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マンネリ&ルーティン化していない?「おにぎりの具」再発見!
朝食やお弁当など、手軽に作って食べられるのが「おにぎり」。ついつい作り慣れた・食べ慣れた具の繰り返しになりがちですよね。「いつも同じ具で作ってるかも…」と気づいたら、新しい味にチャレンジしてみませんか?
たとえば「ツナ」。つい癖で「ツナマヨ」を作ってしまいがちですが、塩昆布と白胡麻で味付けすれば、あっさりしつつもうま味のある和風味に変身。ご飯も胡麻油を混ぜたオイルおにぎりに仕上げて、普段とは全く違う味わいに。
定番・人気の具に「工夫&ちょい足し」で作る、変わり種おにぎり
一つ一つは定番の具としておなじみのものばかりですが、別の具材と掛け合わせたり味付けを変えることで、普段とは違う「変わり種」おにぎりに。常備しているもので、ひと味違う仕上がりにしたいときにおすすめです。
出典: ツナマヨも、キムチも、ご飯に合うことは間違いない「鉄板」の味。その両者を混ぜておにぎりにしたら…マヨのまろやかさとキムチの辛味が合わさって、おいしいに決まってますよね。
出典: 定番の鮭に、アボカドでクリーミーなコクと食感をプラス、さらにクルミを混ぜ、仕上げに胡麻をまとわせて、食感と香りもプラス。小さなボウルに胡麻を入れて中でおにぎりを転がすようにすると、きれいにつけることができますよ。
出典: しらすのおにぎりは定番ですが、そこにパルミジャーノチーズを入れるのが新鮮。チーズのコクと塩気で深い味わいに。冷めてもおいしく食べられますよ。
出典: ご飯によく合う具といえば、なめたけ。そのままでは水分が多くておにぎりには向きませんが、炒めて水分を飛ばすことで美味しいおにぎりの具に。なめこと合わせて食感を変え、鷹の爪でピリ辛に仕上げます。
出典: それだけではちょっぴり物足りなさも感じるおかかにぎり。とろりと固まった卵の黄身のしょうゆ漬けを入れることで、ぐっと豪華に。
出典: 卵黄をタッパーで一晩味噌だれに漬け込みます。おにぎりを握って、ねぎ味噌をトッピング。さらに先ほどの味噌たまをポンと乗せたら、完成です!
出典: 天かすにだしの味が染み込んだ、まさにたぬきそばのようなおにぎり。こんぶやかつお節のうまみでパクパク食べられます。紅しょうがはお好みで入れてみてくださいね。
出典: コンビニのおにぎりに匹敵するおいしさを極めたレシピ。ツナとマヨネーズだけでなく、めんつゆやかつお粉末などうまみ素材がたくさん入っています。隠し味のカラシを入れるのがポイントなのだそう。
出典: おにぎりに添えてあることが多いお漬物を、いっそ一緒に握ってしまうのもアリ。シャキシャキの白菜漬けと塩昆布を、胡麻油でまとめてオイルおにぎりに。
常備菜が活躍!簡単おいしいおにぎりの具材バリエーション
作り置きしておくと、なにかと便利な常備菜。ご飯のおかずになるよう、少し濃いめの味付けにすることが多いですが、ご飯に合うのなら、もちろんおにぎりにもOKなはず。自由な発想でいろいろな組み合わせを試してみて。
出典: ベビーホタテのマヨ醤油炒め。ホタテの海のうま味とマヨのコク、醤油の香ばしさが合わさって、おにぎりはもちろん、そのままつまみたくなりますね。
出典: オクラとえのきでヘルシーにまとめた、おかか炒め。お米のおいしさを引き立ててくれそうな組み合わせです。
出典: こちらは豚挽肉にクルミの甘さとコクが引き立つ胡桃そぼろ。おにぎりにするときはマヨネーズと和えるのがおすすめです。味わいもよくなりますし、ポロポロこぼれ落ちるのも防げそう。
出典: 夏になったら作ってみたいのがこちら。ゴーヤを味噌とはちみつで甘辛く炒めます。ゴーヤの苦みと合わさって、大きなおにぎりもペロリと食べられそう。
出典: お出汁を取ったあとの昆布を再利用。節約レシピとしても優秀な、昆布とツナの炒め物。おにぎりに入れれば、甘辛のお味がご飯の美味しさを引き立てます。
出典: ゴーヤとスパム缶をバター、白ワインとともにフライパンで炒めて作る常備菜。白いご飯に混ぜ込んで、おにぎりにしても美味しいんです♪冷凍もできるので、使い勝手も◎
出典: おにぎりは、お米をかえるだけで簡単にアレンジが楽しめます。こちらは、玄米ご飯で作った焼きおにぎり。体にも良さそうですね。鮭フレークなどを混ぜてから握って、こんがり焼き上げましょう。
