
キナリノ編集部さん
vol.91 LABORATORIO QUATTRO 髙下文美さん - 長い旅路から生まれたポジャギ
自分にとって大事なものにはひたすら忠実に。髙下文美さんにとってのそれは、人とエコと、そして旅。大事にしてきたものがつながり、点が線になるように必然的とも思えるご縁で生まれたの...
vol.88 雨氣・藤田友梨子さん - 欠けているからこそ、愛おしい。 海の香りを運ぶアクセサリー
お互いの欠けた部分をおぎなうように、手と手をつなぎ寄り添う、ちいさな貝殻。誰の目にもとまらない貝殻の欠片や石ころに美しさを見出すのは、「雨氣」という屋号でアクセサリーやオブジ...
vol.87 May&June・田中美帆さん-オートクチュールに魅せられて。誰かのための特別な一着を
ちいさなアトリエから生まれる、その人のためだけの一着。それは数ヶ月かけフルオーダーで作られます。花嫁の美しさを引き立たせる慎ましやかなドレスは、晴れの日の役目を終えた後、要望...
vol.86 御食事ゆにわ・ちこさん- 人生を変えた"塩むすび"で、 食べる人の心にぬくもりのバトンを
ごはんというのは不思議なもので、「誰かのために」と作り手の想いが込もったものには、とたんに特別な美味しさが宿ります。作ること・食べることの大切さをあらためて示してくれる、そん...
vol.84 harapecolab・野尻知美さん - 誰もが笑顔に。テーブルの上のアートな革命
お花畑のように食材をあしらったテーブルアートや宝石のような美しいお菓子。見る人に驚きと笑顔をあたえる"食"のアートは、福岡県のフードクリエイター集団harapecolab(ハ...
vol.83 fua accessory・木村久美子さん -“時”を編み、受け継がれるジュエリー
「私だからこそできること」を見つけるのはそう簡単なことではなく、ときに遠回りも必要なのかもしれません。迷いながらもそれを探し続けた木村久美子さんがようやくたどり着いたのは、昔...
vol.81 青果ミコト屋 - 畑から食卓へ。 “想い”をつなぐ、旅する八百屋
「豊かさって、幸せって、なんだろう?」そんな疑問を経てはじまった青果ミコト屋。実店舗をもたない「旅する八百屋」と称してキャンピングカーを走らせ、農家さんのもとへ、はたまた野菜...
vol.80 黒川登紀子さん - 光と色がやわらかに溶け合う、美しきガラスたち
光に溶け合うブルーにピンク、淡いグリーン……黒川登紀子さんの手から生み出される美しいガラスたちは、夏の暑い日に涼をくれるのはもちろん、冬のキリリと冷えた空気にもやわらかく馴染...
vol.77 RIPPLE・岩野さん一家- 100の色に密やかな想いを込めて。家族で営む小さな洋品店
100人のお客さんがいたら100色の服があってもいいのでは。と、さまざまな色の服がならぶ小さな洋品店「RIPPLE」。「色の個性が愛おしい」そう話す岩野さんご夫婦が営む店には...
vol.74 cineca・土谷みおさん -たどり着いたのは、映画から生まれた儚くも美しいお菓子
美しくてユーモアたっぷり。映画のストーリーを元に生み出される「cineca(チネカ)」のお菓子は、小石にしか見えないラムネ、猫のドライフードのようなクッキーなど驚きを与えるも...
vol.70 「toco.」・宮嶌智子さん -丁寧に生活を折り重ねてつくられる、あたたかな宿
まるで秘密の花園に迷い込んだような庭園と日本家屋。東京のまんなかにあるゲストハウス「toco.(トコ)」は、築95年の古民家を改装した宿です。併設のバーはさまざまな人が集い、...
vol.66 sorte glass jewelry・関野ゆうこさん-夫婦で作る運命のジュエリー
さり気なく女性の魅力を引き立て、運命に導く手助けをしてくれるかのようにそっと耳元に寄り添うsorte glass jewelry(ソルテグラスジュエリー)のピアス。イタリア語...
vol.63 Pumpulipuikko・溝渕亜由美さん ひと針ひと針想いを込めた“愛すべき一品”を
おまじないの呪文のような、不思議な名前のアクセサリーブランド Pumpulipuikko(プンプリプイッコ)。溝渕亜由美さんがひと針ひと針丁寧に作る刺繍とビーズがメインのピア...