旦那さんが家事を手伝ってくれない....
お風呂掃除や、トイレ掃除、やらなくてはいけない家事はいっぱい！なのに、なかなか手伝ってもらえない、手伝ってくれても期待していた通りにならない...などなど悩みは尽きません。
旦那さんに家事を手伝ってもらうには、まずちょっとしたコツが必要なんです♪今回は奥様達にコッソリ教えたい秘密のテクニックをご紹介します！
旦那さんが家事を手伝ってくれなくなったのはなぜ？
原因1：奥さんに怒られた....
良かれと思って手伝ってくれた旦那さんに対して「これはやり方が違う！」と怒ってしまったことはありませんか？
家事が得意な旦那さんもいると思いますが、不得意な方も多いですから、いきなり怒ってしまっては「せっかくやったのに、もうやりたくないなぁ」と思わせてしまう原因です。
原因2：こっそり後でやり直された
気を遣って文句は言わなかったけど、こっそりやり直してしまった経験ありませんか？これも旦那さんを傷つけてしまう原因。文句を言われるよりも余計に傷ついてしまう人もいるかもしれません。
旦那さんがお手伝いをしてくれるようになる魔法のセリフ&コツ
お手伝い前：「〇〇してくれたら××ができてすごく助かる」
男性は、女性より論理的に物事を考える傾向があるといわれています。実は、「役に立てるならやる」と、思ってくれている旦那さんは予想以上に多いかもしれません。お手伝いをお願いするときは、「〇〇してくれたら××ができてすごく助かる」と想いを具体的に伝えるようにしましょう。
お手伝い後①：まず最初に「手伝ってくれてありがとう」
やり方が違うんだけどなぁ...と思ってもまずは「手伝ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。ワンクッション置くだけで印象がぐっと変わってきます。具体的に「シンクまで綺麗になってる！」など、褒めポイントを付け加えることで旦那さんの気分はさらにアップするでしょう。
お手伝い後②：「〇〇してくれたおかげで××ができてすごく助かった」
お手伝いしてもらった後は、「あなたが〇〇してくれたおかげで××ができてすごく助かった」と論理的に伝えることで、「役に立てたなら良かった！」と次もやってくれる可能性が高まるでしょう。
指摘事項は優しく伝える
家事が不慣れな旦那さんなら、ミスをすることもあるかもしれません。ちょっぴりイライラしたからといって、相手を馬鹿にしたり、上から目線で責めたりするのは絶対NG！
「〇〇ができていないからダメ」ではなく「〇〇をやってくれたらもっと嬉しい」というように、どうすればより良かったのか、ポイントは何だったのかまでを、ちゃんと伝えてあげましょう。
さらに付け加えるなら「〇〇をしないと××になってしまうから必要なの」と理由まで付け加えられるとベターです！
子供や友達にも自慢！？
「パパさすがだね」と子供たちの前でも褒めてあげましょう。旦那さんも子供たちから「パパすごい！」と、言ってもらえたらさらに張り切りモードに！ゆくゆく「今度は子供と一緒にお願いね」と言えるようになれば、家族全員で家事をお手伝いしてもらえる可能性大です！
もしくは「この前友達に、パパに家事を手伝ってもらったことを話したらすごく羨ましがられちゃった！」というのも魔法のフレーズのひとつ♪旦那さんの気分も上がること間違いなし！
喜んでくれたかな？
奥さんから「ありがとう、助かった」と言ってもらえると旦那さんも嬉しいはずです。今回ご紹介した、ちょっとした言葉遣いやコツを気にかけて続けていくと、家事が苦手な旦那さんも「これをやったら喜んでくれるかな？」と積極的に家事に参加してくれるようになるかもしれません。
是非仲良く楽しく、ご一緒に家事ライフを始めてみてくださいね♪
旦那さんが家事を手伝ってくれない、という悩みは多くのご家庭が抱えているのでは？