左右されにくいクラシカルでミニマルなデザイン。カジュアルながら品を感じさせるルックスです。

A4サイズがしっかり入り、日常使いしやすい収納力ながら、女性が背負ってもちょうどいいサイズ感。どんなスタイルにもなじむデザインなので、カジュアルからきれいめコーデまで幅広いシーンで活躍してくれます。

こちらも「DANTON（ダントン）」より、スポーティーな雰囲気の『REPUBLIQUE18』。フロントのロゴと刺繍がさりげないポイントになったシンプルすぎないデザイン。パリ10区にあるレピュブリック広場をイメージし、ストリートテイストに仕上げられています。

素材はブランド定番のコーデュラナイロンを使用し、軽くて丈夫。すっきりコンパクトなデザインながら、しっかりとマチがあり、メイン収納部にはA4サイズの仕切りポケットを備えています。本体上部にハンドルがあり手提げでも持つことができます。

アメリカの南カリフォルニアに拠点を置く「GREGORY（グレゴリー）」。ブランドのロングセラーアイテムであるデイパックをベースに、容量を小ぶりにしたものがこちらの『ファインデイ』です。女性にもバランスよく持てるサイズ感。

小ぶりといっても収納力は充分。メインコンパートメントは大きく開き、A4サイズもしっかり入ります。内部には複数のポケットを備え、小物の仕分けにも便利です。

ガーリーでシンプルな洋服やアイテムを販売するブランド「MILKFED.（ミルクフェド）」。丸みを帯びたシェイプがかわいらしく、若い女性に圧倒的人気のリュックです。

たっぷりマチがあってポケットは大きめ、マザーズバッグとしても活用しやすいデザイン。スポーツ感が強過ぎないので、フェミニンなスタイルがお好きな方にもおすすめです。

スウェーデンのブランド「FJALLRAVEN（フェールラーベン）」の定番リュック、『KANKEN（カンケン）』。世代を超えて、世界中の人々に愛され続けているロングセラーです。電話帳をモチーフにした四角い形が特徴。

ガーリーでシンプルな洋服やアイテムを販売するブランド「MILKFED.（ミルクフェド）」。丸みを帯びたシェイプがかわいらしく、たっぷりマチがあってポケットは大きめなリュックです。スポーツ感が強過ぎないので、フェミニンなスタイルがお好きな方にもおすすめ。

アメリカ西海岸ロサンゼルスで誕生した「OUTDOOR PRODUCTS（アウトドアプロダクツ）」。ブランドの代名詞ともいえるシンプルなデイパックは、年齢・性別を問わず幅広い人々に愛されています。

アウトドア用品ブランド「Coleman（コールマン）」の定番バックパックシリーズ『ウォーカー』。さまざまなシーンでマルチに使えるシンプルなデザインで、こちらはデイリーユースにちょうどいい容量25Lタイプです。

アウトドアブランドらしい快適な背負い心地。両サイドの外ポケットには500mlペットボトルが収納できるほか、複数のポケットなど機能的な設計も大きな魅力です。

「anello（アネロ）」は日本発のバッグブランド。性別や年齢、流行に左右されないものづくりを目指し、さまざまなシーンに合わせられるよう幅広い素材＆デザインのアイテムを展開しています。

日本製にこだわるバッグブランド「BAG'n'NOUN（バッグンナウン）」より、独特な光沢感が特徴の『MONTANA』シリーズのリュック。軽量で汚れや型崩れに強いナイロン素材を使用。大きめサイズながら軽いので、普段使いはもちろん旅行にも役立つアイテムです。

開口部はダブルファスナーで大きく開き、中の荷物を取り出すときも整理するときも楽ちん。外側にも大きなポケットを備え、よく使う手回り品を収納するのに便利です。ファスナーは指を引っ掛けやすい丸型で、キーホルダーなども取り付けやすいですよ。

東京の浅草にアトリエを構える革小物ブランド「Kanmi.（カンミ）」。おしゃれであたたかみのあるレザーバッグは、自然体なナチュラルコーデにすっとなじみ、気負わず持てるような優しさがあります。

こちらは撥水加工されたスコッチガードレザーを使ったリュック。表側に余計な装飾のないシンプルなデザインですが、背面にはファスナーポケットを備え、すぐに取り出したい貴重品類も仕分けしやすくて便利です。

すっきり見えますが、実はA4サイズの本やノート、長財布、折り畳み傘、500mlのペットボトルもすべて収納できるサイズ感。必要なものがぴったり入り、普段使いにも頼もしいですね。水や汚れも弾いてくれるので、お天気も気にせず毎日持ち歩きたくなるリュックです。

