いつもの白米にもち米を混ぜて炊くと、もち米の甘さや食感がプラスされていつもよりちょっぴり贅沢でおいしい味わいに。炊飯スイッチを押す前に塩をひとふりするのがポイントです。

作るのに手間がかかるイメージのあるお赤飯も、炊飯器で簡単に作ることができます。ささげをゆでている間にもち米を浸水させておいて時短にチャレンジしてみましょう。食べるときは、塩やごま塩を振りかけるとよりおいしくなります。

圧力鍋であっという間に作れてしまうお赤飯のレシピ。小豆は浸水なしで作れます。お祝いの席だけでなく、普段も食べたいと思ったらすぐに作れるのが嬉しいですね。

せいろで炊くことで雰囲気たっぷりのお赤飯。小豆のゆで汁は、おたまですくってボウルに流すのを数回くりかえすことで、発色がより鮮やかになります。

フランス生まれの人気のホーロー鍋ストウブ。炊飯器よりも短い時間で炊くことができるストウブは、保温性が高く、もち米もささげもふっくらつやつやに仕上がります。見た目も可愛いので、食卓にそのまま並べても素敵です。

栗も小豆も圧力鍋でそれぞれ2分加圧することで、浸水いらずで思い立ったらすぐに作れる栗入りのお赤飯のレシピ。栗の彩りがプラスされることで、お祝いの席がより華やかになります。

各地の郷土料理として、お祝いの席で食卓に並ぶことも多い「黄飯」。色付けのために、クチナシの実で染まった水でもち米を炊きます。赤飯とはちょっぴり違う気分を変えたご飯でハレの日をお祝いしてみてはいかがでしょうか。

白だしとゴマ油で作る、もちもちのおこわ。キノコが美味しい秋にぜひ作りたいですね。土鍋を使っているので、いつものご飯よりも旨味がましています。

栗が丸ごとゴロゴロ入った栗おこわ。味付けは塩と酒だけでとってもシンプルです。炊飯器などよりも手間はかかりますが、ふっくらとつやつやで透明感のある仕上がりになります。

沖縄の炊き込みご飯でも、もち米が活躍。豚バラ入りでボリューム満点です。出汁で味のついたご飯がおいしい。甘栗も入っていて、食べごたえがありますね。

もち米とキノコは間違いない組み合わせ。これを中華風に味付けすれば、子供から大人まで楽しめる美味しさになります。ほくほく感とモチモチ感、両方を一度に味わえるレシピです。

牡蠣ともち米の贅沢な組み合わせ。柚子とショウガがアクセントになり、飽きがこずいくらでも食べられるお味です。牡蠣を煮すぎないように注意してください。

もち米とカリフラワーというのは、意外な組み合わせですよね。でも、一口食べればその相性の良さにびっくりするはず。ちくわを入れることで程よい歯ごたえもあり、おかずがなくてもどんどんご飯が進みます。

お子様も大人も大好きな甘辛い牛肉をもち米と混ぜ合わせ炒め、三角形にしたホイルに包みフライパンで蒸して作るちまきのレシピ。冷凍保存もできるので、食べ盛りのお子様のおやつにも。

手羽先と長ネギの入った参鶏湯風の雑炊。とても滋養があり体を温めてくれるので、体調を崩したときにもうってつけです。炊飯器で作るので、手間がかからず忙しい日にもぴったりです。

温めなおすときはコラーゲンで固まったスープともち米が焦げやすいので、よくかき混ぜてくださいね。

圧力鍋を使って、あっという間に完成させるレシピです。食べすぎや飲みすぎで、胃腸が弱っている……そんな時に食べたいおかゆです。シンプルな味付けで、鶏の旨味が口いっぱいに広がります。

手に入りやすい手羽元と、ごぼうで参鶏湯風スープを作ります。手羽元の骨からうまみがぎゅっと染み出し、ショウガの効果で体の内側からポカポカに。

圧力鍋で簡単にできる、鶏の旨味が染み渡るお粥。胃腸が弱っている時や、風邪気味の時食べたくなる優しい味です。

疲れた胃腸にも優しい、白ワインやオリーブを使った洋風のリゾットは、ソテーした蕪の食感で贅沢な味わいを楽しめます。炊いているところにゆずを入れたり、最後に粉チーズをかけたまろやかな味わいは、まるでお店のように風味豊かです。

もち米の食感がおいしい、とろとろに煮込んだ手羽元のスープ。にんにくのすりおろし入りで、疲れたときやスタミナがほしいときにもおすすめです。

皮の代わりにもち米を使ったシュウマイのレシピ。肉団子に、水に浸したもち米をしっかりつけ、もち米を食紅入りの水に浸すことで色を付けます。紅白にするとお祝い用のメニューにぴったり！見た目もころころと可愛いです。

もち米で出来たおこわを使ったお鍋。こちらのレシピでは青梗菜やきくらげなどを使っていますが、冷蔵庫に残っている野菜を色々と入れられそうで便利ですね。

ビッグサイズのもち米シュウマイ。ホームパーティーでみんなでワイワイしながら切り分けて食べると盛り上がりそうですね。

難しそうなイメージのある、北海道の郷土料理「イカ飯」ですが、自宅でも意外と簡単につくることができます。モチモチ感がたまりません♪

特別な日に食べたいローストチキン。中には鳥のうまみが染み込んだお米が入っているから、チキンと一緒に召し上がれ♪

シンプルな豚肉と大根の煮物にもち麦をプラスすることで、栄養バランスも良くなり食感も豊かになります。もち麦に、スープの旨味がたっぷり染み込んで、箸がどんどん進みます。

もち米を甘めの酢飯で味付けし、フルーツをくるみました。まるで大福のような食感とお味で、小腹がすいたときにぴったり。ビーツや抹茶で色とりどりにしましょう。

桜餅は、もち米さえあれば道明寺粉がなくても作れるんです♪しかもレンジで作れるので、とってもお手軽。ひな祭りの日などには、ぜひこのレシピで作ってみてください。

混ぜて焼くだけ＆フライパンで手軽に作れる簡単おやつ。もちもちの食感と醤油のあまじょっぱさが、なんともいえない美味しさです。

甘さ控えめで小豆の美味しさが口いっぱいに広がる手作りおはぎ。たくさん作ってお裾分けしたくなりますね。

もち米でつくるカンタン桜もちを、おひなさまっぽくひと工夫。見た目可愛いけど、味は本格派の桜もちです！

ひなあられといちごを使ったカラフルな桜もちパフェ。アイスクリームや粒あんをプラスして、贅沢な和風のパフェを楽しんで。お子様とみんなでわいわい作っても楽しいですね。

ココナッツミルクで煮た甘いもち米に黒豆をプラスして、バナナを包んだアジアン風スイーツ。おうちスイーツで旅気分を味わってみてはいかがでしょうか。

白米、もち米、黒米をコトコト煮込んで作る甘酒。古代米を入れてピンクにほんのり色づいた見た目も可愛い甘酒は、お米の優しい甘さでほっこり幸せな気持ちになれます。