まずは、基本の下ごしらえをもう一度おさらいしてみましょう。
カットする際は、ヘタがついたままの状態で半分に切るようにしてからヘタや中の白いワタやタネを取り除くとムダなくキレイに取れます。また、ピーマンの細切りや乱切りなどの切り方も紹介されているので、覚えておくとピーマン料理がさらに簡単に美味しくできるかも。

作り置きしておくとお弁当の隙間を埋めたり、あと一品欲しいときに役立つピーマンとちくわのきんぴら。甘じょっぱくてご飯にもあうので、朝ご飯に食卓に出しても◎。調理時間も10分ほどで、冷蔵で5日保存できるので、週末にたっぷり作っておくと良いかも。

ピーマンとソーセージ、顆粒コンソメだけで簡単に作れる炒め物。同じく調理時間も10分ほどで、冷蔵で5日保存できます。彩り良く美味しく仕上げるポイントは、ピーマンとソーセージを薄く焼き色がつくまで、あまり動かさずに焼くこと。じっくり焼くとピーマンは甘みが増し、ソーセージは香りが立ち、彩りが良くなるだけでなく味も香りも良くなります。

ピーマンと言えば肉詰めという方も多い、子供にも大人気のレシピ。こちらの肉詰めはピーマンの切り方が工夫されていて、お弁当に入れやすい形になっています。調理時間は30分ほどかかりますが、冷蔵で5日も保存でき、しかも作り置きしてもジューシーなので、たっぷり作っておくとお弁当だけでなく忙しい夜のおかずにも活躍してくれて便利です。

カットしたピーマンとさつま揚げを炒めて甘辛タレ絡めて作る、ごはんやお酒がすすむ「さつま揚げとピーマンの甘辛炒め」。簡単に手早く作れて、作った後は密封容器に入れて冷蔵で3日ほど保存が可能なのでお弁当のおかずにも最適。

ピーマンの他は、ごま油やニンニクなどの調味料があれば、手早く美味しく調理時間も10分ほどで作れる時短レシピ。あと一品欲しい時、簡単に電子レンジで作れるだけでなく、冷蔵で5日保存できるお助けレシピです。

ピーマンと海苔で作る「やみつき海苔ピーマン」。ごま油の香りが良いピリ辛の韓国風の味付けは、箸がとまらなくなる美味しさです。仕上げに糸唐辛子をのせれば、味も見栄えもさらにアップし、おもてなしにも使えそう。

ピーマン、なす、しいたけ、ツナ缶で作る簡単和総菜。野菜をカットしたら、タレとあわせてレンジで3分チンするだけ。なのにボリューム感も栄養もあり、野菜もたっぷりとれる、良いことずくめの時短惣菜です。

ピーマン、ニンジン、ちりめんじゃこで作る、彩りのよい和え物。ニンジンは皮付きのままカットし、味付けもめんつゆで簡単に仕上がるので、覚えておくと副菜やお弁当の彩りにバッチリ使えて◎。

簡単に作れておかずとして美味しい、味噌炒めの“なべしぎ”。ピーマン、ナス、豚バラ肉で作る味噌がたっぷりの味噌炒めは、甘辛い味付けがクセになり、ご飯のおかわりがとまらなくなりそう。

細切りにした牛肉とピーマン、輪切りにしたニンニクをオイスターソースやショウガ汁などのタレで炒めた「牛肉とピーマンのオイスターソース炒め」。ニンニクの香りが食欲をそそるエスニック風の炒め物は、食欲が落ちる暑い日のおかずに特に良さそう。

肉とピーマンで作るおかずも美味しいけれど、魚介とピーマンの組み合わせも美味しく仕上がります。こちらはピーマンとむきエビで作る「ピーマンのエビ詰め」。風味豊かで上品なあんかけは、寒い日のおかずに◎。

ピーマン、赤ピーマン、ツナ、白ごまで作るかき揚げ。2色のピーマンを使った彩りも良くツナや白ごまが香ばしくて美味しいかき揚げは、ピーマンが苦手な子供も喜んでくれそう。

上記と同じくピーマンと赤ピーマン、干し桜えびで作る卵焼き。赤ピーマンとグリーンのピーマン、黄色い卵焼きの彩りも鮮やかで、お弁当に入れても映えそう。

細切りのピーマン、ハムを卵ご飯とピザ用チーズと混ぜてフライパンで焼くだけの簡単で美味しい卵焼きご飯。ほのかなカレー味が食欲をそそるレシピは、朝ご飯やランチに◎。

ピーマン、ニンジン、ハムで作るサラダレシピ。レンジでさっと加熱した、たっぷりのピーマンを、ニンジンとハム、タレで合わせるだけの簡単で彩りや食感も良い、ヘルシーなサラダはピーマンの大量消費にも◎。

ピーマン、マカロニ、ツナ缶で作るマカロニサラダ。材料も彩りもシンプルながら、子供が好きなツナ缶が入ったマカロニサラダなので、ピーマンが苦手な子供でも喜んでくれそう。またちょっぴり和風の仕上がりなのでご年配の方にも喜ばれそうな年代を問わず美味しくいただけるレシピです。

ピーマン、もやし、油揚げで作るさっぱりとしていて食感も◎のサラダ。見た目もさわやかで、リーズナブルな材料で作れるコスパの良いサラダです。

ピーマン、赤ピーマン、ベーコンで作る「ピーマンとベーコンのソテーマリネ」。ソテーした具材はあたたかいうちに、マリネ液で和えて、5分程味をなじませてからいただくと◎。