フライパンで簡単につくれる「焼きなす」レシピです。縦半分に切ったなすが、見た目的にも美味しそう！

ムラなく焼き上げるため、茄子の皮目（ひもく）に5mm間隔の切り込み（隠し包丁）を入れるのがポイント。あとはサラダ油をひいたフライパンで両面焼いて、めんつゆ・しょうがのすりおろし・かつお節などを加えれば出来上がりです◎
めんつゆではなく、ポン酢にしても、相性抜群ですよ。

「焼きなす」といえば皮をむくのが失敗しやすくて一苦労。このように皮ごと美味しくいただけるのは嬉しいですね。

アツアツの状態のナスを直に触って皮を剥いては危険ですよね。

そこで、ささっと氷水にくぐらせるというワンアクションを。そして水気をきって、冷ました状態で皮を剥くのが、こちらの焼きなすレシピのポイントです。

「無限に食べれる」味わいで注目を集める“無限レシピ”。油を吸うナスは、オイルも美味しいツナ缶と相性抜群です。めんつゆ、ポン酢、ごま油という外さない味付けで、まさしく無限に食べれますよ。

油がしっとり染みこんで美味しい「ナス」。ポン酢のさっぱり感も加えると、箸が止まりませんよ。

素揚げしたら、ごま油・ポン酢の合わせ調味料をまわしかけて出来上がりです。小ねぎをたっぷりかけていただきましょう。

輪切りにしたナスをゴマ油で蒸し焼きにしたら、ポン酢をかけて出来上がり。料理酒を加えて焼くことで、しんなりトロトロに仕上がりますよ。

なすはレンジで調理して、あとはポン酢で和えるだけという時短＆簡単レシピ。仕上げに散らすかつおぶし、小口切りにした青ねぎが、風味豊かな味わいにしてくれますよ。

豚肉の旨みをナスがしっかり吸い取ってくれる、茄子の豚肉巻き。仕上げに大根と青ねぎをたっぷり添えて、ポン酢でさっぱりさせて、召し上がれ＊

めんつゆ、ポン酢、ごま油という、間違い無しの美味しい合わせ調味料でつくる「豚バラとなすのおろしポン酢」。豚バラ肉がポン酢・大根おろしでさっぱりして、豚しゃぶ感覚でペロリといただけますよ。

なすを素揚げしたなら、和風出汁に浸していただくのが定番ですが、万能なさっぱり味「ポン酢」ベースのタレに浸しても、もちろん美味しいです。油っこさが気になる方は、生姜のすりおろしを多めに加えていただきましょう。おかずというより、副菜的な箸休めとしてオススメです。

ナスのお味噌汁と言えば、ひとつ上でご紹介した「ナスと油揚げのみそ汁」のように、ナスをだし汁と一緒に煮て作るのが定番。ですがこちらは、もう一捻り効いた作り方。ちょっと香ばしい茄子を堪能できるんです。

注目すべきは、まず、フライパンにごま油をひいて生姜をさっと炒めたあと、カットしたナスを加えて、ややしんなりするまで炒めること。そのようにしてナスに良い風味が漂ったところで、フライパンにだし汁を加えて軽く煮込み、仕上げにエノキを加えたり、味噌を加えたりして最後の工程に移ります。

胡麻油をすわせすぎて、べちゃっとしないようにナスを炒めるのが美味しいポイントです。

なすと香味野菜は、揚げても、炒めても、相性抜群ですよね。もちろん味噌汁においても同じこと。なかでも人気なのが、なすと、香り高いみょうがの味噌汁。みょうがは加熱せず、仕上げに加えるようにしましょう。お椀に汁を入れてから、後乗せしてもいいですね。

美味しい一品として間違いない、焼きなすのミョウガ乗せ。味噌汁にアレンジして、その美味しさを汁からじっくり堪能してみてはいかがでしょう。

焼きなすと言っても、フライパンで焼くので、作り方は簡単。香ばしさが加わって、いつもの味噌汁をワンランクアップできますよ。

ピザトーストのように、ナスにピザ用ソース＆チーズをかけて焼き上げる「ナスのチーズ焼き」。 ブラックオリーブがあることで、ワインにぴったりなイタリアンおつまみとして存在感を発揮します。

サバの旨みが癖になる鯖缶ですが、ナスのチーズ焼きに加えてみてはいかがでしょう。ケチャップを加えたりすることで、クセが無く、パンにも合う一品に。さばは栄養豊富なので、このように、レパートリーを増やしておきたいですね。

ひき肉・玉ネギ・水煮トマト缶・ピザ用チーズでつくる、定番のミートグラタン。ナスを加えてアレンジしてみませんか。

ひき肉や玉ネギ、トマトを煮込んでつくった特製トマトソースと、フライパンで焼いたナスを交互に敷いて、チーズをかけて焼き上げるだけ。ワインにぴったりですね。

こちらの「茄子とピーマンの肉味噌炒め」は、ひとつ上でご紹介した「ナスの中華みそ炒め」よりは優しい味わいで、子供のおかずにもぴったり。味噌・砂糖・酒、そして少しの醤油で味付けします。

