フードプロセッサーを使うと一瞬で作れてしまうピーナッツバター。ピーナッツの粗さ加減は、なめらかにしたり粒感を楽しんだりと、好みに合わせて調整できます。
香りが高い殻付きの落花生で作るとさらにおいしく仕上がります。

お家飲みが楽しくなる串焼きは、ピーナッツバターをタレに入れてインドネシア風焼き鳥のサテに。
砕いたピーナッツをトッピングすれば食感も楽しくなります。お家にあるいつもの調味料で作れるところも◎

コクと旨味が濃厚な担々麺も、赤味噌や豆板醤にピーナッツバターを加えればさらに風味がアップ。豆乳を使っているのでヘルシーでうれしいレシピです。スープも最後まで飲み干せそう。

こちらは普段から隠し味に使っているという方もいらっしゃるかもしれません。カレーにピーナッツバターのレシピです。
鶏もも肉を時間をかけてマリネすることで、柔らかさや風味をアップさせるのだそう。生クリームやバターが香る、本格的なバターチキンカレーです。

豆の香りが楽しめる豆苗と、ナッツの香ばしい香りが絶妙なレシピ。甘辛く炒めた豚こまが入るので副菜でもメインでもうれしいレシピです。ポイントは生の豆苗をサラダ感覚でたっぷりいただけること。生野菜をしっかり摂りたいときにもおすすめなレシピです。

小松菜はお味噌汁や炒めものなど使いまわしがきくので、冷蔵庫の常備菜のひとつではないでしょうか。
小松菜の深い緑と鮮やかな赤ピーマンの彩りがきれいだから、お弁当のおかずにもおすすめです。ピーナッツバター以外の調味料は塩と醤油に砂糖だけ。他の野菜でもアレンジできそうですね。

茹でたりレンチンしたブロッコリーにピーナッツバターと麺つゆ、マヨネーズで作ったソースをかけるだけの時短レシピ。もう一品ほしいと思ったときにさっと作れるうれしいレシピです。

いんげんのごま和えならぬピーナッツ和え。砂糖醤油をつくったら、練ごまの代わりにピーナッツバターを加えて作ります。こちらも簡単なのにピーナッツの風味を堪能できる時短レシピ。お弁当のおかずや箸休めにもおすすめです。

お豆腐を潰して和える白和えも、ごまの代わりにピーナッツバターをプラス。白味噌との相性も抜群なので、一味違うほのかな甘さと風味が楽しめます。