
自分自身とじっくり向き合う。充実のひとり時間を。


ひとりでゆっくり過ごせる時間があっても、なんとなくダラダラするだけで終わってしまい、せっかくの時間をムダにしてしまうことがあるかもしれません。ここでは、自分を成長させてくれる、充実したひとり時間の過ごし方のヒントを提案します。
充実したひとり時間を楽しむ5つのヒント
ひとりおうちカフェを楽しむ

自分のためだけにていねいなブランチをつくってみませんか?きちんと盛り付けをしてランチョンマットを敷くだけで、一気におうちカフェ風に。

出来合いのスイーツを食べるのもいいけど、たまにはゆっくり自分のためのおやつをつくってみるのもいいかも。フルーツや飾り付けのミントなど添えると、ちょっと贅沢な気分が味わえます。

ちょっとお高めの紅茶の茶葉を買って、香りを楽しみながらじっくり味わうのもいいですね。ていねいに淹れた香り高い紅茶を飲むと、心が落ち着きそうです。
ハンドメイドを楽しむ

世界に一つだけの自分だけのオリジナルのアクセサリーをつくるのもいいですね。完成したアクセサリーを身に着けるとき、満足感を味わえるはずです。

没頭して無心になれる編み物はひとり時間におすすめ。お気に入りの音楽をかけながら、黙々と編み続けていくと次第に心が落ち着いてきます。
フィクションの世界に没頭する

長編小説やファンタジー小説を集中して読むと、一時的に現実から遠ざかり別世界を楽しめます。おうちにいながら旅行できたり、わくわく・ハラハラ体験が手軽にできますね。

お気に入りのDVDや動画を心ゆくまで楽しむのもいいかも。読書と同じく手軽に現実逃避でき、見るのに疲れたらそのままベッドにゴロンとできてしまうのが魅力です。
バスタイムを充実させてみる

バスボムを入れて、半身浴をじっくり楽しみたい。キャンドルを灯してリラックス。

ぜいたくなひとり「ゆず湯」も。ゆずのさわやかな香りに癒されながらゆっくり入浴すると、日ごろのストレスが解消されそうです。
自然に触れてみる

ごみごみとした雑踏を抜け出し、ちょっと足を伸ばして海を見に行きませんか?浜辺で貝殻を探してお部屋のインテリアにするもよし、ただ海を眺めて波の音を聞くのもよし。自分だけの楽しみ方を見つけたいですね。

四季折々の自然散策スポットを見つけるものいいかもしれません。春はさくら、初夏はあじさい、秋は紅葉など、四季のある日本に住んでいることを感謝したくなります。
おわりに

仲間でわいわい楽しく過ごすのもいいけれど、ひとりで過ごす時間も大事。ひとりの時間は自立心や自信を高めたり、自分自身とじっくり向き合うための時間でもあります。