新しい自分になりたい、変わりたい!けど…
子供の頃、思い描いていた夢を覚えていますか?
忙しさに紛れ、忘れてしまっていた「なりたい自分」をふと思い出し、「頑張ってはいるけど、本当にこのままでいいの?変わりたい!けど……」そんなもどかしさ、ありますよね。
忙しさに紛れ、忘れてしまっていた「なりたい自分」をふと思い出し、「頑張ってはいるけど、本当にこのままでいいの?変わりたい!けど……」そんなもどかしさ、ありますよね。
ちいさな習慣をひとつずつプラスして。できることからはじめよう。
「今日は、これからの人生で一番若い日!」そう思ってみましょう。
なりたい自分になるために、ちいさな習慣をひとつずつ、プラスすることから始めてみませんか。
習慣は乗り物のようなもの。望ましい習慣は、自分を望む場所へと運んでくれます。
なりたい自分になるために、ちいさな習慣をひとつずつ、プラスすることから始めてみませんか。
習慣は乗り物のようなもの。望ましい習慣は、自分を望む場所へと運んでくれます。
「理想→目標→習慣」の落とし込みをしよう
どんな女性になりたい?
習慣が乗り物だとして、乗り物には行先が必要ですよね。
迷子にならないためにも、目標を設定してみましょう。貴方はどんな女性になりたいのでしょうか?
迷子にならないためにも、目標を設定してみましょう。貴方はどんな女性になりたいのでしょうか?
目を閉じて空想してみましょう。
こんな風になればいいな、と思う自分を思い描いてみてください。
貴方は何を着て、どんな仕事を、あるいは何をしていますか?どんな場所にいますか?誰と話していますか?
こんな風になればいいな、と思う自分を思い描いてみてください。
貴方は何を着て、どんな仕事を、あるいは何をしていますか?どんな場所にいますか?誰と話していますか?
目標に向かってやるべきことを書き出してみよう
出典:stocksnap.io
どんな女性になりたいか想像できたら、思い描いたような自分になるためには何をすればいいのか、書き出してみましょう。
できるだけ具体的に、そして、思いつくことは全部!
できるだけ具体的に、そして、思いつくことは全部!
毎日できる「ちいさな習慣」に落とし込もう
たくさん書いたら、それをいくつかに絞って、毎日できるちいさな習慣に落とし込んでいきましょう。
たくさんのことを一気にやろうとせず、無理なく継続することができるペースを作るのがコツ。
たくさんのことを一気にやろうとせず、無理なく継続することができるペースを作るのがコツ。
なりたい私になるための「5つのちいさな習慣」
出典:unsplash.com
したい事はたくさん!どういったものに絞ればいいのでしょうか。
なりたい自分になるための基軸となる習慣をバランスよく選んでみました。5つほどご紹介します。
なりたい自分になるための基軸となる習慣をバランスよく選んでみました。5つほどご紹介します。
1.小さな変化を起こす
「小さな変化」を起こしましょう。
過去の自分から新しい自分にジャンプする為に、何をすることが必要かを考えます。
いくつか考えたら1つに絞り、1週間以内に行動に移します。これを毎週行う習慣にしましょう。
過去の自分から新しい自分にジャンプする為に、何をすることが必要かを考えます。
いくつか考えたら1つに絞り、1週間以内に行動に移します。これを毎週行う習慣にしましょう。
興味のある事について情報を収集する・詳しい人に聞く・教室に通う等……。
焦らず、1つずつを確実にこなしましょう。小さな積み重ねが、大きな変化につながります。
焦らず、1つずつを確実にこなしましょう。小さな積み重ねが、大きな変化につながります。
2.時間をマネジメントする
上手に時間をマネジメントしましょう。
時間泥棒のSNSは一日30分に限定し、ネット閲覧やゲームの前にも同じようにアラームを設定するなどで、使いっぱなしの時間をカット。生産的な時間を作り出せます。
時間泥棒のSNSは一日30分に限定し、ネット閲覧やゲームの前にも同じようにアラームを設定するなどで、使いっぱなしの時間をカット。生産的な時間を作り出せます。
スマートフォンの時間管理アプリを活用して、自分が何に時間を使っているのか、時間を「見える化」するのも1つの手。
気が付くと1日が終わっている、という人にお勧めです。
無料のアプリも沢山あるので、使いやすいものを探して。
気が付くと1日が終わっている、という人にお勧めです。
無料のアプリも沢山あるので、使いやすいものを探して。
細かな設定が不要で、すぐに使い始められる時間管理アプリケーション。App Store Rewind 2011の年間トップアプリに選出されています。操作が直感的でわかりやすく、使いやすさは抜群。
3.自分のメンテナンスをする
体調が良いと、どんな作業も軽やかにこなせます。自分の体の声を聴いてあげましょう。
今、何が足りないですか?逆に、とりすぎなのは?
定期的に病院に健診に行くのも大切。デトックスやスポーツ等、自分のオリジナルの健康対策も、何か1つもっておきましょう。
今、何が足りないですか?逆に、とりすぎなのは?
