お弁当に欠かせない卵料理。キャベツを使ったオムレツなら、しっかり野菜も摂れて彩りもアップ！まさに一石二鳥ですね。具材を入れてレンジで加熱するだけの簡単レシピ。見栄え良く仕上げるコツも紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。

キャベツ×豚肉の炒め物は、お弁当にも普段のおかずにも使える定番の組み合わせ。こちらの生姜炒めの他にも、味噌、にんにく、醤油、塩、バター、タレ、マヨネーズ、カレー粉、キムチなど、味付けもアレンジ自在です。もやし、玉ねぎ、卵など他の食材を加えてもOK！簡単で節約にもなるおかずです。

炒め物おかずも冷凍保存することができます。ただしキャベツのような葉物野菜は、冷凍すると水分が出てしまうので、作る時、できるだけ細く小さく切るのがおすすめです。しっかり炒めて水分を飛ばすこともポイント。1回分ずつ小分けにし、しっかり空気を抜いて冷凍しましょう。

ひき肉を加えて作る肉みそは、作り置きにおすすめです。他の野菜を加えて炒め物を作ったり、そのまま食べたり、メインにも副菜にもなります。電子レンジで作れる簡単レシピなので、ぜひ試してみてください。

キャベツ×豚肉の組み合わせは、炒め物だけではありませんよ。シャキシャキのキャベツをお肉で巻けば、見た目もかわいい肉巻きの完成！お弁当箱に丁度いいサイズのおかずです。

揚げ物が入ったお弁当は、見た目も豪華でおいしそう◎キャベツをたっぷり挟んだ、キャベツとんかつのレシピです。中のキャベツのシャキシャキ食感がいい◎揚げてから保存しておけば、朝の準備はオーブンやトースターで温めるだけでOKです。

ハンバーグもお弁当の人気メニューのひとつ。タネの中に千切りキャベツをたっぷり加えた、ちょっぴりヘルシーなハンバーグはいかがですか？キャベツを混ぜ込む時、しっかり水気を切るのがポイント。お弁当に入れる時は、しっかりめの味付けがおすすめです。

タネに味をつけることで、ソースなしでもおいしくいただけるロールキャベツのレシピ。こんなに豪華なのに、包丁もお鍋も使っていないんですって！お弁当用に、小さめサイズで作ってみてはいかがでしょうか。

キャベツを使った副菜作りは、千切りキャベツを使った塩もみキャベツを覚えておくと便利です。トマトやブロッコリーなどを合わせてサラダにしたり、おかずの下に敷いたり、この後ご紹介する副菜レシピに活用したり、いろいろ使えます。

ポリ袋に、ちぎったキャベツとツナ、味付け用の調味料を加えて作るやみつきキャベツ。作り置きはもちろん、忙しい朝からでも簡単に作れるお手軽レシピです。今日のお弁当は野菜が少ないなと思った時に大助かり！糖質オフでヘルシーなところも嬉しいですね。

キャベツの副菜と言えば、コールスローを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。こちらのレシピでは、作り置きを考慮し、熱湯にさらすひと手間をプラス。味も染み込みやすくなり、よりおいしくなるんです。コーンの他に、ニンジンやきゅうり、ハムなどを入れてもOK！お弁当の彩り付けにも良さそうです。

余ったキャベツで作れるナムル。作り置きしておけば、お弁当のすき間埋めに活躍してくれますよ。レンジで簡単に作れるところが魅力。ワカメやきゅうり、ツナを加えてアレンジしてみても良いでしょう。

お弁当を作る時いつも、彩りに悩んでしまうという方には、こちらの浅漬けのレシピがおすすめ！キャベツとにんじんのおかげで、これ1品プラスすれば彩り豊かに仕上がります。ゆずや生姜の香りがアクセントになった、さっぱり味の副菜です。