出典: お米にもち麦を混ぜて炊くと、ぷちぷち食感が楽しめるおにぎりができますよ。梅干し、塩昆布、いり胡麻と、相性抜群の素材入りです。おにぎり自体を冷凍保存できるのも嬉しいポイント。
出典: こちらは、おしゃれなスティックおにぎりです。かわいらしくラッピングすれば、お弁当にもぴったりですね。雑穀米やお赤飯を使ったスティックおにぎりに、枝豆やコーンがトッピングされています♪
出典: 冷凍ご飯しかないときでも、電子レンジで解凍しておにぎりにできますよ。こちらは、梅干しやちりめんじゃこなどを加えて混ぜご飯にしてから握っています。ご飯を解凍している間に具材を作っておくのが時短のコツなのだそう。
出典: トロンとした半熟の煮卵が入った「味玉おにぎり」。卵は保存用袋で冷蔵庫に入れてから、2~3日目の方が味がしっかりと染みています。おにぎりにする事によって、濃厚な煮卵の味わいを口いっぱいに楽しめるのがいいですね。
出典: 子供の好きなおにぎりのひとつ、エビマヨです。基本の作り方って?という方にもおすすめ。ゆでエビを使えば、味付けするだけなので簡単ですよ。ささっと10分で完成です♪
欲張り三色混ぜご飯ごちそうおにぎり【明太子、卵焼き、小松菜】
出典: 見た目もカラフルで子供が喜びそうなおにぎりです。フライパンを上手に使えば、一度におかずを調理できるので便利。明太子や卵などボリュームたっぷりのごちそうレシピです。
出典: 半熟煮卵の作り方からマスターできるレシピです。卵が丸々一個入っていて食べ応え抜群。ご飯に煮卵の漬け汁を混ぜるのが味付けのポイントです。
出典: 梅干しがなくても梅昆布茶があれば、梅風味のおにぎりが作れます。ほんのりとした風味なので、梅干しの酸っぱさが苦手な方にもおすすめ。ちりめんじゃこやネギなど、栄養も考慮された具材です♪
出典: まるでハンバーグのような、満腹おにぎりのレシピ。甘辛い鶏の照り焼きとタルタルソースの組み合わせは、子供も大好きな味付け♪
出典: 子供の好きなウインナーやとうもろこしなどを使ったおにぎりです。見た目もかわいらしいですね。ご飯の量は離乳食完了期を目安にした量なので、お子様の年齢に合わせて、塩分も含めて調整してみてください。
さらに「脱マンネリ」を目指すなら、洋風やエスニックのエッセンスを取り入れた変わりおにぎりはいかが?お味噌汁じゃなくてスープを合わせたくなりますね。
出典: お好みのチーズを中に入れ、香り高いトリュフソースを混ぜ込んだご飯で握ります。カリッとおこげが香ばしい焼きおにぎりにして、割れば中からチーズがとろ〜り。
出典: オリーブオイルソムリエの資格を持つブロガーさんが提案するのは、鯖の水煮缶をオリーブオイルとマスタードなどで和えたリエット。リエット自体はフレンチのメニューですが、これを「ツナマヨみたいな」感覚で、おにぎりの具にするとおいしいそうです。
出典: 「しょうがのにんにく醤油漬け」を使って作る、コク深くちょっぴり和風なキーマカレー。豚バラ肉を包丁で刻んでミンチにしています。ほどよい食感がクセになるおいしさ♪
出典: ワインやシャンパンなど、洋風のお酒に良く合うおにぎり。オリーブ以外にも、ナッツやアンチョビとの相性も抜群◎ おつまみ感覚でいただくことができます。
出典: ご飯にフレンチハーブミックスとドライトマト、そして粉チーズを混ぜ込んで作る、ハーブの香り豊かなおにぎり。まるでイタリアンのような味わいを楽しむことができます♪
おかずなしで食べるときでも、しっかり食べ応えのある一食にしたい!そんなときにはお肉を使ったボリューム感あるおにぎりがおすすめ。お肉の脂分で腹持ちもよくなりますよ。
出典: しょうがを入れて甘辛く煮上げた豚肉の細切れを、胡麻油といっしょにご飯にまぜこんだおにぎり。お肉の味と胡麻油の香りで二つ、三つと手が伸びそう。
出典: 鶏肉を塩麹、味噌、はちみつでしっとり・こんがり焼き上げ、さらにモッツァレラチーズを合わせたおにぎり。ごろっとしたお肉の食感は食べ応えもばっちり!
出典: もともと宮崎県の郷土料理として親しまれて来た肉巻きおにぎり。たこ焼き器で手軽に。お肉に絡んだタレのツヤ感が食欲をそそりますね。
出典: クレソンの葉を細かく刻み、ご飯に混ぜ込みます。さらに牛肉の薄切りを巻いて、胡麻油で炒めれば完成!ジューシーでボリューム満点!