定期的に病院に健診に行くのも大切。デトックスやスポーツ等、自分のオリジナルの健康対策も、何か1つもっておきましょう。
全国健康保険協会のホームページでは、特定健康診査を受けられる実施機関について、都道府県別のリストを紹介しています。職場で健診を受けない方でも受診でき、市町村によっては補助を受けられることも。
膚や髪を丁寧に保湿し、体を労わりましょう。
時にはエステに行ってみたり、自宅でアロマオイルを使ったフットバスやマッサージを施すのも良いですね。
丁寧に自分のメンテナンスをすることで、翌日の自分にしなやかな自信と誇りがもてます。
時にはエステに行ってみたり、自宅でアロマオイルを使ったフットバスやマッサージを施すのも良いですね。
丁寧に自分のメンテナンスをすることで、翌日の自分にしなやかな自信と誇りがもてます。
4.規則正しい生活をする
出典:unsplash.com
明日の自分に備えるために、今日の疲れをきちんと癒せる体を作りましょう。
肌荒れや冷え・ストレスの改善には、ホルモン分泌や自律神経、免疫系をきちんと働かせる事が大切。
それには、規則正しい生活で生活リズムを整える必要があります。
肌荒れや冷え・ストレスの改善には、ホルモン分泌や自律神経、免疫系をきちんと働かせる事が大切。
それには、規則正しい生活で生活リズムを整える必要があります。
体内リズムを整えるには、朝決まった時間に起きて太陽の光を浴びること。
少し早めに起きて、ゆっくりいれたコーヒーを楽しんだり、いつもよりきちんとした朝食をとるのも素敵。
ゆとりある時間に、心豊かな気持ちになれます。
少し早めに起きて、ゆっくりいれたコーヒーを楽しんだり、いつもよりきちんとした朝食をとるのも素敵。
ゆとりある時間に、心豊かな気持ちになれます。
食事は間隔をあけすぎずに3食を決まった時間にとり、しっかりと湯船につかりましょう。
寝る前にはPCやスマホをオフ。規則正しい生活は、いざという場面で力を出すための下地を作ってくれます。
寝る前にはPCやスマホをオフ。規則正しい生活は、いざという場面で力を出すための下地を作ってくれます。
5.集中力を鍛える
出典:unsplash.com
プレッシャーに勝ち、ベストの力を引き出す為に、集中力を鍛えましょう。
アラームを設定して時間内に作業を行い、短い休憩を挟むと効率が上がります。
気が散りやすい人は、集中力がアップするといわれている「ホワイトノイズ」を聴いてみましょう。静かな雑音が他のノイズをブロックしてくれます。
アラームを設定して時間内に作業を行い、短い休憩を挟むと効率が上がります。
気が散りやすい人は、集中力がアップするといわれている「ホワイトノイズ」を聴いてみましょう。静かな雑音が他のノイズをブロックしてくれます。
雨音はホワイトノイズの1つ。こちらはアクセスすると雨音をずっと再生し続けてくれるシンプルなサイトです。スマホ用のアプリも。
出典:stocksnap.io
色にも集中力を高める効果があります。青と黄の色は特に良いのだとか。
デスク周りにこの2色を使った写真や絵を飾るのも役に立つかもしれません。
デスク周りにこの2色を使った写真や絵を飾るのも役に立つかもしれません。
出典:unsplash.com
ガムを噛んでも集中力がアップします。これは、顎の筋肉を動かすことによって脳が刺激されるため。
瞑想も有効です。静かな場所で目を閉じ、呼吸だけを意識します。浮かぶ思考や感情を追わず、見守るのがポイント。
色んな方法を試して、自分にぴったりの集中法を見つけましょう。
瞑想も有効です。静かな場所で目を閉じ、呼吸だけを意識します。浮かぶ思考や感情を追わず、見守るのがポイント。
色んな方法を試して、自分にぴったりの集中法を見つけましょう。
長い道のりを歩くために…
出典:unsplash.com
ポイントは、思ったようにできない日があっても自分を責めないこと。完璧主義は忘れましょう。
全てを中断してしまうよりは、時々休むことがあっても続けることが大切です。
ゆるく長く継続することを目指しましょう。
全てを中断してしまうよりは、時々休むことがあっても続けることが大切です。
ゆるく長く継続することを目指しましょう。
おわりに
出典:stocksnap.io
理想はきらきら輝いて見えるもの。
自分はそんな風に輝けないから……なんて、落ち込んだり、輝いている人が羨ましくなることもあるかもしれません。
でも、それは、自分の中のまだ磨かれていない才能が、顔を出したくてむずむずしている証拠。
自分はそんな風に輝けないから……なんて、落ち込んだり、輝いている人が羨ましくなることもあるかもしれません。
でも、それは、自分の中のまだ磨かれていない才能が、顔を出したくてむずむずしている証拠。
落ち込んでしまうような時は、なりたい自分を見つめて、できることから始めてみましょう。
ちいさな習慣を積み重ねて、歩き続けているうちに、いつの間にか、なりたかった自分に近づけているかもしれませんよ。
ちいさな習慣を積み重ねて、歩き続けているうちに、いつの間にか、なりたかった自分に近づけているかもしれませんよ。