炊き込みご飯の定番、鶏肉とごぼうの組み合わせも混ぜご飯にできるんです。作りたてより味が染み込むので時間がある時に混ぜご飯の素を作っておきましょう。

具材を作り置きしておけば好きな時に混ぜご飯が楽しめますよ。

食物繊維たっぷりの舞茸を使った混ぜご飯レシピ。香り高い舞茸は、お肉に負けない存在感があります。

舞茸は豚肉との相性も抜群。豚肉はひき肉に変えても作れるので、舞茸を使った混ぜご飯はレパートリーに加えたいですね。

たっぷりのキノコと牛肉の混ぜご飯。めんつゆを使うので味付けも簡単♪ さっぱりとした紅生姜をのせて、食欲のない日にもあっさりいただけます。

たくさん作るとあまりがちなひじきの煮物。あまり物のひじきの煮物をご飯に混ぜれば立派な混ぜご飯の完成。

ひじきの煮物を作ったら半分はそのまま食べる用に、半分は混ぜご飯にして冷凍しておいてもいいですね。

白いご飯にほぐし鮭と塩昆布、小ネギ、白ごまを加えた簡単混ぜご飯。鮭のほぐし身を作っておけば、後は混ぜるだけなので時間がない時もあっという間に作れます。

程よい塩味のちりめんじゃことワカメで作る混ぜご飯レシピ。そのまま食べてもおにぎりにしても良さそうですね。カルシウムとミネラル不足の時に作ってみてはいかがでしょう。

食欲のない日は梅干しを使ったさっぱり混ぜご飯はいかがでしょう。酸味は食欲増進や消化吸収を助ける働きがあります。

こちらのレシピでは梅干しはご飯と一緒に炊き込んで、炊き上がったらしらすを混ぜ込みます。そうすることでご飯全体に梅の風味が広がるそうですよ。

混ぜご飯の素は、ご飯に混ぜるだけじゃなく副菜にしても◎。そのまま食べたり、ご飯に混ぜたり、お弁当のおかずにしたり、いろんな食べ方を楽しめます。

旬の枝豆とベーコンを使った色鮮やかな洋風混ぜご飯。チーズとブラックペッパーが味のアクセントになっています。

材料を炊きたてご飯に混ぜるだけなので洗い物も減らせます。枝豆は冷凍を使うとより簡単に作れそうですね。

子どもに人気のツナとコーンの組み合わせ！ フライパンを使わず順番に電子レンジで加熱していくだけなのでとっても楽。

玉ねぎとツナ缶とコーンがあれば作れるので、冷蔵庫に食材がない時、子どもがお腹を好かせて待っている時にサッと作れます。

甜麺醤と豆板醤を使ってピリ辛に味付けした肉そぼろをご飯にのっけた韓国風混ぜご飯。

韓国はご飯と具材をよく混ぜてから食べる文化があります。韓国風の混ぜご飯は、お皿の中で混ぜながら食べましょう。ご飯と具材をよくなじませて食べるとより美味しくなるから不思議です。

器の中で混ぜながら食べるビビンバですが、あらかじめご飯と混ぜて盛り付けてもOK。混ぜる手間が省けるので、時間がない時は具材を混ぜてから盛り付けましょう。

野菜と牛肉をコチュジャンとごま油で香ばしく炒めた具材が食欲をそそる一品です。

スターアニス（八角茴香）、山椒、花椒（ホアジャオ）、シナモン、クローブ、フェンネルの種などが入った五香粉（ウーシャンフェン）。中華料理によく使われるスパイスを使えば、簡単に本格的な中華の味が再現できます。

五香粉はスーパーのスパイス売り場で売られているので、中華好きならチェックしてみてくださいね。

オイスターソースやカレーパウダーなどで味付けした具材を混ぜ込んだ中華おこわ風混ぜご飯。最後に山椒、小ネギをふりかけてスパイシーな味付けに。

冷蔵庫であまりがちなオイスターソースの活用レシピに加えてみてはいかがでしょう。

そのままでも美味しいツナとたけのこを中華風きんぴら。おかずやおつまみとしてそのまま食べても、たけの子を小さく切って混ぜご飯にできます。和風のたけのこご飯に飽きたら中華風を作ってみましょう。

大葉とゴマの混ぜご飯を肉巻きおにぎりにアレンジ。コチュジャンで甘辛く味付けしたおにぎりと大葉の相性も抜群。食べ盛りの子どもや男性も大満足してくれるはず！