いつもの「納豆」。食べ方の工夫でより美味しく、栄養吸収率もUP
日本人が大好きな納豆ごはん。手軽で美味しくて、いいことづくめの納豆ですが、タレとからしを混ぜるだけのワンパターンな食べ方をしていませんか?実は、納豆に、ほかの食材をちょい足しして食べると、栄養価もアップし、納豆の持つ力をよりパワーアップさせることができるんです。
そこで今回は、おすすめの納豆ちょい足しレシピをご紹介!ちょっと意外な食材との組み合わせで、味わいもいつもと変わって、マンネリごはんを打破できますよ!トマトやアボカドなど、いろいろな食材と合わせてアレンジを楽しんでみましょう。
納豆を食べるうえで知っておきたい納豆トリビアも、併せてご紹介します。
そこで今回は、おすすめの納豆ちょい足しレシピをご紹介!ちょっと意外な食材との組み合わせで、味わいもいつもと変わって、マンネリごはんを打破できますよ!トマトやアボカドなど、いろいろな食材と合わせてアレンジを楽しんでみましょう。
納豆を食べるうえで知っておきたい納豆トリビアも、併せてご紹介します。
【予備知識】知っておきたい納豆トリビア*
①納豆のタレは、納豆を混ぜた後に、入れるほうが美味しい!
②納豆をのせるなら、アツアツごはんはNG
③美味しい納豆。でも食べすぎず、1日1パックほどにしましょう
イソフラボンの含有量についてはこちら
④納豆は生卵と一緒に食べるのはよくない…と聞くけど、本当?
by さくらさん レシピブログ
詳しいレシピは、こちらから。
⑤納豆は、夜に食べるのがおすすめ
納豆を食べる時間について、詳しくはこちら
~ おすすめの「納豆×○○」ちょい足しレシピをご紹介!~
【納豆×キムチ】➔ 納豆菌&乳酸菌で、腸内環境を整える
納豆とキムチを一緒に食べると、納豆菌がキムチに含まれる善玉菌である乳酸菌の増殖を助け、悪玉菌の増殖を防ぎ、腸内環境が整います。
キムチ納豆のふわたま炒め
大根おろしとキムチと納豆のマヨぽん和え
カリッもち!納豆キムチチヂミ
【納豆×トマト】➔ ビタミンやβカロテンを補い、肌を健康的に
五大栄養素のすべてが含まれる納豆ですが、実はビタミンCやビタミンAなどのビタミン類は少ないんです。トマトと一緒に食べれば、不足しているビタミンやβカロテンを補い、お肌を健康的に保つことができますね。
トマトと納豆の冷やし素麺
ちょっとゴージャスな冷奴
オクラとみょうがとトマトの塩昆布納豆和え
【納豆×アボカド】➔ たっぷりの食物繊維で、腸をお掃除
アボカドも納豆も食物繊維が豊富な食材。しかも、アボカドも納豆も、水溶性・不溶性両方の食物繊維を含んでおり、相性も抜群。血中コレステロールを下げて糖の吸収を抑え、腸を刺激し、腸内をきれいにしてくれます。
アボカドとトマトの納豆丼
アボカドねぎ納豆
アボカドと納豆とちくわのわさびマヨサラダ
【納豆×ネギ】➔ 硫化リアルで、ビタミン吸収率がアップ
納豆にネギを合わせると、ネギの硫化リアルの成分で納豆のビタミンB1、B2の吸収がアップします。硫化リアルはネギのにおいの主成分。香りでも食欲をそそることができますね。
ねぎだくふわとろ納豆オムレツ
揚げの納豆チーズ焼き
焼きねぎの塩麹納豆和え
「ちょい足し」素材で、納豆を毎日、美味しく食べよう♪
画像のご協力をありがとうございました
納豆を食べるとき、納豆を混ぜる前にタレを入れるか、後に入れるかで味の感じ方が変わるのをご存知ですか?
納豆のタレは、混ぜた後に入れた方が、旨みが全体に行き渡って美味しいといわれています。