トマト、ナス、トウモロコシ、ズッキーニetc…様々な美味しい夏野菜がありますね。栄養価も高い夏野菜ですが、水分が多く含まれているので体を冷やす原因にもつながると言われています。そこで今回は、体を冷やさず効率よく栄養を吸収できるパスタレシピをご紹介します。麺類は食べやすいので夏バテ時にもぴったりですね。カラフルで美味しい夏野菜パスタを、ぜひ作ってみて下さい。2019年06月22日作成
夏といえば、トマト、ナス、トウモロコシにズッキーニなどなど、美味しくて栄養のある野菜たちの季節でもあります。夏野菜にはビタミンやβカロテン、リコピンなどの栄養素がたくさん含まれています。
そんな夏野菜ですが、水分も多く含むため体を冷やしてしまうことも。しかし、加熱調理すれば、余分な水分を排出できるだけでなく、体温より温かいものを取り入れることで単純に体が温まりやすくなります。また、トマトに多く含まれるリコピン、βカロテンは脂溶性ビタミンのため、ともに生で食べるより油を使用して加熱調理するほうが吸収率が高まっておすすめです。
そこでオススメなのが、油を使い調理も簡単でメイン料理になるパスタです。麺類は食欲のない日でも食べやすいので、疲れやすい夏の日にもぴったりです。
パスタと言えば定番のトマトソース♪トマトに含まれるリコピンは生活習慣病や老化を予防する働きがあるといいます。基本のトマトソースパスタのレシピなので、入れる野菜やお肉類を変えてお好みにアレンジしてみてください。
ピリ辛な味付けはやっぱり箸が進みます!牛肉も入っているのでパワーがつきますね。
トマトベースのソースに更に夏野菜の生姜が入った、シンプルだけどアクセントの効いたソースです。生姜は体を温めてくれるので、冷房で冷えた体にもやさしいです。
夏バテで食欲のない日でも、さっぱりとした和風味なら食べやすいですよね。市販のめんつゆを使うので、味付けもとっても簡単です。
夏野菜の代表、ゴーヤもパスタによく合いますよ。疲労回復の効果もあります。それに、梅風味なのでさっぱり食べやすいです。
野菜の味をシンプルに楽しむにはオイル系がおすすめです。野菜本来の甘味がより引き立ちます。見た目も彩り豊かで美味しそうですね。
人気のペペロンチーノも、ズッキーニやパプリカを入れてカラフルに。米油は血中のコレステロール値を下げる効果も期待されています。
カリッとした食感のベーコンやニンニクと、とうもろこしの甘みがベストマッチです。さらに大葉がさわやかさを演出していますね。
角切りのトマトとズッキーニがごろごろ♪食べごたえのあるクリームパスタです。
緑野菜をたっぷり使ったクリームパスタ。夏の楽しみ、枝豆も入っています。さっぱり味に見えますが、濃厚なクリームソースでリッチな味わいです。
暑いときこそあったかいものを!夏は、冷房などで体が冷えてしまうことも多いので、夏バテしたときこそ、温かいものを積極的に食べて疲れた体をリセットしましょう。
コーンスープパスタですが、市販のクリームコーンを使うので裏ごしなど面倒な作業も必要ありません。ブロッコリーもレンジ加熱すればとっても簡単です。
少し変わった見た目のこちらは、シェルパスタを使ったスープパスタです。おしゃれな見た目だとより食欲もわきますね。おもてなしやパーティーにも似合いそうです。
旬の野菜は栄養価が高く、更に手に入りやすいのでどんどんお料理に使いたいですね。作りやすくて食べやすいパスタ料理で、夏野菜を存分に楽しんでください。
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夏といえば、トマト、ナス、トウモロコシにズッキーニなどなど、美味しくて栄養のある野菜たちの季節でもあります。
夏野菜にはビタミンやβカロテン、リコピンなどの栄養素がたくさん含まれています。