常備しておくと何かと便利な「紫キャベツ」
紫キャベツの活用法
サンドイッチに
お弁当に
料理のアクセントに
サラダや炒めものなど、単調になりがちな色合いになりそうなとき、紫キャベツを加えるだけで色のバランスがとれ、上品な印象に。量も少なくてすむのであると便利です。
和洋折衷料理に
単品でお惣菜として食卓を彩ってくれる紫キャベツ。和食にも洋食にも和洋折衷料理にも合うので、保存が効くマリネやザワークラウトなど、作り置きしておくといざというときに助かります。
おいしくつくるコツは?
おいしい紫キャベツの選び方
紫キャベツを選ぶときは、芯の切り口に注目しましょう。切り口が新しく、葉の部分は割れがなく全体として、持ったときに重みがあるものが良いでしょう。カットしてあるタイプも、切り口の色をチェック!黒ずんでいなくて切り口がきれいで、芯の高さは全体の3分の2以下のものを選ぶのがおすすめです。
塩を揉みこみ水を出す
ザワークラウトやマリネにする場合は、千切りにした紫キャベツをボウルになどに入れて塩をまぶし、重しをして1時間ほどおいて水分を出します。
重しはポリ袋+水が便利
お酢で色鮮やかに
お酢を使うマリネなどで紫キャベツが色鮮やかになるのは、酸性のものに触れると紫キャベツは美しい赤紫色になるから。なので、サラダの彩りなどで使う場合は少量の酢をふりかけておくと、より彩りが良くなります。
サプライズレシピ
4色紫陽花ゼリー
紫キャベツのおすすめレシピ
マリネのレシピ
オリーブオイルで
+ヒヨコ豆
+塩サバ
米油で
ごま油で
常備菜レシピ
ザワークラウト
プルーンラぺ
ハニーレモンあえ
コールスロー
レンジでおひたし
サラダのレシピ
オレンジドレッシングで
ハニーマスタードドレッシングで
+ツナ・ヒヨコ豆
+ウインナー
お食事レシピ
ブロッコリーのタルタルサンド
チキン南蛮バーガー
サーモンのサラダピザ
彩り生春巻き
あるとべんりな「スライサー」
OXO:野菜 スライサー
キャベツのせん切りはスライサーを使うとより楽に美しく仕上がります。こちらOXO(オクソー) のハンディスライサーは、食材をステンレスの刃にスライドさせるだけで、均一のスライスができ、先端のアシをボウルにかけて使えるのでサラダ作りなどにとっても便利。
グリップも持ちやすく、濡れた手でも滑りにくく、しかも無理に力をいれなくても簡単にスライスできます。透明ウィンドウでスライスした量をみることができるので、サラダのアクセントとして紫キャベツを追加したい場合など、切りすぎたりすることなく便利です。
使っていて小さくなっても、手を守るプロテクターつきで、使用しないときには刃をロック。さらにプロテクターでカバーもできるので安心して使えます。
紫キャベツを入れるだけでいつものサンドイッチがぐっと華やかに。見た目の良さだけでなく食感も抜群です。