寒い日の朝は、なかなかお布団から出られない…
そのほか、カラダが温まると動き出しやすいということも。そこで今回は、日ごろから気をつけたい習慣や、寒さを和らげるアイテムなど、布団から気持ちよく出るための基本とアイデアをご紹介します。
睡眠時間はしっかりとりましょう
また、眠りには「深いもの」「浅いもの」があり、そのサイクルは約90分ほど(個人差があります)、眠りが浅いうちに目を覚ますと、すっきり目覚められそう♪自分の睡眠サイクルを知って就寝時間を決めるのもおすすめですよ。
布団に入るとき、カラダを冷やさない
起きたら、カーテンを開けて…♪
「朝起きたらカーテンを開けて、陽の光を浴びましょう」よく耳にすることですが、半信半疑な方も多いのではないでしょうか。自然(太陽)の光は体内リズムが整うのを助けてくれるのだとか。
特に、冬の季節は天気のいい日がたくさん。布団の中からでもいいから腕を大きく伸ばして、カーテンを開けることからはじめてみてはいかがでしょうか♪
布団の中でOKの簡単ストレッチ
もうひとつ、目覚めるポイントはカラダを温めること。眠っている間は、カラダを動かさないので体温は低くなるのだとか。そこで、布団から出る前に体を軽く動かすことで体温を上げてあげましょう。
起きる時間に部屋があたたまるように工夫
ガウン・ローブを羽織ってあたたかく
HOODED ROVE(TETERA)
足元も、あったかルームシューズ
FLOKATE スリッパ
スヌーズ機能は、なし or 一回だけ
最近ではスマートフォンのアラーム設定にもついているスヌーズ機能。一定の間隔で繰り返しアラーム音を鳴らしてくれるので便利ですが、起きたり・寝たりを繰り返すのは、疲労感がかえって増してしまうのだそう。気持ちの良い目覚めのために、スヌーズ機能を利用するのは一回だけなど工夫してみましょう。
冬の季節に、パッと起きるのはなかなか難しいですよね。寒いから起きれないというひとも多いと思いますが、どうやらそれだけではなさそう。カラダの仕組みでみてみると、人は自然光を浴びることで体内のリズムが整って目覚められるのだとか。