味噌と出汁に、長ねぎや乾燥わかめなどちょっとプラスして♪すりごまや、すりおろした生姜を入れるのもいいそうです。

乾燥ねぎや花麩、わかめにとろろ昆布など、様々な具材を入れればより味わい豊かに。乾物を使用すれば日持ちもするので、作り置きにも最適です。

茅乃舎だしを使って作る上品な味わいの味噌玉です。柚子胡椒の風味が食欲を誘います。

あられをまとった、カラフルな味噌玉は見た目も華やか。だしは椎茸だしを使い、干しえのきも使います。きのこだしの美味しさをしっかり感じられる味噌玉です。

さつまいも入りの季節味噌玉、胡麻油の香りで食欲そそられる味噌玉、ドライトマトやチーズが入ったイタリアン風な変わり味噌玉の3つのレシピです。
これなら、毎日食べても飽きないですね。

具だくさんの味噌玉レシピです。玉ねぎとジャガイモ、サツマイモとすりごま、青ねぎと生姜など。ボリュームのある一品は、お弁当にも最適です。

こちらは茹でて冷凍した小松菜の野菜玉と、シンプルな味噌とだしの味噌玉で作る野菜たっぷりのお味噌汁。足が早い生野菜は味噌玉と合わせず、このように別で冷凍しておけば味噌玉を焦って使う必要もなく便利。また野菜をたっぷり使えるので、具沢山味噌汁も手軽に作れます。

味噌玉を溶いて冷やご飯と具材の上にかけた簡単冷汁。お出汁をとる…というひと手間が省略されるのは、忙しい時や疲れて帰ってきた夜にはありがたいですよね。たっぷりの薬味をかけていただきましょう。

ごはんに乗せてニンニクや細ねぎ、揚げ玉などを入れてお湯を注げば、ラーメン風のお茶漬けに。お酒を飲んだ後のシメにもよさそうですね。

味噌玉を洋風にアレンジした、その名も「スープ玉」もぜひ作ってみましょう。

こちらのレシピは、小さく切ったブロッコリーや人参、チーズなどの材料をコンソメと合わせます。お湯を注げば、洋風スープの出来上がりです。

こちらのスープ玉は、じゃがいもを丸々一個使って作っています。食べる時は、牛乳を入れて電子レンジでチン！よく混ぜてから、お召し上がり下さい。

深い味わいのコンソメオニオンスープもスープ玉にできちゃいます。にんにく、玉ねぎとベーコンを調味料と一緒に炒め、粗熱がとれたらラップで丸めれば出来上がり。
お好みのスープでも、いろいろアレンジできそうですね！

ラップで丸めた後に麻紐やリボン、マスキングテープでアクセントをつければ、手作り味噌玉がかわいく変身。これなら職場にも持って行きやすいですね。

まるでお菓子みたいですね。
これがお味噌汁になるなんて、驚いちゃうような味噌玉です。