毎日のお昼ごはんに悩まされるのはもう終わり!
「簡単お昼ごはん」のヒント
事前に野菜をカットしておく下準備
冷凍保存できるお野菜は、1回分づつを小分けにして冷凍しましょう。キノコは数種類をカットして冷凍しておくと栄養価もUPしますし、サッと使えて便利。お味噌汁作りでも、思っている以上に時短につながります。
レシピの固定化、ルーティーン化
外でランチをする時に、水曜日は社食!金曜日はお気に入りのイタリアンのランチ!とルーティーンがある方いらっしゃいますよね。そんなルーティーンをお家でも取り入れると、メニューを考える時間も減り、効率的にお買い物も出来ておすすめ。慣れてくると、明日は○○の日だからと準備もルーティーン化して、気持ちもちょっと楽になります。
前の日のおかずを総菜にし、品数を増やす
お休みの日に画像のようなつくりおきが出来ていたら理想だけど、なかなか難しいことも。そこで前日の夜のおかずを、次の日のお昼の一品に残して置くようにしましょう。ここでのポイントは残ったらお昼に!ではなく「残しておく」こと。夕飯として出す前に、ちょっとつまめる量をお昼様によけておくんです。
「○○だけ」で出来上がるレシピ
例えば、お肉だけ、混ぜるだけ、焼くだけなど、材料はもちろん調理方法も含めて「○○だけ」で作れるレパートリーを増やす様にしましょう。メニューのルーティーン同様、「楽する日」のルーティーンも決められると良いですね。この日は、あまり栄養バランスなどを気にさず、簡単に!を大切に♪
2日目はちょこっと味変
例えばポテトサラダを作った次の日は、ちょっとカレーパウダーを加えてサンドイッチに。もちろんそのままサンドイッチにしてもOKですが、味がちょっと変わると意外に新鮮に感じるものです。
スープも味変しやすいメニューの一つですね。シンプルなコンソメスープをカレー味やシチューの様にしてみたり、中華風のスープにはキムチをプラスしてみたりと、工夫次第で色々楽しめます。味の薄いベースのスープを作っておくと、味変しやすいので、お休みの日に基本のスープを作っておくのも◎。
ソースを作り置きする
お弁当システムを取り入れてみる
特にリモートでお家でのお昼ごはんが増えた方や、ご家族のお昼の時間がバラバラな方におすすめなのが、お家でのお弁当スタイル。朝はちょっと忙しくなってしまうかもしれませんが、お弁当を用意することで、「お昼ごはんをつくる」というタスクを一つ減らすことが出来て、慣れると意外に楽なんです。もちろん弁当箱に詰めることに拘らず、お皿に用意しておいてもOK。週2回はお弁当スタイル!これもルーティーンに取り入れても良さそうですね。
とにかく準備する時間があまりないお昼ごはん。例えば、前日の夕飯にちょっと余分にお野菜をカットしておくと、意外に調理時間を短くすることができるんです。もちろん、カットしてから日持ちするお野菜であれば、週末や時間がある時にまとめてカットしてもOK。にんじん+ピーマン+キャベツの様に一緒に炒められるお野菜は、ミックスしておくととても便利です。