おいしく食べて、夏を乗り切ろう
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
9月に入り朝晩は少し過ごしやすくなったものの、まだまだ気温が高くグッタリしている方も多いのでは?今回は、そんなお疲れ気味の身体を元気にしてくれる、夏にぴったりの献立をご紹介します。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
スパイス香る『ゴーヤとチーズの小さい春巻き』
作り方
②包む
春巻きの皮を6等分にはさみで切ります。
皮の真ん中に①のあんを小さじ1/2ほど置き、巻き終わりに水を付け、くるくると巻きます。
キャンディー包みのように両端をひねります。
③揚げる
揚げ油を170度に熱します。②の春巻きを入れたらすぐに菜箸で両端のひねった部分をつまみ、形を整えます。きつね色になるまで揚げます。
材料(18個分)
美味しさ染みる『オクラと舞茸のおひたし』
作り方
①出汁をとる
手鍋に水と昆布と手でさいた舞茸を入れ火にかけます。
沸騰直前になったら火を止め、鰹節を入れ、蓋をして15分置きます。
鰹節をすくって取り出します。
昆布は取り出し千切りにして戻し、きび砂糖、塩、醤油を入れ混ぜ粗熱を取ります。
②オクラをひたす
別の手鍋にお湯を沸かし、ガクを取ったオクラを1分茹でてザルにあげ、水にさらします。
熱が取れたら斜め半分に切り、①の出汁につけます。
材料(2〜3人分)
食欲アップ!『トマトとパプリカのピリ辛ごはん』
作り方
①ご飯を炊く
白米は研いで30分ほど浸水させ、ザルにあげます。
鶏ガラスープの素を入れ混ぜ、少し硬めに炊きます。
②材料を切る
トマトはざく切り、パプリカは細切りにし長さを半分に切ります。
にんにくはみじん切りにします。
③炒める
フライパンにごま油とにんにく、豆板醤を入れ火にかけ、香りが出てきたらパプリカを入れ炒めます。パプリカがしんなりしたらトマトと塩、醤油を入れ更に炒め、トマトから水分が出て煮詰まるまで炒めます。
④混ぜる
炊き上がったごはんに③と白すりごまを加えて混ぜ合わせます。
材料(4人分)
旨味たっぷり『いかと万能ネギのナンプラースープ』
作り方
①下準備
いかの下処理をします。ワタと軟骨を取り、胴は5mm幅、足は半分の長さに切ります。
にんにくはみじん切りに、万能ネギは小口切りに、パクチーはざく切りにします。
②炒める
鍋ににんにくと米油を入れ中火にかけ、香りが出てきたらいかを入れて炒めます。
いかの色が変わってきたら、ナンプラーと醤油を入れさっと炒めます。
③煮る
水を入れて沸いたらアクを取り、万能ネギとパクチーを入れます。
いかに火が通ったら火を止め胡椒をふります。お好みでレモンを搾っていただきます。
材料(3人分)
もりもり食べられる『茹で豚となす味噌』
作り方
①茹で豚作り
鍋に全ての材料、豚肉にかぶるくらいの水を入れ強火にかけます。
沸いたら弱火にしアクをすくい、オーブンシートをかぶせ50分ほど静かに茹でます。(途中豚肉を裏返す。)
②なす味噌作り
なすを刻みます。
フライパンにごま油を入れ熱し、なすを入れ中火で炒めます。
なすに油がまわり、とろっとするまで炒めたら味噌を入れなじませ、みりんを入れ水分がとぶまで炒めます。
③仕上げ
豚肉を取り出し、粗熱が取れたら3mmのスライスにし皿に並べます。
サンチュや大葉と、茹で豚となす味噌、お好みでキムチを一緒に巻いていただきます。
材料(3~4人分)
撮影:yansuKIM
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①あん作り
ゴーヤは縦半分に切りワタを取り、5mm角に切ります。
クリームチーズをボウルに入れ、ゴムベラでやわらかくし、カレー粉を入れ混ぜます。
カレー粉が混ざったらゴーヤを入れ混ぜます。