鶏挽き肉を使用しちえるので豚肉よりも胃がお腹が重くならずに、さっぱりパクパクと食べられるはず。

鶏ひき肉ではなく、鶏もも肉を使用した「なすの味噌炒め」もおすすめです。味付けは慣れ親しんだ「味噌・みりん・しょうゆ・砂糖」による味わい。

なすに細かい切込みの隠し包丁を入れることで、美味しく味が染みます。なすが油を吸い過ぎてべちょっとしないように、炒める時にご注意くださいね。

スタミナ食材のニラをナスと豚バラ肉と一緒に味噌炒めにしたご飯にぴったりのレシピ。丼にしても美味しそうですね。

厚揚げ1枚、なす2本でつくる味噌炒め。味噌・砂糖・醤油の定番人気の味つけで、にんにく・しょうがで風味づけしているのも美味しいポイント。

たんぱくな味であるものの、ヘルシーでボリュームがあり、具材や味付け次第でご馳走になる「厚揚げ」。「豚肉」を加えればもっと旨みが増しますよ。仕上げに七味をかければ、お酒に合う大人好みの一品にもなりますね。

田楽と言えば、香ばしく焼かれた甘めの味噌が絶品！こんにゃくの味噌田楽を想像する方が多いかもしれませんが、なすでももちろん美味しいです。なすといえば味噌炒めが人気レシピなので、ぜったい外しませんよね。

この練みそは応用がきくので、多めに作ってもいいですね。こんにゃくの田楽や、ふろふき大根の味噌だれなどで活躍しますよ。

なす5本を使う、大量消費にもぴったりな「なすのみそ照り炒め」。隠し包丁を入れたナスを蒸し焼きにして、やわらかく仕上げます。味噌・みりんベースの甘くない一品で、ご飯のお供にもなりますよ。

ひとつ上でご紹介した「ナスのみそ照り炒め」に続き、こちらの「ナスのごまみそ炒め」もご飯が進むおかずになります。

「みそ・みりん・しょうゆ」の味付けによる定番の和風ナス炒め。砂糖は入っておらず、ごま油やにんにくの風味漂う一品に仕上がっています。

青森・津軽地方の郷土料理として知られる「ナスのしそ味噌炒め」。大葉（青じそ）を加えるのがポイントですよ。みそ・酒・砂糖という甘めのタレでナスを炒めたら、仕上げにたっぷりの大葉と和えて出来上がり。

食中毒予防があり、お弁当に入れる香味野菜として人気の大葉。この料理は、夏場のお弁当おかずに最適とも言えますね。

レンチンして蒸したナスをフライパンにうつし、味噌ベースの調味料と、たっぷりのすりごまでさっと炒める「なすのごまみそ和え」。すりごまがたくさん入ることで、甘めでこっくりとした味わいに仕上がります。

マヨネーズ、味噌、しょうゆでからめたナスを耐熱容器に入れて、トースターで焼くだけという簡単レシピ。仕上げに大葉・白ごまを振りかけることで、リッチな味わいに変身しますよ＊

夏野菜を美味しくいただく洋風レシピの集大成でもあるラタトゥイユ。野菜の旨味をギュッと吸い込んだナスは縁の下の力持ち的な存在です。日持ちするのも嬉しい一品。

お坊さんが気絶するほど美味しいというこちらのトルコ料理のレシピは、実際作ってみると簡単で本当に美味しい！冷やしていただいてもまた美味です。

イタリアンの定番料理を彷彿とさせる、トマト、ナス、ベーコン、チーズ、バジルの組み合わせ。

あらかじめレンチンした茄子、カリカリに焼いたベーコンをフライパンに投入し、酒を加え蒸し焼きにします。しっかり火が通ったらトマトとチーズも加え、加熱してできあがり。とろけたピザ用チーズが食欲をそそります。

トマトで煮込んだ美味しいタコのエキスをナスがたっぷり吸い込んだ一品。パスタに絡めたりパンに乗せても◎。

ぶどうで造られた甘くて酸味のあるバルサミコ酢。バルサミコ酢とナスの相性は抜群なんです。

レンジ蒸ししたナス、トマト、オニオンスライスを、合わせ調味料に和えたらできあがり。たくさん作って冷やしておくと、食卓の箸休めとして重宝しますよ。バケットに乗せても美味しそう！

鶏から出る旨味をナスがギュッと吸い込んだ万能レシピ。お弁当にもオススメですよ。

肉団子などでおなじみの甘酢あん。甘酢あんの手にかかればいつもの食材も美味さ倍増！ヘルシーにしたい方は鶏肉を胸肉などに変えてアレンジしてみてくださいね。

フライパンで焼いたナスを甘酢の中華南蛮だれに漬け込んだレシピ。疲労回復効果に期待が持てる酢が効いていて食欲がなくてもペロリといただけます。素麺などの麺類に乗せても美味しそう！

一見、何を挟んでいるか分かりづらい茄子のフライですが、ハム、チーズ、大葉も挟んでいる、口の中が幸せになる料理なんですよ。実はハムが飛び出ないよう爪楊枝を挿して揚げています。一口サイズなのでパーティ料理にもよさそうですね。

洋風レシピですが、トマトは使っておらず、バルサミコ酢×砂糖×しょうゆでマリネする一品。みんなが集まるおもてなしにも喜ばれますよ。クレソンを散らして彩りよく。

ツナとナスで作るジャージャー麺風の一皿は甘辛い味付けでやみつきになっちゃいます。

グリーンカレーはご飯に合わせるイメージが強いと思いますが麺類にも合うんですよ。ナスはあとの乗せで、グリーンカレーを染み込ませながら食べてみてくださいね。

挽肉たっぷりのキーマカレーには、あと乗せで夏野菜をたくさん乗せましょう。油を吸ったナスはカレーの辛さもマイルドにしてくれます。