全国各地の美味しさを再現♪バリエーション豊富なご当地おにぎり
もっとレパートリーを広げたいなら、全国のご当地おにぎりからヒントを得てみませんか? 地方の名産や郷土料理をベースにしたおにぎりは、全国区でも人気が出そうなおいしさ。各地のオリジナリティ溢れるおにぎりをおうちで作ってみましょう。
出典: まずは、エビの天ぷらを握り込んだ、名古屋名物の「天むす」。おうちで作る際は、エビを丸くなった状態で揚げれば、最後に乗せやすいですよ。
出典: 大分・吉野に古くから伝わる郷土料理「吉野鶏めし」をおにぎりにしました。鶏とごぼうで炊き上げた鶏めしは「おもてなしの家庭料理」と呼ばれるにふさわしい、本格的ながら優しい味です。
出典: 静岡名物の香り豊かな「桜えび」を使ったおにぎりです。ねぎや天かすも一緒に入っているので、見た目も華やか。桜えびによく合うめんつゆを入れて、味付けを整えているので食べやすいのもいいですね。
出典: 京都名物といえば、白米とも相性ばっちりな「柴漬け」。おうちで作る時は、しそを煮立たせた後に強く絞らない事がポイント。軽めに絞って、水分を残せばうま味も残りますよ。
出典: 北海道の名物「いくら・しゃけ」を贅沢にどちらも使ったおにぎり。炊き立てのお米にほぐした鮭を混ぜ、少し冷めてから大葉と胡麻を入れて再度混ぜて握るだけ。最後にお好みでいくらを乗せて完成です。
出典: 日本三大漬菜としても有名な、広島菜を使ったおにぎり。このように巻き寿司風にしてもいいですし、握ったおにぎりを包み込むようにして使っても美味しいですよ◎
出典: 沖縄からは、おなじみポーク卵。作り方はとっても簡単!スパムと焼いた卵をご飯と海苔で包んで握るだけで完成です。お好みで、ケチャップやマヨネーズで味付けをしたり、キュウリなどを入れても美味しいですよ。
ご飯の炊き方にはじまり、塩や海苔など、おにぎりのこだわりがたっぷり詰まった本です。定番からアレンジまでいろいろなおにぎりが登場。基礎からおにぎりを極めたい方におすすめです。
一般社団法人おにぎり協会公認 おにぎりの本
1,430円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
おにぎりの無限の可能性を101のレシピを紹介しながら解説してくれる本です。レシピは英訳付きなので、海外の方へのプレゼントにもおすすめ。日本のソウルフードを味わいながら、英語の勉強もできちゃいますね♪
おにぎりレシピ101 (だいわ文庫)
858円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
身近な素材で手作りできるおにぎりをたっぷり楽しんで!
奇抜なものを使わなくても、手元にある身近な材料で、いろんなバリエーションのおにぎりが作れるんですね。毎日のお弁当はもちろん、運動会やピクニックなど、たくさんのおにぎりを作るときにも、具のバリエーションが多いと喜ばれそう。機会があったらぜひ作ってみてくださいね。
新米の季節がやってきました。とれたての新米は甘く、輝くようなツヤや粘りがあり、みずみずしさが違います。そんな旬のお米を使って、ほかほかのおにぎりを作りませんか♪ピクニックの行楽や運動会などでもお外で食べるおにぎりはまた格別!新米を炊くポイントを含め、様々なおにぎりレシピをご紹介します。
新米の美味しい炊き方から、梅や鮭など王道のおにぎりレシピまで。もっと「おにぎり」のレシピを知りたい方はこちら
朝ごはんしっかり食べてますか?朝ごはんを食べれば、お昼まで空腹感なく、しっかり動くことができますね。朝食を食べることで、お昼や夜のがっつり食べも軽減できます。朝ごはんを毎日規則正しく食べて、元気に一日を始めましょう!ただ、朝は時間がなくて、ごはんにあまり時間をかけたくありませんね。そこで今回は、朝ごはんの定番“パン”と“ごはん”にしぼって簡単アレンジレシピを集めました。サンドイッチ、ピザトースト、フレンチトーストおにぎり、おかゆ、リゾット、スープごはんなど様々な朝食アイデアをご紹介します。
たまには「おにぎり」以外の朝食も。パンを食べたいときも、ごはんを食べたいときも使える「簡単アレンジ朝食レシピ」を盛りだくさんでご紹介しています
ツナマヨも、キムチも、ご飯に合うことは間違いない「鉄板」の味。その両者を混ぜておにぎりにしたら…マヨのまろやかさとキムチの辛味が合わさって、おいしいに決まってますよね。