話題の「ムーンダイエット」って?

ムーンダイエットのメリットや注意点
メリット1.身体の状態を知るきっかけになる

メリット2.ストレスなくダイエットできる

【注意点】無理せず取り組むこと
お月様と一緒に!「ムーンダイエット」を始めよう
ムーンダイエットのやり方
【サイクル別ダイエット法】①新月
ダイエットの効果が一番出やすい時期

太陽と月と地球が一直線に並び、月の姿が見えなくなる「新月」。29.5日間で最もデトックス効果が高まる時期。体内の浄化や解毒に取り組むのに適しています。ダイエットのスタート日にしたり、甘いもの・コーヒー・アルコールなどのリセット日にするのも◎
食事の仕方|デトックス効果の高い食材を摂る
□オススメ食材…玄米、ごぼう、サトイモ、れんこん、モロヘイヤ、切干だいこん、ひじきなど
□素材を生かしたシンプルな調理法がgood。
□食物繊維が豊富なドライフルーツを間食やおやつ代わりに!
体のケア|運動や引き締めマッサージ
1日の終わりにオイルマッサージで体を引き締めるのもオススメ。
過ごし方|新しい事にチャレンジしよう
【サイクル別ダイエット法】②上弦の月
エネルギーを蓄える時期

満月に向かってだんだん満ちる月、「上弦の月」は右半分のお月様。体の吸収力やエネルギーを蓄える力がUP。満月に近づくほど作用は強まるので、不足している栄養素を積極的に取り入れて「身体作り」にシフトしましょう。欠けていく下弦の時期よりも効果が出やすいです。
食事の仕方|むくみ対策のカリウム食材を!

□オススメ食材(カリウムを多く含む)…ほうれん草、小松菜、かぼちゃ、アボガド、ひじき、海藻類、バナナ、リンゴ、キウイなど
□調理をする時は、ビタミンが豊富なオリーブオイル、グレープシードオイル、アーモンドオイルを使うとgood。
体のケア|ハードな運動にチャレンジ

過ごし方|積極的に出かけて充実させよう

【サイクル別ダイエット法】③満月
吸収力が強まり、最も太りやすい時期

「満月」は、新月から徐々に膨らんだ月が満ちるクライマックスの日。吸収力が強まり一番太りやすい時期になります。上弦の時よりも、さらに食欲が増して何でも蓄積されやすくなるので、食事内容には気をつけて。
食事の仕方|低カロリー+食べる量を控えめに

□オススメ食材…玄米、鶏むね肉、ささみ、きのこ類、春雨、豆腐、こんにゃく、海藻など
□調理の仕方を、「蒸す・茹でる・レンジでチン」にしてみましょう!
□よく噛むことでも満足感が得られます。
体のケア|ストレッチやヨガでマイペースに
過ごし方|気分のアップダウンに気を付けて
【サイクル別ダイエット法】④下弦の月
体内の不要なものを排出する時期

「下弦の月」は、満月が欠けて左半分のお月様。解毒や排出の力が新月に向かって徐々に高まります。加工食品や運動不足によって、体内に溜まった有害物質をデトックスするメニューを組んでみましょう。
食事の仕方|ビタミンCで体内を綺麗に
□オススメ食材(ビタミンCを多く含む)…ピーマン、パプリカ、ブロッコリー、小松菜、レモン、柚子、柿など
□アルコールも控えて肝臓を休ませましょう。
体のケア|汗をかいて全身デトックス
過ごし方|リラックスを心がけて

月のリズムに合わせて、ハーブティーを楽しめるアソート。内側から身体を整えたい人にぴったり!月の満ち欠けに想いを馳せながら、ゆっくりとした時間を楽しめそうですね。
満月のお茶×5袋・下弦のお茶×9袋・新月のお茶×5袋・上弦のお茶×9袋
今日のお月さまをチェック!
ムーンカレンダー
今日はどんなお月様だろう?お天気が悪い日や角度によって、また月そのものが見えない時期もあります。そんな時、月のサイクルのカレンダーがあれば一目瞭然!前もってムーンダイエットの計画も立てられ、心地よい毎日を過ごせますね。
月のカレンダーアプリ

ドイツの美容家ガブリエラ・ユストが提唱し、日本でも近年注目されています。今まであまり意識しなかったかもしれませんが、月と身体の関係は知れば知るほど奥深く神秘的。今回は魅力のムーンダイエットをご紹介します。理想の体型が叶うかもしれませんよ♪