土鍋をお持ちの方は、白米のように土鍋で玄米ご飯を炊くこともできます。こちらのレシピで紹介されている「びっくり炊き」は、水に浸けておく時間が不要なので、すぐに食べられます。

さば缶とまいたけを使った簡単炊き込みご飯。さば缶は汁ごと炊飯器に入れて炊き上げることで旨味がアップします。刻んだ青じそで彩りと香りをプラスしましょう。

さつまいもの甘味と、塩昆布の塩気がマッチした炊き込みごはん。ツナ入りで、玄米が苦手なお子様でもぱくぱく食べられます。

赤や黄色のパプリカに枝豆の緑……カラフルな見た目がかわいいカレー味のおにぎりです。野菜もお肉もバランスよく摂れるレシピ。お子様のお弁当にもぴったりです。

温かいご飯に、鮭フレークと白いりごま混ぜて作る簡単焼きおにぎり。スキレットで焼くと、表面がカリッと香ばしく仕上がります。

しそ・梅・生姜を使った薬味の香り豊かな焼きおにぎりは、ごま油で香ばしく。お酒にも合いそうな、大人も嬉しいおにぎりです。

ごま油の香りが食欲をそそる肉巻きおにぎり。ビタミンB1が豊富な豚肉は、玄米と一緒に摂ることで糖質の代謝を促進してくれるという嬉しい効果も。ボリュームがあるので、食べ盛りのお子様にもぴったりです。

低脂肪で消化しやすいタラと豆腐や水菜を使ったレシピは疲れた胃腸にもおすすめのです。玄米は硬いイメージがありますが、玄米がゆだと水分を含むので食べやすくなります。

魔法瓶を使って、ランチでも玄米の食物繊維・ビタミン・ミネラルをたっぷり摂ることができるこちらのレシピ。魔法瓶の中で玄米にだしのうま味が染みわたり、食べるとほっこり幸せな気持ちになれます。

七草粥にサフランの香りをさせてちょっぴり贅沢に。煮ている間はかき混ぜないことでさらっとした口当たりのいい玄米がゆになります。

下準備をした鶏もも肉と調味料を炊飯器に入れて炊き込むお手軽レシピは、玄米に鶏肉のうま味が染み渡ってジューシーなレシピ。仕上げにしょうがソースをかければあっという間に出来上がりです。

スパイスの効いた甘辛味のご飯がおいしいジャンバラヤを炊き込みご飯で。チリパウダーやカレー粉を控えめに使用して辛味を抑えると、お子様でも食べやすい味になります。

インドネシアの屋台メニューとして人気なナシゴレン。固めの玄米は炒めることで食べやすくなります。きのこやピーマン、にんじんなど野菜も摂れるレシピです。

玄米の香ばしさが香る、玄米ととうもろこしを使ったナンプラー風味のチャーハン。とうもろこしのみずみずしくプチプチとした食感が玄米にもぴったりです。

玄米と根菜を使ったカレーは食物繊維が豊富で見た目も鮮やか。噛み応えもあるので満足感を感じられます。コクのあるカレーは玄米との相性もぴったりです。

疲労回復の効果があるしじみと、ビタミン豊富な小松菜・ズッキーニの入ったカレーは栄養満点で疲れた体に染み渡ります。隠し味の味噌でうま味もたっぷりです。

トマト缶を使った脂質や糖質控えめのカレーは、下準備として鶏肉をヨーグルトに漬けておくことで柔らかくほろほろに。まろやかでコクのあるカレーの香りとほうれん草の鮮やかな緑が食欲をそそります。

夏に食べたい牛タンと緑豆のカレー。牛タンには体の熱を取る効果があるのだそう。濃厚な味わいで、スタミナがほしいときにおすすめです。