ごはんサンドのアレンジは無限!
パンとは違うごはんのサンドには、こんな特徴があります。
・ごはんの量によってボリューミーにもヘルシーにも調整しやすい
・タレやソースがごはんにほどよく染み込み、多彩なおかずを挟める
・海苔で包むことで型崩れしくい
・具だけではなく、ごはんにアレンジを加えることでバリエーションが無限
・1つのサンドで十分な一食になる=お弁当やピクニックに便利
人気の「おにぎらず」レシピをはじめ、仕上がりが異なるさまざまな作り方を参考に、ぜひ手作りしてみてくださいね。
・ごはんの量によってボリューミーにもヘルシーにも調整しやすい
・タレやソースがごはんにほどよく染み込み、多彩なおかずを挟める
・海苔で包むことで型崩れしくい
・具だけではなく、ごはんにアレンジを加えることでバリエーションが無限
・1つのサンドで十分な一食になる=お弁当やピクニックに便利
人気の「おにぎらず」レシピをはじめ、仕上がりが異なるさまざまな作り方を参考に、ぜひ手作りしてみてくださいね。
美味しい「おにぎらず」の基本
材料で悩む必要なし。好きなおかずを挟むだけ
トマトや枝豆といった野菜も、ハンバーグやとんかつといったおかずも、ごはんの中にはぎっしり詰められます。炒め物や煮物など、味の濃いおかずを挟んでみてもOK。
オレンジや緑の彩を添えると仕上がりがキレイ
レタスやアボカドの緑、卵やチーズの黄色、ニンジンやトマトの赤など、色合いが早かなになるように具材の組み合わせを考えてみてください。ごはんに梅干しやおかかを混ぜると、さらに色鮮やかになります。
海苔は一枚使う?半分に切る?
海苔を1枚使うと、かなりボリュームのあるサンドを作れます。お弁当用なら、1つ作れば十分かもしれませんね。パーティや大人数でのピクニックでは、海苔を半分にカットして小ぶりのサンドにすると何種類か並べられてにぎやかになります。
味の決め手も一緒に挟む
丼のように、ソースやタレがちょっとごはんに染み込むのも、美味しさのうち。海苔の上に、ごはん+おかず+ごはんを乗せる際に、調味料や、隠し味となるスパイスを加えて味わいの融合を楽しんでみて。
縦横を間違えないように注意してカット
海苔で包んだら、つなぎ目を下にしてしばらく時間を置きます。この時、輪ゴムをつけて印をつけていくと、カットする時に縦横がわからなくならならず失敗を防げます。
タイプ別、ごはんサンドの作り方
半のりサイズの場合は三つ折りに
半サイズの海苔で作る場合は、細長い海苔の中央にごはんを乗せて、両端を中央に畳んで包んでいきます。断面がキレイに見えるように、カットする方向を考えて具材を並べていきましょう。
初めて作る方には、こちらの動画がおすすめです。10種ものパターンがわかりやすく紹介されています。
初めて作る方には、こちらの動画がおすすめです。10種ものパターンがわかりやすく紹介されています。
一枚のりを使うなら風呂敷包みに
海苔1枚を使う場合は、風呂敷で包むようにたたんでいきます。具をたっぷり挟めるので、ランチにぴったり。おにぎりを数個作るより簡単かも。
失敗しない作り方は、こちらの動画を参考に。
失敗しない作り方は、こちらの動画を参考に。
包まず、にぎらず、具を並べてたたんで完成
ごはんと具を重ねるのではなく横に並べてから畳む作り方もあります。こうすると具と具の間に海苔が挟まれるので、味をごちゃ混ぜにしたくないという場合にはおすすめです。薄焼き卵を海苔替わりに、ごはんの代わりに焼きそばを使うといったアレンジレシピも。
タッパーを使えばサイズ統一ばっちり
牛乳パックやタッパーを利用すると、型崩れせずキレイな形になります。目分量でご飯を乗せていくと海苔からはみ出して包みにくくなる、と感じたら、量を把握しやすいこうした型を活用してみてください。
おすすめ「おにぎらず」「ごはんサンド」のレシピ
見た目も楽しい「中華そば風おにぎらず」
梅ごはんでサッパリ!「焼肉サンド」
上品に食べられる「豚キムチのおにぎらず」
具たっぷりで満足度100点「チキン南蛮」
軽く挟んでおしゃれに「ロコモコ風おにぎらず」
見た目は豪快、作り方は簡単。知っておくとかなり便利♪
ごはんで包んでしまうと、いろいろなおかずが収まります。彩や味の組み合わせを考えて、あなたもバラエティ豊かなおにぎりサンドに挑戦してみてください。
ごはんに鶏がらスープや醤油を混ぜて、さらにチャーシューやメンマを挟んで。これは、まさに中華そば!ラーメンはお弁当箱に詰められなくても、おにぎらずなら持っていけますね。