こちらも「Kanmi.（カンミ）」のレザーリュック。ストラップの付け方次第でななめ掛けのショルダーバッグにもなり、小さなハンドルで手持ちも可能な3wayです。本革ならではの高級感がありながら、開口部ががま口タイプでかわいらしく、桜の木でできたつまみにほっこり癒やされます。

レザーは元々の質感を生かして染め上げ、あえて染色後の加工は施さず、天然由来の風合いや経年変化を楽しめる仕上がり。色展開はシックなブラックやダークブラウンのほか、柔らかい印象のグレーやキャメル、春の装いにもぴったりのグリーンがあります。

企画から販売までを自社で手掛けるレザーブランド「CLEDRAN（クレドラン）」。高い品質とこだわり抜かれたデザインで人気です。『マルシェ』シリーズのリュックは、小ぶりながらクラシカルで上品な佇まいが印象的。

高級感漂うオイルドレザーの風合いもすてき。小さく見えますが、500mlペットボトルがちょうど縦に入る便利なサイズ感です。内側にはファスナー開閉式のポケットを2つ備えています。

シンプルシックで洗練されたレザーアイテムに定評がある「TIDEWAY（タイドウェイ）」。見た目の美しさはさることながら、実用性や使い心地にも配慮したアイテムが多く、レザー初心者にも優しいブランドです。

こちらの上品なレザーリュックは、ハンドバッグとしても持てる2way仕様。

きれいめな着こなしにもなじむ、すっきりと洗練されたデザイン。レザーとは思えないほどの軽さが特徴で、革製品にありがちな使いにくさもクリアしています。革が薄くて柔らかく、開口部も大きく開いてくれるので、中身の取り出しやすさも満点。B5サイズのノートもギリギリ収まるサイズ感です。

ミニマリズムの中に女性らしい繊細な表情を感じさせるファッションブランド「Ense（アンサ）」。ブランドオリジナルのレザーバッグは、手触りのよさと鈍い光沢感が特徴のキップレザーを採用しています。こちらの2wayレザーリュックも上質な革の質感がすてき。大人の女性に似合う、品のあるリュックです。

ベルトを手前に引いてシュッと伸ばせば、簡単にショルダーバッグに早変わり。この潔さもなんだか知的でクール。季節を問わず、大人コーデに合わせやすいグレージュとブラックの2色展開です。

コンパクトで薄型なのにノートPCが入り、しかも軽量！女性の体形に合わせてバランスよく背負えるよう設計され、スーツなどのきれいめスタイルにもフィットするリュックです。PVC素材で水や汚れに強いので雨の日も安心。
低身長さん向けにストラップを短くしたモデルもあります。

背中側にノートPC用の緩衝材入り収納スリーブを装備。最背面に安定して収納できることで歩行時に余計な荷重がかからず、重さを感じにくくなります。ほかにも水筒や折り畳み傘用のホルダーなど内外にポケットが充実。それぞれ適切なスペースに収納することで荷重が分散し、同時に荷物が動きにくく安定感も増します。

余白美を感じさせるクリーンなデザインにこだわる「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」。ブランドを代表するベストセラーのデイパックは、ユニセックスで使えてどんなコーディネートとも相性よくまとまります。

収納力はありつつ、圧迫感のないスッキリしたフォルムが魅力。ファスナーが大きく開くので荷物を探しやすく、仕切りポケットや外ポケットがついているので、上手に整理しながら収納することができます。

マザーズバッグとして使うだけではなく、日常のさまざまなシーンでシンプルに使えるものをお探しの方にぴったりフィットする優秀リュックです。

同じく「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」より、丸いフォルムが特徴的なリュック『WALLAROO（ワラルー）』。ワラルーとはおなかに袋を持つカンガルーの仲間。大きなフロントポケットと丸い形のデザインが愛らしいワラルーをイメージさせます。豊富なカラーバリエーションがあり、選ぶのも楽しいですよ。

収納スペースはリュックの外も中も充実！外側にはフロントポケットのほか、両サイドにスリットポケット、背面にファスナーポケットも備えています。メインスペース内にも3つのポケットがあり、整理整頓しやすいつくり。ショルダーパッドが肩への負担を軽減してくれるので、荷物をたっぷり詰め込んでも安心です。

国産バッグブランド「FREDRIK PACKERS（フレドリックパッカーズ）」は、幅広いシーンで快適に使える機能性と日常になじむデザインにこだわっています。こちらは多機能なうえに420gと超軽量で、荷物が多くなりがちなお子さんとのお出かけに最適なリュック。ベーシックカラーがそろい、デザインはシンプルなので、男女問わず使えます。

