おうち生活で、どんどん体力が落ちてるかも⁉
衣・食・住で賢く体力をつけるテク♪
【衣】ちょっとした工夫でだらだら防止&代謝アップ!
①起きたらすぐ着替えて!
②髪もきちんとくくろう♪
美容院にも行きづらくて、髪が伸びてきている…という人も多いのではないでしょうか。外に出ないからって結ばずにいると、髪がうっとおしくて動く気が削がれることにもなりかねません。着替えるタイミングで、髪も整えて。
③スーパーの買い物へはあえてヒールで!?
自然に姿勢が正せるヒールなら、数少ない外出時間である買い物までの道もしっかり有効活用できそう。
④逆にスニーカーで走るor自転車で!
⑤動きやすい恰好でいよう
⑥緩すぎるウエストの服はNG!
たくさん食べてもお腹が苦しくならないゆるゆるウエストのボトムスは、食べすぎにつながってしまうかも…。空腹時に少し余裕があるかな?と感じるくらいのサイズ感がおすすめです。
⑦衣替えをするなら今しかない!
そろそろ暑くなって、夏ものの服を着ることが多くなってきました。もしまだ衣替えしてない…という場合は、おうち時間を活用して衣替え&服の断捨離をしましょう!服を全部入れ替えるので意外と運動になりますよ♪
⑧タイトな服で体のラインを常に意識!
⑨身体を冷やしすぎない格好を
⑩ちょっといいパジャマを買おう♪
【食】体は口に入れるものでできてる!体力をつける食事術
①必要な栄養素をきちんととる
体力をつけるためには、必要な栄養をバランスよくとることがとっても大切。自炊が面倒だからってパスタや丼ものばかりでは栄養が偏ってしまいます。炭水化物メインのときは、一つ小鉢をつけるだけでも栄養のある献立になります。
②低カロリーにしすぎない
おうち生活で消費カロリーが減っているからとヘルシーな食事にしすぎてしまうのはご法度。バランスのいい食事をしっかり三食とりましょう。
③糖質のとりすぎには注意!
とは言え、毎食ボリューミーな炭水化物メインの食事にしてしまうのもご法度です。上で紹介した「あすけん」なら、糖質のとりすぎもしっかりチェックできるのでおすすめ♪
④タンパク質をしっかりとろう!
体力づくりには、体をつくるたんぱく質が欠かせません。カロリーが気になる!という方は、ヘルシーな鶏むね肉や大豆食品からタンパク質をとることを意識してみて♪
⑤ビタミンBで疲労回復!
ただでさえ夏バテで体力が落ちやすい季節、疲労回復効果のあるビタミンBを意識してとることも大切です。
⑥女性の体に欠かせない鉄分
鉄分はエネルギー代謝をよくするためにもとっても大切。特に女性は貧血になりやすいですから、意識して鉄分をとることが大切です。
⑦冷たいものを食べすぎない
暑くなってきて、冷たいものがおいしい季節。でも、冷たいものを食べすぎてしまうと、代謝を下げてしまうことにもなりかねません。たまに楽しむ程度にしておきましょう。
⑧お酒はちょっと控え目に
アルコールは睡眠の質を下げたり代謝能力をアルコールの分解に使ってたりしてしまうので、体力をつけたいときには控えた方が無難。週に一度だけにするなど、自分でルールを決めて楽しんで。
⑨簡単につくれるメニューを知っておこう
栄養豊富な食事にしようとすると品数が多くなりがち。毎食のこととなると、どうしても面倒になってしまう人も多いのではないでしょうか。そんなときは、できるだけ簡単なレシピで乗り切るのがおすすめ。毎回凝ったものを作る必要はないので、気負いすぎないことが大切です。
⑩作り置きで効率アップ!
一度の調理でたくさん作ってしまえば、次の食事のときは冷蔵庫から出すだけで一品増やせます。料理の手間を省きたい人は、ぜひチャレンジしてみて!
【住】快適なおうちを一緒に体もつくる!
①家事をいつもより丁寧にやる
家事は意外と体力を使うもの。一つ一つの家事をいつもより丁寧にやることで、おうちを整えつつ体力もつけちゃいましょう!
②いつもは手が届かないところも
おうち時間が長くなったこの機会を利用して、いつもは手の届かないところの掃除をするのもおすすめ。
③整理整頓を心がけて
散らかった部屋ではついついだらけがちになってしまうもの。常に整理整頓を心がけて、きちんと過ごしたくなるお部屋づくりをしましょう。
④あえて雑巾がけで体力をつける!
掃除機やクイックルワイパーがあれば、わざわざ雑巾がけをしなくても床は綺麗に保てるもの。でも、とにかく部屋で運動したい!というときは、あえて雑巾がけをしてみましょう。学生時代の教室掃除を思い出しても、結構体力を使うものですよね。
⑤ガーデニングにチャレンジ!
お外に出るのが難しい今だからこそ、ガーデニングで憩いの空間を作っちゃいましょう♪ガーデニングには力仕事も多く、一汗かくことができます。お庭がない人はベランダでもガーデニングを楽しめますよ。
⑥家事は姿勢よく
意識して背筋を伸ばすだけでも、以外と筋肉を使います。家事をしている間も、美しい姿勢を維持することを意識してみて♪
⑦かかとの上げ下げでながら運動!
立って家事をしているときのながら運動なら、かかとの上げ下げ運動がおすすめ。どこでも気軽にできるので、習慣化しやすいのもうれしいですね。
⑧立ち上がるときはスクワットを意識
家の中で座って立つ回数は意外と多いもの。そのチャンスを逃さず、スクワットを意識して立ち上がってみましょう。一日分合計したらちょっとした筋トレくらいの回数にはなるはず♪
⑨部屋に寝転がれる場所を作らない
ソファやベッドなど、部屋に寝転がれるスペースがあるとついだらけてしまいがち。ソファからクッションをどかしてみたりと、寝転がりたくならないような工夫をしてみましょう。
⑩軽いエクササイズができるだけのスペースを
おうちでもできるエクササイズはたくさんあるけれど、最低限のスペースは必要です。さらに、スペースがあればあるほど色々な運動ができるようになるので、整理整頓したり模様替えをしたりして、できるだけ広めの空間をお部屋の中に用意しましょう。
堅い床で腹筋などをすると体が痛くなってしまいがち。ヨガマットをしけば運動の幅が広がりますね。
まずはきちんと一日を始めることが、だらだら防止にはとっても大切。一日中パジャマでいることのないように、朝起きたらすぐ着替えてしまいましょう。