大小さまざまな収納ポケットがあり、リュック内には背面の仕切りやメッシュポケットのほか、ミルク用のお湯や子どものお気に入りドリンクを収納できるマグ用ポケットも。外側のフロントや両サイドにもポケットを備えています。また、ずれ落ちを防止できるチェストストラップ付きなので、走ったり自転車に乗ったりしても安心です。

ママの負担を軽減したいという想いから名付けられた『ママカルリュック』。必要なものがしっかり入る十分な容量を備えつつ、整理整頓しやすく、身体への負担も少なく……とことん使いやすさを追求した超機能派ながら、どんなコーデにも合わせやすいシンプルな見た目もうれしいリュックです。

特徴的なのは、リュックの外と中にある計11つのポケット。フロントのファスナーポケットやサイドのギャザーポケットはもちろん、リュックを背負ったままメインスペースから中身を出し入れできる背面ファスナー、内側がビニール素材になった防水仕様の底面ポケットなども備えています。さらにストラップとカラビナが付属するなど、とことん利便性にこだわったつくりです。

国産の素材や技術を大切にしながら、暮らしになじむバッグや日用品を展開する「NIZYŪ KANŌ（にじゅうかのう）」。使い手のことを第一に考えた商品だから、実際に手にとってから、その良さをしみじみ実感する人が多いのだとか。

こちらの福井産ナイロンを使ったリュックも人気商品。ナイロン特有のシャカシャカ感は感じず、素朴な風合いのナチュラルな生地で、気負わず普段の着こなしに合わせることができます。収納力が高く、軽くてタフなので、マザーズバッグにもおすすめ。ユニセックスデザインで、夫婦で兼用することもできます。

開口部やファスナーの位置にはかなりのこだわりが感じられます。ファスナーが底面近くまで下げられるので、奥に入った荷物の取り出しもスムーズ。急いでいるときなどは、リュックを肩にかけたままさっと中のものを取り出しやすく便利です。

リュック前面や背面のポケットで小物を仕分けられ、さらに中に内ポケットもたっぷりあり整理整頓のしやすいつくり。それでも外側はシンプルで落ち着いたデザインなので、マザーズリュックを卒業してもさまざまなタイミングで活用する機会がありそうです。

日本のバッグブランド「AS2OV（アッソブ）」は、デザイン性と機能性を兼ね備えたリュックを多数展開しています。こちらは『HIGH DENSITY』シリーズの『ROLL BACKPACK』。
鞄上部の開口部はロールトップ、たっぷり大きめのマチで頼りになる収納力。荷物が急に増えてしまった！なんてときも安心です。

メイン収納に入れた荷物は、ロールトップ部分のほかサイドのジッパーからも出し入れ可能。大小4つの外ポケットも便利に使えます。A4ファイルもすっぽり入るサイズ感なので、本や雑誌、テキストなどを入れても。子育て中のママさん、学生さん、一泊二日の国内旅行にもおすすめサイズです。

“普通と機能”をテーマに、バッグなどを制作する「ANUNFOLD（アヌンフォルド）」のリュック。ミニマルでかわいらしいルックスは、餃子の皮で餡を包み込んだ形からイメージされたそう。素材は特殊加工されたナイロンで、薄手ながら強度も高く、マットな表情で手触りはドライ。手に取ると驚くほどの軽さも特徴です。

メイン収納とは別に薄マチの収納を用意した2層式で、大切な書類やPCなどの仕分けに便利。外側の両サイドに深めのポケットもあり、マチがあるので水筒などを入れてもシルエットが崩れません。背中側にもポケットがあるので貴重品はこちらへ。また、メイン収納内にも2つのポケットがあり、荷物が迷子になりにくいつくりです。

絶妙な大人かわいい配色と、12カ所もの多収納が自慢の「mumokuteki（ムモクテキ）」のリュック。細部にはポイントでヌメ革をあしらい、経年変化も楽しめるデザインです。リュック自体がとても軽いため、身体への負担もかかりにくくなっています。

リュックの外と中に備えたポケット、さらに付属のミニポーチを含めて12カ所の収納スペースがあり、細かい荷物の仕分けも楽ちん。内側の背中側には15インチまでのノートPCが入るスリーブがあり、書類の収納にもぴったりです。

北欧ブランド「moz（モズ）」は、キッズ向けのかわいい商品も多く、ママたちにも人気のブランド。こちらはスリムなフォルムで女性にも使いやすいデイパックです。細身ながら底マチが広めで、容量は約19Lとたっぷり入ります。